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【なぜ200リットル以上のガソリンを取り扱う自動車
【なぜ200リットル以上のガソリンを取り扱う自動車整備士は危険物取扱者乙4の資格がいるのでしょうか?】簡易タンク貯蔵所なら600リットル、他の貯蔵所でも第四類危険物のガソリンは指定数量は2000リットルのはず。どこから200リットル以上のガソリンの取扱う自動車整備工場は乙4の資格が必要となるのか消防法を教えてください。
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先の回答者様の添付を見ていただければわかりますが、ガソリンの指定数量は200リットルです。 現実的には、大規模店舗を除く一般的な整備工場ではガソリンはさほど多く貯蔵しておらず、整備・販売用のオイル・ケミカル類および廃油を「少量危険物保管庫」に保管しています。少量危険物保管庫は合計した倍数が1以下なら設置に資格がいりません。 消防法的には第十三条の3に書いてありますが、資格は誰かひとり持っていれば、そのほかの人の取扱いに対して立会いが可能なため、必ずしも勤務している全員が資格を持っていなくてはならないというわけではありません。
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- hiro_1116
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回答No.3
>ガソリンは指定数量は2000リットルのはず これが間違っています。ガソリンの指定数量は200リットルです。 ここが分かれば、なぜ200リットル以上のガソリンを扱う場合に資格が必要だといわれているのかは分かりますよね?
- chiychiy
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回答No.1
こんにちは 指定量が第4類引火性液体指定容量に含まれるからです。 http://fire-tokachi.hokkaido.jp/kikenbututyozo.html
お礼
みんなありがとうございます