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使える英語をマスターしたいのです!
日本人の書くor話す英語はよく「翻訳調」だと言われます。 わたしはハリウッド映画の大ファンで、DVDの英語字幕を活用しながら英語の勉強をしているのです。翻訳調にならないよう気をつけるべき留意点というものを、英語の実力者の方々に伺いたいのです。 実は私のルームメイトがここを薦めてくれました。 ここでは使える英語、実際に使われている英語、生きた英語というものを目指す人へのヒントが得られるであろうとのことでした。うーん、実際どこが迷っているんだと思われるかもしれないので、具体点をあげますね。 学校英文では I woke up to find myself ...という構文を習いますが、口語ではどうなんでしょうか?映画を見ていてあまりこのtoの使い方に遭遇しません。 2つ目の例: 学校では If I were a bird, ...という文がいやというほど聞かされました。実際アメリカでは仮定法は多用されるのでしょうか?「半実仮想」でしたっけ?どこかで、仮定法は廃れつつあるというのを聞きました。 宜しくお願いします。
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経験談として書きます。実力者ではありません。 異論・反論あるとは思いますが、自分の経験から言えば、会話はヒアリングが最重要というのが持論です。 会話として成立するためには、まず相手の言うことを聞けて、そして自分の言いたいことをいう。つまり言葉のキャッチボールができなくてはいけないわけです。 自分のいいたいことだけだったら、何とだってなりますが、会話は相手の言っていることが理解できなければ無理です。 何故そういうことに至ったかというと、自分の場合は会社が外資系なので、初めていった外国も仕事でした。自分では、まぁまぁいけるかなと思ってたかをくくっていったのですが、見事に打ち砕かれてしまったわけです。 空港、税関、レンタカー屋、レストラン、ほぼ全滅でした。何を言っているか全然理解できませんでした。これは大いにへこみましたね。色々な屈辱も味わいました。女性には結構やさしいようですが、結構男には厳しいですよ...恥じもいっぱいかいています。今もですけどね。 仕事なら今はほとんど問題ないですが、テレビはやっぱりまだ厳しいです。とにかく速度が問題です。何となくは聞けてますけど。 仕事場ではあまり問題ないんですね。目的ははっきりしているし、向こうも英語がわからないとそれなりにゆっくり言ってくれたり、判りやすいように言い換えてくれたりしますから。Technical Termもある程度は共通性があるし。 問題は通常の会話なんです。デパート、レストラン、病院、等など。英語が話せないという頭がない人たちに対峙するのはかなり厳しいものがあります。 横道にそれたでしょうか。自分の場合は、海外に行く機会が多いので必然的に学ぶ機会があったというのはあります。まずはとにかく生きた英語をなるべく耳に入れるようにして下さい。映画、音楽、DVD種類は問わず、生きた言葉を耳にいれるようにした方がいいです。単語力は後からでもいくらでもついてきますから。 文法ですけど、普段構文を意識することは自分の場合はほぼありません。基本文型を知っていればほぼ会話的には問題ないと思います。子供だって喋ってるじゃないですか。文型はあまり重要ではないです。 ただ書くのはまた別の技術ですから、そこはあまりコメントしません。現に今も書くことは結構悩んでいるんですよ... I woke up to find myself.... 考えてみて下さい。日本語でも会話で使うでしょうか?僕は朝起きて、....なんて会話で使いませんよね。勿論通じますが、会話としてはあまりです。もし僕が鳥だったら.... 会話で使うでしょうか?せいぜいもし僕が君の立場だったらこうするよ。位にしか使いませんよね。仮定法を使う場面を想像してみるんですが、なかなか場面があまり思い浮かばないんですよね...If I were youが正しいですけど、If I am youでも多分通じますよ。会話ってそういうものです。 自分が良く使うなーと、感じたのは付加疑問文ですね。 これは同意を求めたりするのとかに、かなり使います。これも結構最初は答えに悩む一つです。例の否定の場合は答えが日本の文法とは逆転するというやつですね。慣れればなんということはないんですが。否定疑問文も良く使いますね。 現在完了形、進行形、現在完了進行形、未来形これらはかなり使い分けていると思います。