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表からわかること: ・炭酸水素ナトリウムが少ない、つまり塩酸が過剰なときは、炭酸水素ナトリウム 0.50 [g] に対して気体が 0.26 [g] 発生している。…① (11.41 - 11.15 = 0.26) ・炭酸水素ナトリウムが多い(過剰な)ときは、気体が 1.10 [g] 発生している。これは、塩酸 10.0 [cm^3] が反応したときの気体の発生量である。…② (14.41 - 13.31 = 1.10) ①より、炭酸水素ナトリウム 1.40 [g] がすべて塩酸と反応したときに発生する気体の質量を x [g] とおくと 0.50 : 0.26 = 1.40 : x という比例式が成り立つ。これを解いて x = 0.728 [g] とわかる。 ②より、気体が 0.728 [g] 発生するときに必要な塩酸の体積を y [cm^3] とおくと 1.10 : 0.728 = 10.0 : y という比例式が成り立つ。これを解いて y = 66.18 … → 66.2 [g]
お礼
ものすごくわかりやすかったです! ありがとうございました!