kentaurinoのプロフィール

@kentaurino kentaurino
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  • 登録日2009/03/07
  • 大学院の研究室選びで「研究内容」と「雰囲気」をどのくらいの比重で考えて選べばよいでしょうか?

    私は制御分野の勉強をしたいと思い大学院進学を考えているのですが、 進学を検討している大学院にはハードウェア(機械、電気)寄りのA専攻とソフトウェア(情報)寄りのB専攻があり、それぞれに制御分野の研究室があって、A専攻には企業からの客員教授がモーターの制御をやっている研究室、B専攻には実際に実機を開発して水中ロボットの制御のを行っている研究室があるのですが、どちらにも良い点があるのでどちらにすべきか迷っています。 私は電気科出身ですしどちらかというとハードウェアのほうが興味はあるので、その意味ではA専攻に行くのが妥当だと思います。実際シラバスを除くとA専攻には興味のある講義がいくつかあるのですが、B専攻は情報分野の講義ばかりなのであまり興味のあるものがありませんでした。 しかし、院での学生生活において講義は中心ではなく、研究内容のほうが重要だと聞くので、別に情報よりのB専攻でも研究が制御やロボット開発ならよいとも考えられます。 私はどちらかというと「技術者として働く上で必要な素養を身に付けたい」「地味でも実際に役に立つようなことを研究したい」と考えているので、A専攻のモーターをやっているところのほうが研究内容的にはマッチしていると思うのですが、別にロボットの制御にも興味がないわけでもないし、ハードよりの研究もやっているみたいなのでB専攻の研究室はまったくマッチしていないわけでもありません。 B専攻の研究室は、実際にチームで水中ロボットを作っているということもあって大所帯で学生の中も良さそうでした。またロボの大会に出たり、毎年OBを交えた同窓会や他大学との交流やっていたりと、とにかくドクターも含めて学生がたくさんいて研究室の雰囲気は良く、OBとの人脈をつくりたい、先輩からなにかを学びたい、とか人間関係的な面ではとても恵まれていると感じました。 僕もロボコンをやっていた経験があるので、そういうチームでものをつくるという空気は好きだし、雰囲気もあっていたので人間関係で苦労せず研究に専念できるだろうし、卒業した後もOBとしてずっと交流が続けられるような場が得られるというのは一生の財産になると思うのです。 逆にAの研究室は決して雰囲気が悪いわけではないのですが、研究室自体が出来たばかりなので人数も少ないし、Bと異なりチームでなにかやってるわけでもないので空気が確立されていない、人間関係は同期の人に依存してしまうという印象を受けましたし、OBとの交流などは望めないと感じました。 まとめますと 興味のある講義はA専攻の方が多い。(Bの情報系にあまり興味がない) 研究内容への興味は若干Aのほうが勝っている。(ただBにも興味はある) 研究室の雰囲気はB専攻の研究室の方が圧倒的に良い。 Bでは研究以外の部分でも財産になりそう といったところです。 どっちにも良い所ところがあるのでなかなか判断が下せずにいます。 分野への興味という側面で見ればA専攻の研究室のほうが勝っていると思います。でも、B専攻の研究室の研究にも興味がないわけではないし、どうせ修士で卒業して就職するのだから研究内容にはそこまでこだわらなくていいかもしれませんし、 雰囲気とか環境とか友達づくりにはB専攻の研究室のほうが勝っていると思います。でも、そんなものは個人的に努力すればどうとでもなることだといえるかも知れません。 こんな具合でどうどう巡りしてます そこで、果たして研究室を選ぶ上で何をどの程度優先すべきかということについて、できるだけ多くの人から意見をもらって、判断の材料にしたいと思ったので質問して見ました。 皆さんどうかご意見よろしくおねがいします。

