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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロシアのウクライナ侵攻で戦車の弱点が明白となった。)

ロシアのウクライナ侵攻で明らかになった戦車の弱点

このQ&Aのポイント
  • ロシアのウクライナ侵攻で戦車の弱点が明白となった。戦車は側面は装甲板が厚くミサイルを跳ね返すが、人間が搭乗する頭部のハッチ部分は人間の力で持ち上げられる重量までしか装甲板を厚く出来ないので、ジャベリンのように真上に打ち上がって真下に落下するミサイルで破壊できることが分かった。
  • ミサイルは横方向に飛んで横方向に当たるミサイルなら戦車は強かったが、真上に上がって真下に落下するミサイルには弱い。
  • 日本の自衛隊はジャベリンのような真上に打ち上がって真下に落下するミサイルを保有しているのでしょうか?もう戦車不要論は正しいと思います。戦車を買うなら戦闘機を買うべきです。そして戦闘機にも弱点があるのでしょうか?アメリカは戦闘機を破壊できるジャベリンみたいな戦闘機の弱点を突く兵器を保有していますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • cse_ri4
  • ベストアンサー率22% (45/199)
回答No.4

あるよ。自衛隊には01式軽対戦車誘導弾が。通称、軽MAT。 https://ja.wikipedia.org/wiki/01%E5%BC%8F%E8%BB%BD%E5%AF%BE%E6%88%A6%E8%BB%8A%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%BC%BE 能力はジャベリンとほぼ同じ。発射した後は打ちっ放しで、戦車のトップを狙う。欠点は赤外線誘導なので、車両以外の目標には使えません。 次に戦車無用論について。端的に言って間違い。 航空機では敵の戦車を全部破壊できません。イラク戦争でも、航空機が破壊した戦車は3割で、残りは味方の戦車が破壊しました。 どうしても戦車をなくしたいなら、歩兵をエアバイクに乗せ、鎧代りの強化外骨格を着用し、武器に軽MATを持たせる。現代の重装騎兵だな。 これで、歩兵によるヒットアンドラン攻撃が可能になる。 技術面では、どれもクリアされているので、兵種を編成して実践証明するだけです。

redminote10pro
質問者

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その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11124/34627)
回答No.3

>戦車は真上が弱い。このことをアメリカは知っていた。 それは第二次世界大戦のときから世界中が気づいてました。なのでナチスドイツは、Ju-87スツーカに37ミリ機関砲を搭載したカノーネンフォーゲルという機体を作りました。 http://neko-pla.com/ju87g.html https://youtu.be/NS8EM-b0SIY 少年の心を刺激してやまないカッコ良さですが、こんなバカでっかいものをぶら下げるものですから空力的にとんでもなく邪魔で、真っすぐ飛ばすのも苦労するほどピーキーなものだったそうです。これを乗りこなせたのは伝説のパイロットであるルーデルだけだったともいわれます。 で、アメリカ軍は戦後に伝説のパイロットルーデルを招聘して、彼のアドバイスに基づいて攻撃機を作ります。それがA-10攻撃機なのですが、その機首には地上掃射用の30ミリガトリング砲がついています。ルーデル閣下のカノーネンフォーゲルの経験に基づいてつけられたものですが、これの威力が半端ないです。 https://youtu.be/DaZ5stbVAlk おそらくコンクリートの建物の中にいても、戦争用に強化されたものじゃない限りこんな感じに粉微塵になるでしょう。たぶん戦車もA-10の攻撃を受ければ戦闘不能の状態になるのは間違いないと思います。 >日本の自衛隊はジャベリンのような真上に打ち上がって真下に落下するミサイルを保有しているのでしょうか? ジャベリンてバカ高くて、弾頭1発で500万円とかもっとするらしいです。だから天下のアメリカ軍もジャベリンの発射訓練をするときは実弾は使わないで、専用のシミュレーターを使うそうです。そのくらい、値段が高いのです。 今回アメリカ軍が惜しげもなくウクライナ軍に供与したのは、自分たちの最新兵器がガチのロシア軍相手にどこまで使えるかを試せる滅多にない機会だったからだと思います。 ジャベリンで中国軍の戦車をやっつけたら、ひょっとしたらジャベリンのほうが値段が高いかもしれないですよ・笑。少なくとも装甲車相手だったら「ミサイルの方が高くつく」ですね。 >戦車を買うなら戦闘機を買うべきです。 ジャベリンは歩兵携行ミサイルなので、戦闘機は要らないです。対戦車ミサイルを撃ちたいなら、無人ドローンで十分です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/MQ-9_%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC >戦闘機にも弱点があるのでしょうか? 「死ぬほどバカ高い」のが欠点ですね。自衛隊はアメリカから最新鋭戦闘機F-35を購入しましたが、なんと1機平均235億円という超高級品となっております。 https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/18064 それに加えて戦闘機パイロットは育成にこれまたお金がかかります。パイロットを1人育てるのに、億単位のお金がかかりますね。つまり戦闘機が撃墜されてパイロットが戦死すると、何百億円の機体と共に、喪失したパイロットを補充するために何億円も必要になるのです。 ところがお客さん、これがドローンとなると遠隔操作なので仮に撃墜されてもパイロットは失われません。限られた人数でも運用が可能なのです。しかも遠隔操作が可能なので、アフガニスタンで使われていたドローンのパイロットは、アメリカ国内にいたまま操作していたのです。 ところがこれが逆に大問題になりまして。「朝起きて、出勤して人殺しをして、帰宅する」という平和な日常と戦場という異常な場所を日帰りで行き来するストレスに耐えられず、離職する人が続出しているという現実がありました。 https://www.sankeibiz.jp/gallery/news/160130/gll1601301712001-n3.htm 撃墜してもジェット戦闘機よりはるかに安くて人的被害を相手に与えられない無人ドローンに、有人の戦闘機を使って万が一ドローンが搭載した対空ミサイルで戦闘機が撃墜されて戦闘機やパイロットを喪失したらたまったものではないので、無人ドローンが普及してゆけばいずれ有人の戦闘機は廃れていくのかなと思います。 戦車不要論が今回のウクライナ戦争でまた議論になりそうですが、戦闘機不要論も避けられない議題のひとつになるだろうと思います。 もし巷間いわれているように、ロシア空軍攻撃機がウクライナ軍の対空ミサイルで大きな損害を被り、ウクライナ空軍機はロシア軍の対空ミサイルを怖れて十分に活動できなかったとしたら、空軍は21世紀の戦争で役に立たないものになっているのかもしれません。 また、ロシア軍の攻撃の多くが失敗に終わり、かといってウクライナ軍も反撃しようとしたらロシア軍の防御によってそれが阻まれるなら、第一次世界大戦以来の「防御側絶対有利の時代」が到来したのかもしれません。古来より「攻撃側絶対有利」「防御側絶対有利」は振り子のように行ったり来たりしていました。

