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SCM440の冷間鍛造品への追加工
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- 回答No.3
- kuroneko2020
- ベストアンサー率73% (69/94)
硬さはどうなっていますか。 肌状態が分かりませんが、切削する前、途中、終了後。 傷はつけられないなら、ショアやエコーチップで測れると思います。
- 回答No.2
- iijijii
- ベストアンサー率59% (252/425)
原因を究明して対策を施すのも正しい解決法です。 しかし原因を究明するには沢山のデータ収集と分析が必要です。 大概の場合はそんな余裕がないので、 ・原因はよくわからんけど不均質であるのは間違いないだろう。(仮説) ↓ ・試しに低温焼なましでもしてみるか。(対処の試行) ↓ ・改善されたか?コストは?(試行の評価)→OK→対処法確定 ↓ NG ↓ 別の試行もしくはロスとしてあきらめる こんな感じで対策というより対処でお茶を濁します。
質問者からのお礼
なるほど、材料の状態を聞かれますが対応としては確かにお茶を濁す様な対応になってます。 今後どうなるかはわかりませんが様子見しかないですね。 ありがとうございます。
- 回答No.1
- iijijii
- ベストアンサー率59% (252/425)
切削前に低温焼なまし工程は入れてますか?
質問者からの補足
返答ありがとうございます。 鍛造自体は取引先で行っていますので正確な事はわからないのですが、焼鈍は行っているようです
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質問者からの補足
返答ありがとうございます。 硬度計等がないので個人的な感覚にはなってしまいますが、肌状態は追加工前の材料で微差ではありますが、面相度が良い物は色が濃く、悪い物は薄い物が多い傾向です。 傷は悪い物の方が付きやすい感じがします。 また、悪い方を加工や不良品を切断すると粉のような切粉が多く出ます。