関係代名詞 whatとは? 参考書の問題について解説

このQ&Aのポイント
  • 参加者は、スピーカーが何を言っていたのかを書き留めました。
  • 空所には関係代名詞のwhatを選びます。
  • on whichの形では不完全な節が続いているため、適切ではありません。
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関係代名詞 what

参考書の問題 Participants took notes on ( ) the speakers were saying. a what b which 参考書の訳 参加者は、スピーカーの話していることを書き留めました。 正解 b what 参考書の解説 空所前には前置詞のonがあります。 後ろを見ると「何を」 言っていたのかを示す目的語がない、 不完全な形です。 前置詞onの後には名詞のかたまりが必要で、空所の後には不完全な形の節が続いているので、空所には関係代名詞のwhatを選びます。 「Whatは名詞のかたまりを作り、後には不完全な節が続く」 という特徴を覚えておきましょう。 質問 on which 前置詞+関係代名詞の形ではだめなのでしょうか? wereは自動詞なので目的語はいらないと思うので、後ろは完全文だと思います。 詳しい解説おねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2338/7563)
回答No.1

後半の文は the speakers were saying ~ (話者は~と言って(話して)いた)という過去進行形ですから、say の目的語が必要になりますね。

24143324
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございます。

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