  • 衝撃信号のFFTに関して質問です。

    建設現場の杭打ちによる衝撃信号(加速度)をサンプリング周波数25.6kHzにて10秒間収録しました。このデータをOriginやDADiSP等信号解析ソフトウェアを使用してFFTを行いました。 その結果として、25.6kHz×10秒=256,000個のデータを十把一からげでFFT(DFT?)を行った場合の振幅と、リサンプリングして256Hz×10秒=2,560個のデータを十把一からげでFFTした場合の振幅が明らかに異なるのですが、その理由をご教示頂きたくお願いいたします。 同じ、解析ソフトウェアの仕様によって若干周波数分解能は異なりますが、計算上はどちらの場合も周波数分解能は0.1Hzですので、近似の値が欲しいのですがうまくいきません。 サイン波のような定常信号で同じ処理を行った場合は、ほぼ同等の結果が得られたのに対して、単発の衝撃信号の場合は、衝撃時以外の波形がほぼフラットなため広い周波数帯に分散されてしまうのでしょうか? 調査対象として100Hz以上の周波数は必要無かったので、リサンプリングしてみた結果が上記のような内容となってしまいました。 私の処理方法が誤っていればそれはそれで助かるのですが・・・。 何卒宜しくお願いいたします。

  • 衝撃信号のFFTに関して質問です。

    建設現場の杭打ちによる衝撃信号(加速度)をサンプリング周波数25.6kHzにて10秒間収録しました。このデータをOriginやDADiSP等信号解析ソフトウェアを使用してFFTを行いました。 その結果として、25.6kHz×10秒=256,000個のデータを十把一からげでFFT(DFT?)を行った場合の振幅と、リサンプリングして256Hz×10秒=2,560個のデータを十把一からげでFFTした場合の振幅が明らかに異なるのですが、その理由をご教示頂きたくお願いいたします。 同じ、解析ソフトウェアの仕様によって若干周波数分解能は異なりますが、計算上はどちらの場合も周波数分解能は0.1Hzですので、近似の値が欲しいのですがうまくいきません。 サイン波のような定常信号で同じ処理を行った場合は、ほぼ同等の結果が得られたのに対して、単発の衝撃信号の場合は、衝撃時以外の波形がほぼフラットなため広い周波数帯に分散されてしまうのでしょうか? 調査対象として100Hz以上の周波数は必要無かったので、リサンプリングしてみた結果が上記のような内容となってしまいました。 私の処理方法が誤っていればそれはそれで助かるのですが・・・。 何卒宜しくお願いいたします。

  • α線、β-線、内部転換電子のスペクトルの違いについて

    α線と内部転換電子のスペクトルは線スペクトルで、β-線、制動放射のスペクトルは連続スペクトルみたいなのですが、どのように違うのでしょうか? 線スペクトルと連続スペクトルの違いもいまいちよくわからないので、わかる方いましたら教えてもらえませんか?

  • 判断推理の問題です。

    判断推理で、どうしてもわからない問題があります。 複数の企業による合同就職説明会が開催され、次のような結果となった。 ア 参加企業は5社を超えており、参加学生の人数は5人を超えていた。 イ 参加した学生は全員が少なくとも1社からは内定を得た。 ウ 参加した学生全員に内定を出した企業はなかった。 エ 参加企業中、X社が最も多くの学生に内定を出した。 いま、参加企業中からX社以外の適当な1社を「α社」とし、各参加学生の内定状況を~の ように分類する。 )X社およびα社から内定を得ている。 )X社から内定を得ているが、α社からは内定を得ていない。 )X社からは内定を得ていないが、α社から内定を得ている。 )X社からもα社からも内定を得ていない。 このとき、各学生の内定状況に関わらず、「α社」にあたる企業をうまく選び当てはめれば、 上述の内定状況の結果から少なくとも1人の学生が分類される内定状況の組み合わせとして 正しいのはどれか。 1 題意に該当する内定状況はない 2 と 3 と 4 と 5 と 解答:4(と) どなたか解説をよろしくお願い致します。