小野田寛郎さん死去 彼の帰国で戦争は終わった?
戦争が続いていると信じたまま、およそ30年間フィリピンのジャングルに潜伏していた旧日本軍兵士・小野田寛郎さんが亡くなった。
最後の日本兵と呼ばれた小野田さんだが、その晩年は、子供たちの自然教育に情熱を注いでいた。
元陸軍少尉の小野田寛郎さん(91)。その訃報に接し、菅官房長官は、
「小野田さんが帰って来られた時は、(中略)なのだと思いました」
小野田さんは、旧日本軍の施設でゲリラ戦の訓練を受けた後、1944年にフィリピンのルバング島に派遣された。終戦後も、任務解除の命令がなかったことから、ジャングルで1人になっても戦い続けた、まさに軍人のカガミである。
愚民国家(日本)のテレビのスイッチを入れると聞こえてくる、愚かな歌。菅官房長官も一緒になって歌っている。敵に塩を送る、という言葉があるが、敵に弾薬を送る、というのはさらに結構、ヘイトスピーチなどクソ食らえみたいで眩し過ぎて目を開くことすら難しい。
だいたい(菅官房長官)って何だ?(呂)っぽい文字が含まれ過ぎてて読みにくいこと鬼のごとし、である。こんな馬鹿たちの判断で戦争におもむくのは、いささか抵抗がある。
どのような判断で戦争に至るべきなのか、体の一部が大砲で出来ている私に、誰か教えてください。
http://www.youtube.com/watch?v=HaA3YZ6QdJU
お礼
ありがとうごさいます!