パトカーを蹴っ飛ばしてしまったら…

質問

警察のパトカーを蹴ったら『公務執行妨害罪』に当たります。搬送は『護送車』として『逮捕されてもなお暴れるため、パトカーでの搬送は危険』と判断される理由で用意されることはありますか？

回答No.1

HAL2（@HALTWO） · ベストアンサー

あると思います。

実際 (日本ではありませんが(^^;)) Philadelphia East に居た時に目の当たりにしました。

英語に 早く慣れようと大学近くにある Bar と通りを挟んだ向かいの 2 階にある部屋を借りたのですが、夜遅く Bar で喧嘩があったらしく Patrol Car が来ました。

喧嘩は大したことはなかったようで 、2 人の警官が Bar から出てきて酔っ払いに罵声を浴びせかけられていたのですが、酔っ払いに何を言われても相手にしなかった警官に感心して 2 階から見ていたら、酔っ払いが Patrol Car を蹴っ飛ばした途端、一瞬にして 1 人の警官が酔っ払いに飛びかかって地面に押さえつけ、もう 1 人が拳銃を抜いて Back Up……ホントに一瞬でした(^^;)！

酔っ払いを地面に押し倒した警官が酔っ払いに手錠を掛けたのを見ると、銃を抜いて Back Up の態勢に入っていた警官は銃をしまって無線で応援を呼び、後は汚い言葉を叫び続ける酔っ払いを抑え付けたまま何をするまでもなく、応援を待っていました。

私は警官達が「何をするのだろう？」とずっと 2 階から見ていたのですが、暫くすると護送車がやってきて、手錠を掛けられた酔っ払いは護送車に放り込まれました。

でも、ここで酔っ払いはやっと自分がどういう事になっているのか理解したようで、それまでの汚い言葉は何処へやら……「ゴメンよぉ！ オレが悪かったってば……ママァッ！ 助けてェ〜っ！」と泣き叫び始め、この「ママーッ！」には私は腹を抱えて笑い転げましたね(笑)。

その 2 階の部屋、3ヶ月の間に 2 度も銃弾を撃ち込まれて窓と天井に穴が空けられてしまい。、Bar の親父にそれを言ったら「馬鹿だな、オメェ、酔っ払いってのは空に向かって銃をぶっ放すんだよっ、オメェんとこの窓なんて良い的じゃねぇか(笑)」と笑われてしまい、3ヶ月で引っ越しました(^^;)。

Philadelphia 時代の忘れられない思い出の一つですね(^^;)。

回答No.2

agehage

無いと思う
護送車は裁判所や検察との送り迎えをするためのもので、それ以外には使わないと思う
絶対にそれ以外に使ってはいけない、なんてルールはないでしょうけど、平日昼間なら本来の用途で忙しいし、夜間休日でも暴れられて壊されたら本来の業務が出来なくなる（憲法で保障されてる裁判を受ける権利を侵害する事になる）のは許されないだろうから。