【米中貿易戦争】ガイド!「日本が漁夫の利」「世界恐慌の引き金になる?」「勝つのはどちら?」

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はじめに

終わりの見えない米中貿易戦争。日本、そして世界経済に影響はあるのか? 勝つのはどちらの国なのか? OKWAVEに投稿された質問・回答をまとめました。

日本が漁夫の利を得ることはできるのでしょうか

米中関税問題で日本は漁夫の利を得ないのでしょうか

表題通りなのですが日本はどちらにも同調できないのか、あるいはEUやロシアなどと同じ立場なのかよくわかりません。ご教示をお願いいたします。

米中貿易戦争では日本は中国と同じ考えです。
ただ、米国を公然と非難できないので、米国には曖昧な態度をとっています。
実際にTPPを通じて環太平洋諸国、EU、東南アジア諸国とも
貿易協定を結び、その協定を利用して米国との貿易交渉に臨んでいます。

米中の戦いで、日本は短期的にマイナスの影響を受けています。
ただ、中国やEUなど米国以外の国との貿易が上手く行っているので、
長期的にはプラスの影響があり、漁夫の利を得られそうです。

勘違いがあります。
大手マスコミの報道を見ているとあたかも「アメリカと中国の対立から問題が拡大している」かのようですが、そういう訳ではないのです。単純にアメリカが利益拡大のために二の矢三の矢を射っている状態です。日本に対しても鉄鋼関連ですでに矢を打たれ大幅な損失を出していますし。
アメリカと中国の対立から問題が拡大している訳ではなく、米中関税問題はアメリカがアメリカの利益拡大のために合理的にやっていることなのです。

「漁夫の利を得が得られる」という状態は、何らかの対立から感情問題やメンツの問題になり両者が不合理な選択を行っている場合です。現在のトランプ政権はアメリカ経済にとっての合理的選択の結果として中国製品に関税を高めるなどし、アメリカの利益を拡大させているのです。アメリカ経済のための合理的帰結として行われそれが成功している以上、漁夫の利は存在しないのです。

私も漁夫の利を考えるべきと思います。でも今の米中貿易戦争はいつまで続くか予測がつかず、他国も巻き込んでいるので下手に動くと逆ザヤになりかねないところがあると思います。中国製品でアメリカに輸出が難しくなったものを日本が変わって輸出すると言うのはありだと思いおまいますが、低コストの製品の生産は大方中国に移してしまっているのと、中国は現在は高関税でも値段を下げて輸出を続けているので、当面は張り合えない。中国よりも生産コストの安い東南アジアへのシフトはすでに始まっていたので、もう少しその動きにテコ入れするくらい。アメリカから中国に輸出している高額の物品の日本製を中国に売り込むと言う手もありますが、アメリカから中国への輸出は大方農産品なので、日本は強くない。なるべく隙間を見つけてコツコツと拾うくらいしかできそうもない感じです。ただ、ひょっとして来月の米中会談で丸く収まる可能性もあり、今は中長期的な戦略は立てにくい。ハイテク分野では中国とべったり協業して日本の技術力の向上に貢献させたいところですが、トランプのHuaweiなどに対する取引停止の大統領令は日本やEUにまで制限をつける可能性があり、簡単に中国と手を組めない手を打たれています。このへんのやり口は、イランに対する制裁と同じで、イランと取引した銀行や企業がアメリカの企業と取引するのを禁じるような処置を取っています。今は米中貿易戦争によって被る日本企業の損失を少なくすることで精一杯でしょう。
トランプはかなり悪質「中国は悪い奴だから中国と付き合ったらもう友達じゃないからね」と言うことやっています。その割には、自国の都合であっさり関税を緩和する可能性もあります。

米中貿易戦争で世界恐慌になる可能性はある?

米中貿易戦争が引き金で世界大恐慌になる可能性は有る

米中貿易戦争が引き金で世界大恐慌になる可能性は有るでしょうか?

