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フェチは必ずしも理解されないものか？
- フェチは理解されないものだとされていますが、必ずしもそうではないと考えられます。
- フェチには理解されるフェチとされないフェチがあり、その違いは性的興奮の対象が人であるか、それ以外であるかによると思われます。
- 例えば、スク水フェチの場合、着ている人にフェチの主体がある場合は理解されやすい傾向がありますが、アイテム自体や行為そのものに主体がある場合は理解されにくいと感じられます。
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＞じゃあ、女性のパーツフェチであればフェチでも理解しやすいのでしょうか？ ＞やはりフェチなのに受け入れられやすいのとそうでないのがあるのではないでしょうか？ そういうことではなくて、スク水フェチとして、スク水のことだけを語るとスク水フェチと、何とか水着フェチが理解するぐらいになるのが、こういう女性が着るといいよね、ってパーツフェチに訴えられる内容で話すと共感の輪が広がりやすい、というお話です。 パーツフェチであれば、そのパーツの魅力だけ延々と話しても共感は同じパーツのフェチだけでしょうが、具体的な女性芸能人を例えに出すと他のパーツのフェチも巻き込みやすくなり、共感の輪が広がりやすい、という事です。 確かにフェチの種類によって、共感される人数には違いがあると思いますが、所詮は万人受けするお話ではないので、その差は深く捉えなくていいという事であります。すべからく単体では理解され難い、と思うのがいいと思います。 他の回答で匂いフェチのお話もありましたので、それを例に使うと、匂いフェチです、とは言うものの具体的な匂いの話はしていないと思われます。こんな時に嗅いじゃうという話があったとしたら、例えば、後ろから、であれば、後ろから見れるフェチ、尻フェチとか脚フェチ、着ているもののフェチなんかが、「女性を後ろ姿で見るのっていいよね」って共感が拾える可能性が広がるのです。ラブシーンの時に、なんて話だったら、胸フェチや尻フェチ、顔フェチが「そんなに近くで鑑賞できる。しかもチャンスがあれば触れるなんて凄いいいよね」って共感が拾えるかも知れないのです。 匂いの話になって、どんな匂いがいいのか、を語りだすと一気に共感する人が減ると思います。 人に話せるフェチ話なんてのはその程度が限界だということです。
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- takochann2
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「衣服のフェチであっても、衣服そのものについてに重きをおかず、着ている人がメインになっただけで、同じフェチのくせに理解者が急に増える訳でなんともです。」の記事？番組？を知らないのですが、定義から外れるようなものだと理解されやすいのでは。フェチなのに理解されていると解釈するのではなく、ほとんどフェチでないので多くの人に理解されると考えてはどうでしょう。白黒はっきりしたものではなく、グレーや白っぽければ理解可能。黒体の様に真っ黒ならばそれは真のフェチで誰にも理解されない、と解釈してはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。
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着ている、やる人を前提としそれにこだわるフェチと、(直接性の対象にする)人間を必要とせず物や行為自体に対するこだわりが強いフェチの場合、前者の方が純粋なフェチから外れているのでしょうか？ 番組というのは、少し勘違いさせた様ですみません。 この理解度云々の話は、リアルまたはネットで会話していた時に感じたことになります。 その上で、フェチが本当にマニアックで誰も理解しないのが前提であれば、たまにバラエティとかで芸能人のフェチ話とか出てきますが、公共の電波に載せるのはセンシティブ過ぎるはずだから、ジャンルの細かい差異によってはそうでもないのではないかと思ったという話です。
- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
俳優の斎藤工がTVで「ボク女性の臭いフェチです、ついつい嗅ぎまわってしまいます」なんて言っていましたが、 じゃ彼が本当に女性のあちこちに鼻をつけてクンクン嗅ぎまわって恍惚の表情を浮かべているか？というと、絶対そんな訳じゃないですよね。ちょっと臭いを感じて、内心「お？」と思うだけですよね。 本人が言うことを真に受けてどーするよ？という話ですよね。 水着フェチなんかも、きっとそうだと思います。 理解する、されないではないと思います。 真に受けたら、みなドン引きするのは当たり前、それがフェチです。 本人の言うことを真に受けるかそうでないか、だと思います。
