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空港の保安検査時での電子機器の取り扱いについて

今週末初めて飛行機に乗ります。 飛行機に乗る際、機内に一眼レフカメラ、交換レンズ、ビデオカメラ、タブレット端末、スマホ、アップルウォッチ等の電子機器を持ち込みます。 ネットで調べるとスマホなどは別にトレーに出してと書いてありますが、YouTubeの国土交通省の説明動画だと全ての荷物をトレーに置いてパソコンなどはカバンから出すようとありました。 なぜパソコンなどはカバンから出さなければならないのでしょうか? またデジカメやタブレット、特に中のSDカードはX線検査に耐えれるのでしょうか? ご存知の方ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5251/13736)
回答No.2

パソコンの下に危険物を隠してX線検査をすり抜けようとする悪い人が居るから、X線を通さない大きな金属の塊は別で検査することになります。 パソコンやカメラ、SDカードなどは空港の手荷物検査程度のX線で壊れることはありません。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

>なぜパソコンなどはカバンから出さなければならないのでしょうか? パソコンなどの筐体、内部の放熱版、バッテリー、液晶ディスプレイフレームなどに、金属が使われています。 X線は、金属で遮蔽されやすいので、その先に重なって居るものがあると、判別しにくくなります。 パソコン1台やタブレット1台ならまだ良いのですが、重なるとX線のパワーを上げても見えない可能性があります。 そうなってから開けて出してください。といちいち言っていたのでは、検査場が混んで渋滞してしまいますので、トレーに並べてください。 というのがどこの国でも一般的になています。 はっきり言って、パソコンやタブレットなど3台くらい重ねれば、拳銃や刃物が入っていたって見落とします。 そういう保安検査の方が良いのかどうかは分かりませんが、危険物を持ち込ませないために、危険物が発見しにくくするのを避けるために、電子機器はトレーに出してください。となって居るだけの話です。 >またデジカメやタブレット、特に中のSDカードはX線検査に耐えれるのでしょうか? 問題はありません。そもそもダメならバックに入れていたって壊れていますよ。 私は100回以上、航空保安検査のX線検査機にパソコン、タブレット、スマホ、USBやSDメモリーなどを通していますが、それが原因で壊れたことはありません。 バックに入って居ると確実に止められて、検査員の前でバックを開けてパソコンなどを取り出し、再度チェックされることになります。(拒否するのであれば、通してはくれませんが。) 余分に時間がかかるだけなので、先にトレーに乗せた方がずっと早く通れます。 私の場合は、トレーにはパソコン、タブレットやスマホなどの電子機器、小銭が入った財布、鍵、ベルト(金属バックルで、その場で使って居るもの)なんかをトレーに乗せて流しちゃいます。 ちなみに、下手な国でパソコンなんかをバックに入れたまま通して引っ掛かると、バックから出すどころじゃなく、パソコンを動かして中身を見せろ!なんて言われたりして、最悪別室へご招待してくれる国や場合もあります。

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