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LGBTに不寛容であった方がいいと思いませんか?
新しく生まれてくる子供達が不必要に自分の性別に対して疑問を抱くと思うからです。
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全く同感です。 人間は楽な方に行ってしまう生き物です。 例えばうつ病。 昔は「なまけるな!」って怒鳴りつけられてヒーヒー言いながらしょうがない仕事をした。今は仕事に行きたくない、っていう理由だけで「うつ病です。仕事を離れてしばらく休んだ方がいい」なんて、簡単に休職できてしまって、自分でそうだ私は精神を病んでいる、って言えば全然正当だって思い込んでしまう。 例えば発達障害。 仕事でミスして怒られて、昔は「バカやろ!ちゃんと働け!!」って殴られても働いていた人が、今では「私は発達障害ですから」って言えば、誰でも発達障害(つまりバカ)になって仕事が出来ないことを正当化されてしまいます。 LGBTもそうです。異性にもてない人が、私はLGBTかも、なんて言い出せばモテないことが正当化されてしまう。 人間の精神なんてシロクロではなくてスペクトルですからちょっとぐらい男らしくない男とか、女らしくない女とか、いるものなんです。 でも異性を対象とするのが正常なことで、同性を好きだなんて変態だっていう概念は守っていかなければならない生命のあるべき姿だと思うんです。 LGBTは変態で、もし自分にそういう傾向があったとしても我慢して生きていくもの。どうしても我慢できない人は日陰の道を歩む人生、ってぐらいがよいと思うんです。不寛容大賛成。
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- SPIKE-NLOS
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子供たちに対してLGBT等の性的マイノリティーの事はお話されない方が宜しいかと思います。教えても理解できないかもしれません。しかし世間一般では、LGBTが少しずつ理解されはじめているので、それは寛容であろうと不寛容であろうと、社会にこれからどんどん浸透していくと思います。米国と日本では日本の方が村社会、同調圧力が高い、古臭い考えの人、村八分文化が残っている為、LGBT等の浸透は難しいでしょう。米国では、サキ報道官が退任し、新しい報道官が黒人でLGBTだと言われています。多様性のある米国と日本との違いはありますが、どちらが正しいかは分かりませんが、議論することは宜しいと思います。受け入れる、受け入れないのは個人の自由だと思います。
- nagaineko
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確かに、男か女か、二者択一だとわかりやすくて簡単だな、とは 思いますが、現実の人間はそんな簡単に割り切れた存在では ないんじゃないかと思います。 男性でも女性的な一面があったりもするし、 女性でも男性的な人もいます。 その辺はグラデーションなんだろうと思うんですよね。 ちょっと女性よりの男性、とか、がっつり女性、とか。 いろいろ。 それが、昔は男か女か、しかなかったですから、自分から そちらへ寄せていかなければならなかった。 しかし、社会が寛容であれば、自分から寄せに行かなくても、 そのままの自分でいられるわけです。 私は、その方が自然でいいような気がします。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
性別にかかわらず、疑問を持つこと自体は悪いことではなく、むしろ疑問に感じたことを考えることで人間として成長するので、わざわざ疑問の種をひとつ潰すことにメリットは感じないです。
- K11Bolero
- ベストアンサー率29% (101/346)
寛容であるべき。 何故なら、LGBTって「性同一性障害」であって、障害なので治癒不可能な病気といえる。 病気に対する不寛容が広まっていけば、新コロに掛かったら火炎放射器で処置みたいな世界になりかねない。 人は10人いれば10通りの価値観があるので、お互いの価値観を理解する社会であるのが望ましい。 個人的には「病気の一種」としか考えていない。
- nihonsumire
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これは、本人たちが考える問題ですね。LGBTでない者は、価値観の多様性を認め、必要があれば手を差し伸べる気持ちが必要でしょう。
- DAMSAREX
- ベストアンサー率20% (107/522)
「新しい概念」を色々作って、下の世代を混乱させたら、「新たな市場」が生まれます。 悲しいかな、今の資本主義のシステムでは「子供よりも金儲け」で、子供は「大人達(富裕層には決して逆らえないルールの下にいる)の金儲けの道具」になってしまいます。 「生殖しなくても科学で子供が量産できる確実な兆し」が見えてきたら、今までそれを宗教や国家の常識で「存在しない忌むべきこと」にしてきた社会システムも、LGBTの概念をどんどん広めて寛容になるしかないんじゃないでしょうか。 今まで人口増加(=男女の生殖)に頼って自分の権力を大きくしてきた人達は、「権力を持たない男女を全て対にしたかった」ので「例外なんて許さなかった」だけだと思われます。 そういう背景を教えてあげたら、子供らは余計混乱しますかね。
- naclav
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「新しく生まれてくる子供達は自分の性別に対して疑問を抱く必要がない」 「社会がLGBTに不寛容だと、子供達は自分の性別に対して疑問を抱かない」 という何の根拠もないふたつの前提に基づいた意見のようですが、何の根拠もなさそうなので、寛容なほうがいいと思います。
お礼
概ね僕の言いたいことはこの方と一緒です。 この質問に答えてくださった方々ありがとうございました。 ここで答え下さった寛容派の皆様、男の娘風俗やニューハーフ、女が好きだけどこの風潮で男もイけるようになった(女装してるなら)という人がどれほど増えているか、お分かりでしょうか。その界隈に詳しい人に聞いてみたら分かります。年々そのレベルも受け皿が広くなり量も多くなっているんですよ。もうこの大きい波に逆らうのは難しいでしょうが、私たちの子供がそうなったらどうでしょう。子供がそっちに行く振れ幅が大きくなるんですよ。寛容になったアメリカやヨーロッパを見て下さい。あまりに増え過ぎてるような気がします。誤解しないで頂きたいのはLGBTが嫌いだと言っているんでないんです。自分の身に降りかかった時に受け入れたくないからです。愛情込めて育てて良き女性と結婚して子供を産んでくれることが多くの親の理想ではないのですか?寛容な方々は他人事過ぎるような気がします。