学生起業家の種銭はどこから？

質問

早慶の学生って、「自分が考えたビジネスの案を発表するコンテスト」みたいなので表彰された人が、そのまま起業して社長になるケースがありますよね？

そういう人たちって、起業資金とかランニングコストをどうやって捻出してるのですか？

回答No.3

cincinnati

現在はネットが普及しましたので、人々のニーズにかなう商品を思いつくことができれば、ホームページを作り宣伝することができます。ホームページ作成の初期費用はご自分でドメインを登録して、サーバーの会社と契約する方式で1万円以下の持ち金で半年は営業が可能だとおもいます。商品代金や開発資金やそのための時間にかかる経費は別ですが、

最初の運転資金がどうしても必要ということであれば、金額にもよりますが、少し働いて貯める必要があるかもしれません。個人的には身近な人間に借りて数百万円でビジネスを開始しましたが、1年も経たずに資金が無くなりました。しかし、損益計算書とバランスシートをもって銀行に行きましたら、すぐに3-40年前の話ですが1000万円を貸してくれたという経験があります。その後は銀行さんが時代もあったと思いますが、会社に来て、お金を借りてくださいという営業マンの訪問を常に受けていました。

１）一つにはネットの利用で営業経費を極力抑える。
２）マーケットにアピールする商品を開発する。
３）帳簿はしっかり、正確に記載しておくこと。

ともあれ、最も大事なこととして、売れる商品を開発することに尽きるとおもいます。これもしかし経験で何回か売れない商品を開発して大金を失うごとに精度が上がり、後半の20数年は思いついて商品化したサービスや商品はおおむね会社に利益をもたらしてくれました。

自分の経験を書いてみて、読み返してみたところあまり回答にはなっていないことに築きましたが、当たって砕けろの精神で2-3度失敗してみると、その経験が運転資金や開業資金を超える財産になりました。

回答No.2

kzr260v2

コンテストで受賞ができたなら、いずれかに報道などされ、お金もちの人のほうから「どうか投資させてくれ」とオファーがきやすいです。

現状の日本政府は緊縮財政の方針であるため、30年に渡りほとんどの国民の収入は下がっています。そんな国民の中で、大学に通える人は裕福な家庭であることが多くなってきています。つまり、投資家をあてにせず、親や親戚からお金を出してもらえる可能性が高いです。もしくは親や親戚の信用を利用して金融機関から借金できたりが見込まれる、ということです。

いまはやりのクラウドファンディングで資金を集めている人もいると思います。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.1

nowaver

投資家などから