指の関節を鳴らすと関節が太くなる!?

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はじめに

指の関節をポキポキと鳴らす癖のある人は結構いますよね。
よく言われているのが「指の関節を鳴らすと指が太くなる」。
一度は耳にしますよね。

これは本当なのでしょうか。

STEP1☆「ポキポキ」は衝撃波の音だった

指や首を曲げたときの“ポキポキ”という音。
あれは関節を曲げたとき、関節全体を包み込んでいる「関節包」の内部で衝撃波が発生し、
その衝撃波が、関節包近辺の骨やじん帯・筋肉などを振動させ、“ポキポキ”という音を発生させるのだそうです。

この衝撃波は周囲の軟骨やじん帯などに損傷を与えることがあります。

傷ついた軟骨やじん帯では、修復のために軟骨組織の増殖が起きるが、その結果、関節部分が太くなってしまうのです。


指を鳴らすと太くなるというのは、実は本当のことだったのです。

STEP2☆関節を鳴らすことは危険

関節を鳴らしすぎると、関節がゆるくなる恐れもあります。

関節を鳴らす、つまり必要以上に関節包やまわりのじん帯を引っ張り続けていると、それらは伸びてしまいます。
関節包とじん帯には、関節を支える役割がありますが、伸びてしまうとこの働きが弱くなってしまうのです。


 特に危険なのは、自分で首を振って首の関節を鳴らすことです。
首の骨には、脳に続く神経と脳に血液を送り込むための動脈が通っているのですが、首を激しく振ることで、これらに損傷を与える可能性もあります。


首の関節を鳴らすかわりに、首のストレッチをすることで、すっきりしたい人は、
正立し、背骨を真っ直ぐに伸ばした状態で、ゆっくりと前・後ろ、右・左などに首を傾けましょう。できれば、曲がりにくい方向を伸ばすようにすると良いです。

まとめ

整体やカイロプラクティック治療で関節がポキポキ鳴るのは、関節を正しい位置に戻す目的で出る音であり、自分でむやみに鳴らすのとは違うものです。

無理な力をかけ、無理な方向に曲げて鳴らすと、痛めてしまうことを頭に置きましょう。

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