あり得ないです。
アメリカの中国との貿易はGDPの2%以下です。
そこに20%程度関税をかけているだけですから、しばらくするとその関税障壁が市場で当たり前のものとなり、他でお金が廻るようになるだけのことです。

実際、トランプ政権になって中国に関税を数回発動していますが、その結果としてのアメリカ経済はむしろ好調です。その中でファーウェイ排除など中国の強い企業が市場で排除されることで、アメリカの半導体産業は利益が拡大し好決算となりましたし、更なる利益拡大を見越してアメリカの半導体産業の株価は上昇しました。
また関税を発動された側の中国の半導体産業も好決算を発表しています。
今起こっているのはアメリカの企業にせよ、中国の企業にせよ、日本の綺語にせよ、大きな転換に適応対応できていないところが利益が得られなくなっている状態です。

これまで日本では、ものを考える能力が低く信者的発想の主流派経済学者や評論家によって「関税は経済を弱体化させる」などと広告され続けてきましたが、あれらは単なるデマです。単に自分たちの既得権益作りのための作り話の広報を繰り返していただけのものです。

トランプ政権の関税発動はとても経済合理性として理にかなった方法で行われていますし、同時に国益も絡めています。
今、世界的に大きな経済変革が始まっています。
これまでの主流派経済学のデマがバレて、その訂正が始まっているのです。トランプの後ろ盾になっている経済顧問がそれらを手動しています。そしてこの動きがアメリカのトランプサイドだけでなく、アメリカ民主党も基本部分では同じ動きをしているのです。

日本企業並びに日本の政府はここでも旧来的な形に固執しているため(考える能力が低く信者的発想の主流派経済学者を信奉しているため)、大幅に損失を拡大させています。ここ20年の経済失政同様に、ここでも自殺的な経済政策を行うばかりであり、弱体化していくばかりなのが日本の悲しい現状です。

大恐慌につながる可能性は十分あると思います。ただ恐慌は今すでに見えているような景気後退が直接の引き金になるのではなくて金融、証券の雪崩的な暴落によって起こるので、何がトリガーになるかは予測できません。また、貿易戦争はトランプ政権の人為的な物なのである程度のコントロールはできるかもしれないと言う期待感もあります。つまり本当にやばくなったら緩和したり一時保留したり。ただ今日の株価の動きはその期待が裏切られた事に連動しています。さらに危険なのは今回の米国の関税大幅引き上げの後、次には中国からの輸入品目のほぼ全てに高額の関税をかけると言う計画もちらつかせていて、そんなことになればアメリカの景気は一気に冷え込みます。例えばiPhone。100%中国生産で中国からの輸入品。高額な関税が課せられればすでに中国市場の冷え込みで大幅に売り上げを落としているiPhobeが今度はアメリカでの価格高騰で打撃を受けることになります。そのiPhobeの部品の多くや、生産設備、機械を輸出している日本も打撃を受けます。アメリカのハイテク家電・通信機器のほとんどは中国製で経済構造はiPhoneと似ています。アメリカ企業自身が大きな苦痛を受けることになるし、巻き込まれる国や企業は多く、そんな中で関連企業の連鎖倒産や貸し倒れ、投資の引き上げが短期間で起これば世界恐慌につながります。
トランプの交渉術はトランプが無茶苦茶な人間で何をするか予測不能と見せかけて一方的な主張を相手に認めさせようとするところなのですが、金融、証券市場はその予測不能な状態こそリスクとみなして一斉に資金の引き上げや投資の凍結に動くので今の不安定な状態だと小さなトリガーでも世界恐慌に発展する危険はあると思います。

米中貿易戦争、どちらが勝ちますか?

米中貿易戦争、どちらが勝ちますか。

米中貿易戦争、お互い関税を引き上げ合って戦っています。トランプ以外なし得なかった偉業?ですね。www
トランプの挑発に対して面子に拘る中国は簡単には妥協できないでしょうが、狙い通りトランプは勝てるでしょうか。アメリカの中間選挙でトランプが惨敗する以外に中国の勝ち目はないでしょうか。

結果的にアメリカが勝つと思います
アメリカは最悪中国と国交を断絶して輸出入を完全に断っても
そこまで影響はありませんが
中国は影響大です

中国も本音では報復関税なんてやりたくない

トランプが変わってもアメリカは貿易戦争を続けます。貿易の手を借りて増長した中国を叩き潰すつもりです。中国に勝ち目はまったくありません。そのうち白旗を揚げるでしょう。

普通に考えてアメリカが引き上げているわけですから、
アメリカが有利でしょう。中国は報復です。
因みに、中国のアメリカへの輸出額は3,897億ドル(2016)、
アメリカからの輸入は1,344億ドルで、3倍も違います。

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まとめ

 

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