お礼
ありがとうございます。
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聞き手が真に受けなければそれで良いんでしょうか？ でもフェチだと言ってるのに、それが真に受けるべき物か違うのかよく分からなくないですか？
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12284)
フェチというのは全員から理解されない嗜好の事をいいます。ですから、同じフェチ同士なら理解されるし、似たようなフェチなら理解されやすい面があると思います。その程度の差を細かく分類すれば、おっしゃる通りですが、一般的に考えれば、そこまで分類する必要性もないので、つまるところ、分けるほどの意味はないと思います。 テレビで告白しているのは一つのフェチのようで、複数のフェチに関わっているので、共感を呼びやすくしているから、話せているのだと思います。例えば、スク水フェチの話であれば、必ず着ている女性にまで言及して、女性のパーツフェチを巻き込んで話しているので、共感も得やすくなっていると。スク水の機能性とかに言及したお話だと、共感を得にくいので、話せないようになると思います。
お礼
ありがとうございます。
補足
じゃあ、女性のパーツフェチであればフェチでも理解しやすいのでしょうか？ やはりフェチなのに受け入れられやすいのとそうでないのがあるのではないでしょうか？
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2465/6790)
言葉の定義が「理解されない癖をフェチと言う」なので、そう呼ばれる人は須らく理解されにくいでしょう。
お礼
ありがとうございます。
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うーん、じゃあなぜ物よりも人が主体になってれば、フェチなのに理解されやすいのでしょう？ フェチがそんなものなのであれば、時折テレビで流すにはあまりにもセンシティブ過ぎるのではないでしょうか？ 衣服のフェチであっても、衣服そのものについてに重きをおかず、着ている人がメインになっただけで、同じフェチのくせに理解者が急に増える訳でなんともです。
一般的な会話では、万人に理解されない性的嗜好をフェチと呼びます なので「万人に理解されるフェチ」という話題にはならないでしょう つまり一般会話で出てくるフェチとは、周りに理解されないものの話をしてるのです
お礼
ありがとうございます。
補足
えっ？そうなんですか？ 会話で話すにはそれはセンシティブ過ぎるんじゃないです？ それに物よりも人に要点を置いたフェチは、万人とは言わなくともそれなりの人に理解されてると感じますが違いますか？
お礼
ありがとうございます。
補足
なるほどですね。 確かに、他のフェチを巻き込むと、直接特定のフェチでなくとも、関連するフェチの人が集まってくるということは、何となく分かりました。 ただちょっとまだ腑に落ちないことがあります。 フェチジャンルを広げるには、色んな方向へ広げる方法があります。 これによって前述の様に裾野が広がるケースもありますが、逆にマニアックさが高まることすらあるのです。 僕は自称スク水フェチを持っているのですが、自分なりにある程度の守備範囲の広がりがあります。 但し、着ている女性のパーツフェチの方ではありません。 でもそれだと、理解する人が増えないのです。 以下の様にも広げられます。 スクール水着というアイテムは、水泳の練習に使うための物ですので、その為の物として考えると、広い意味で練習用競泳水着の一形態として捉えることも可能です。 また、女性用のスクール水着は、上下がつながったボディースーツの形状なので、レオタードやレスリングウェアとも類似します。 また、女性用というのを外して考えれば、スクール水着というアイテムは男女両方にあるものですので、男子用のスクール海パンもスクール水着の一種と言えます。 また、スクール水着というのは学校の体育の授業で使われることが多い物なので、広義の体操服であるとも言えます。 (以下略) という方向でフェチを展開させて行くと、なぜか逆にマニアックさが強くなり、理解する人が逆に減るのです。 着ている人を前提にして女性のパーツフェチに繋いで行くと、足し算の様に裾野が広がるのに対し、こちらは掛け算の様にマニアックさが先鋭してしまうのです。 だから、着ている人を前提としたスク水フェチと、そうではないスク水フェチでは、初っ端から理解されるかどうかに大きな一線があるし、範囲を広げた結果も真逆へと進んで行くわけですが、一概にフェチは理解されにくいもので、各々の種類でそれは関係ない、でまとめて良いものなのか、今ひとつ納得し辛く感じているわけです。