回答No.2

Missile は装甲板で防御するものではありません。 戦車の砲弾は装甲貫徹弾の場合、毎秒 1200m (M3.5 以上) もの初速があり、M3 以上もの速度で重くて硬い弾芯が装甲を貫くようになっていますが、対戦車 Missile は M3 なんて出せませんし、重くすると持ち運びが大変な上に遠くまで飛べませんので、指向性炸薬弾頭という特殊な形状をした火薬の熱衝撃力で装甲を一瞬で溶かして貫くようになっています。 この指向性炸薬弾頭というものは何かに当たって起爆すると数十cm 先まで鋼鉄をであろうと何であろうと一瞬で溶かしてしまう超高熱高圧の Jet 噴流を噴き出しすので装甲板でこれを守るにはトンデモナク分厚い装甲板が要るのですが、そんな無駄な努力をしなくても、薄い鉄板でも良いから車体から数十cm 離したところに立てて、そこで起爆させてやれば熱衝撃力は装甲板にまで届かず、車外で火炎が生じるだけで済みます。 戦車に限らず、地対地 Rocket を積んだ Truck なども、大事な Rocket の 1m 以上上方や左右に薄い鉄板の屋根や壁を設けて対戦車 Missile 防御を行ったりするのですが、こんな防御板は普段から装着させずに現場であり合わせのものを使って作る事もできます。 Javelin が怖いのは指向性炸薬弾頭が二重に組み込まれている事で、先端の指向性炸薬弾頭が鉄板などで起爆させられても、そのまま突っ込んだ 2 番目の指向性炸薬弾頭で装甲板に孔を開けられるようになっているのです。 Russia の最新戦車は砲塔装甲板に火薬を詰めた板を重ね、Javelin が当たっても砲塔外販が爆発して Javelin を吹き飛ばしてしまう爆発反応装甲というものになっており、人が通る狭い孔である Hatch 部分は兎も角も、大部分の上面もこの爆発反応装甲であるとされていたのですが、実際は火薬なんか詰められておらず、布団みたいな(笑) ものが詰められていただけだったようです(^^;)。 つまり、正規に製造されたものであれば Javelin に対抗できる筈だったようなのですが、製造現場の手抜きが酷くて正規の性能を持っていなかったわけですね(^^;)……まるで中国や韓国の軍事工業製品みたいなものですが、溶接してしまう装甲板の中身なんて Check できませんので、こんなところで手抜きしていたんですね(^^;)。 戦車と戦闘機では値段が数十倍違います(^^;)。 米軍の M1 戦車は 2008 年時、1 輌 4 億円ぐらいでしたが、日本が購入した F35A 戦闘機は 1 機 100 億円以上……周辺機材も含めると今は 1 機 200 億円ぐらいみたいですね。 自衛隊が持っている AH64 対戦車 Helicopter は 2012 年から 2014 年にかけて 30 機を役 2000 億円で買い付けましたから 1 機 67 億円ぐらいですかね(^^;)。 まぁ幾ら高かろうとも人の命よりも高いものはありませんので、無人で勝手に敵を屠ってくれる Missile やら超音速無人小型航空機なんかで補う事ですね。 因みに F35 は無人機化の計画があり、航空自衛隊は 2 機また 4 機編隊のうち 1 機だけが有人で他は無人化させ、戦闘に際しては有人の F35 Pilot が「行けっ!」と命じると散開加速して攻撃してくれ、普段は有人の親機にくっついて飛んでくれる「カルガモ戦闘群」を考えているみたいですね(^^;)。

回答No.1

元陸上自衛隊幹部 「戦車や戦闘機が先陣を切るシンプルな武力攻撃は過去のものになっている。 戦い方は、正規軍、非正規軍の活動の他に、サイバー戦や情報戦を組み合わせるようになってる。世界情勢や技術の変化に自衛隊は対応できていない。」 https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a2a6b39b41cc998afc2f6824829e641cb40728 ですって。

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