新型コロナ/covid-19って、

質問

ワクチンが全人口の半数、半数近く、過半数打てば、もう二度と患者は発生しないと、一年半程前に言われたのに、なぜ、2〜5倍も感染者が増えるのか?

回答No.3

noname#252929 · ベストアンサー

どこが言って居たのかわかりませんが、役所や政府はそういうことは言わないですよねぇ。

そもそも二度と患者は発生しないなんてことを政府や役所、医療機関がいうことはないですよ。
そんなことないのはわかっている話ですから。

新型コロナ/covid-19も、人間側が感染に対しての体制ができていることはわかっているので、少しづつ変異していくことも、役所や政府、医療機関もわかって居ましたし、そもそもウイルスなんてそういうものだというのは、インフルエンザと同じ様にわかっている話でしかありません。

インフルエンザがなぜなくならないのか？
同じこと。

なので、どこからそういうふうに聞き取られたのかわからないですが、聞き取り方が違って居たという話ですよね。

また、そもそも、2から5倍っていう、倍率で話をするのも、錯覚させるやり方ですよね。
だって、少なくなったところから数えればいくらでも大きく感じさせることなんてできるわけですからね。

たとえば、最小で1名だったところの5倍は5名ですよね。
1000名だったところの2倍は2000名

5名と2000名。倍率はどっちが少ないの？実際の問題の大きさは？

まぁ、こういうのは数字を使ったお遊びですよね。
こういうのは、騒いで煽りたい人がよく使うやり方なんですけどね。

情報をミスリードさせやすい様に伝えるっていうのは、煽る側がよくやるやり方。
二度と患者が発生しないなんて、政府、役所、医療機関はいうことはない。
こう「思い込ませて」おいて、増えたら騒ぐための種まきをしておく。
さぁ、得するのは誰でしょう？

その辺にミスリードさせたい人は隠れているんですよね。

お礼

この世から風邪が無くならないのと同じ。

回答No.4

kzr260v2

COVID-19のワクチンの、感染予防効果についてですね。

治験という薬品を承認する試験で、COVID-19ワクチンは90%を超える感染予防効果が確認されていますが、それは初期のウイルス株に対しての効果でした。残念ながら新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、 凄まじいスピードで変異を繰り返していて、初期の株とは変わってしまいました。感染予防効果は期待できないレベルにまで低下しましたが、死亡や重症化や入院のリスクは高い確率で予防できることが確認できています。後遺症は少し低下し50%くらいの予防確率のようです。いずれにしてもワクチン接種したほうが合理的だと思います。

ファイザーとモデルナがmRNAワクチン開発をしました。このワクチンでは初期の株に90%を超える感染予防効果がありました。しかし、ドイツで別の系列で開発中だったmRNAワクチンは、感染予防効果が40%台だったため、承認は諦めたと聞いています。

90%を超える感染予防効果があるワクチンなら、計算上は接種率が65%を超えたあたりで収束が見えてくるとされていたのですが、最初は飛沫感染だったものが空気感染に変わるくらい感染力が高まり、ウイルスの変異も進んでしまいました。想定外の感染力向上と変異により、収束の目処はたっていないです。

いまはワクチンで感染は防げないので、「他人の吐く息は吸わない。他人に自分の吐く息を吸わせない。」を基本にした予防が必要です。

※
希望はあります。mRNAワクチンは、デルタ株やオミクロン株などに対応した、調整しなおしたワクチンの承認を得ようとしていたか、承認を得ている、そんな感じです。

※
もう一つの希望は、ナノ粒子と組み換えたタンパク質を組み合わせた新しいワクチンです。ノババックスが開発を完了していて、日本でも武田薬品工業がノババックスの技術支援を受けて国内で製造しています。1回目2回目3回目なら接種可能です。
この方式のワクチンならば、SARS-CoV-2の全ての変異や、SARSやMERSといった過去のコロナウイルスや、普通の風邪のコロナも含めた効果が期待できる、ユニバーサルワクチンが作れるかもしれないと研究中です。

※
以下は、SARS-CoV-2の今までの変異を視覚化したものです。オミクロン株のすまじい変異がご覧いただけます。
https://nextstrain.org/ncov/gisaid/global/6m

※
以下は、日本国内で流行中の変異株の情報です。
https://outbreak.info/location-reports?loc=JPN
ここに表示されるBA2.x・BA4.x・BA5.xはオミクロン株です。いまはバラけていますが、2ヶ月くらいでほとんどがBA5になると思います。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.2

sknbsknb2

>もう二度と患者は発生しないと、一年半程前に言われたのに

それはあなたの誤解です。ワクチン接種によって、接種した人の感染確率が下がったり、重症化の確率が下がったりするだけです。

インフルエンザワクチンを接種しても、その後インフルエンザにかかることがあるのと同じです。

回答No.1

tichieok

株が違うから。