あまり自分的には使い分けができていなのですが、時制はかなり感じます。 とにかく会話をしている場面を良く見て、聞くことですね。アメリカのドラマで「フレンズ」ていうのがあるんですが、これなんかは日常のたわいもないことを喋っているドラマなんでいいかもしれないです。DVDが出ています。 個人的には「Seinfeld」の方がいいんですが、まだDVDはでていないんですよね。すごく会話が早いですが。 「sex and city」何ていうのもありますが、男にはつらくて...いずれにせよ、今はとにかくDVDが結構出回っているんで環境的にはかなり改善されていると思います。 とにかく聞き流しでもいいので、自然に耳にいれておくだけでも全然違うと思います。洋楽だっていいんです。 とにかく本物の英語を数をこなすことですね。 取りとめなく書きましたが、参考になれば幸いです。
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- ippo
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回答になっていないかもしれませんが、私の実生活での体験で言いますと、 (1) I woke up to find myselfであれば、実際の生活ではI woke up and found myself xxxingとかが日常的かもしれません。 (2) If I were a birdというのは全然違和感無く実生活で使えます。If I were youとかと同じです。 すいません。文法的に詳しくないんで大した答えになっておりませんが。
日本人の英語は翻訳的だというのは どのような根拠からなのかはわかりませんが、 きちんとした文法を使って、状況に応じた 適切な単語を使っていれば何ら自然に話せます。 もちろん日本人ですからネイティブのように 話すには相当の訓練が必要とは思いますが・・ ハリウッド映画でもアメリカ人だけで構成されては いませんので、話し方や発音の違いは俳優さんの出身地などによっても変わりますし、脚本された方がイギリスの方であれば、それはそれで変わるのかも知れません。 話しがそれてしまいごめんなさい。 まずは文法をしっかりマスターするのがお勧めです。 いくら流暢に話していても、文法がめちゃくちゃだと かなりかっこ悪いです。 ちなみに"to"の用法ですが、 I finished to read a book. I finished reading a book. ご存知かと思いますが、 どちらも学校では同じ意味と教わります。 ですが、ネイティブが使うのは ~reading a book.の方です。 間違えることはないと思います。 基本的にto不定詞は、近い将来やある事について実現させたい等の、希望や決心が含まれています。 ですので、もう読み終えた本に対して、"to"は使わないということになります。もう終わった事、つまり過去の事に関しては"to"は使わないということになります。ただし、wake up to~は何かを悟ったり、気づいたり、もしくは目覚める事ですので、 「I woke up to find myself..」 というのは文法的な間違いは何もないですが、まず日常生活では使わない表現だと思われます。 ただし、"to"自体は重要です。恐らく映画でも出てくると思いますよ。toがなければ意味の通じない文章になることは多々ありますので。 仮定法、反実仮定ですが・・基本的に日本語での文法表現は気にしない方が良いです。ネイティブの方はそんな言葉を知らないでも話せていますから。 あくまでも仮定法は実際にありえない話しを、過去形にして使うだけです。 「もし宝くじに当たったら、マンションを買う」 なんていうのは、完全な仮定です。ネイティブがありもしない事を話す時は必ず過去形になります。これが仮定法です。仮定法の文章には、文字だけでは読み取れないいろいろな思いがこめられていると思います。 「もし私が鳥だったら~したい」 ですとかあくまでも、ありえない話しですよね? 多用されるされないは、あくまでもその状況です。私たちもそんなにそうそう"仮定"の話しはしませんものね。 映画は日本のドラマや映画などと同じように、多少オーバーな表現だったり、普段使えそうもない表現も多々出てきます。もし映画で勉強されるのであれば、わりと日常的な場面が多いものや子供が出てくる映画などが良いかも知れません。 本当に長くなってしまい、申し訳ないです。頑張ってくださいね!!
- thsawachan
- ベストアンサー率30% (126/410)
英語の質問ならばここもお勧めです。