水害時復旧ガイド【浸水ケア】【寄付】

  • ガイド ( How to )
  • 閲覧数:1026
  • ありがとう数:0

はじめに

Photo by photo AC

このガイドでは水害からの復旧に関するOKWAVEでのQAや寄付についての情報をご紹介させていただきます。


甚大な被害を出している「平成30年7月豪雨」では、今も命の危険にさらされている方が数多くいらっしゃいます。一人でも多くの方が無事救助されることを心より願っております。本ガイドが少しでもお役に立てれば幸いです。


目次

・床上浸水後の片付けに必要なものは?

・床上浸水すると、土台は腐る?傷む?見えない部分に問題は?

・床下の水、すべて汲み出すには?衛生面の処理はどうすれば?

・水害で車が水没したときの修理、保険

・専門家へのご相談(メンタルケア、建築関連)

・寄付先情報(平成30年7月豪雨災害に関するもの)


床上浸水後の片付けに必要なものは?

過去のQ&Aの中から、床上浸水後の片付けに必要なものをまとめてみました。


床上浸水後の片付けに必要なものは?
https://okwave.jp/qa/q1060849.html

バケツと長靴

バケツと長靴があれば完璧でしょうか。
(回答No.2)


車用の洗車ブラシとスポンジがあると楽

追加として、車用の洗車ブラシとスポンジがあると楽でしょう。
(回答No.1)


消毒液(クレゾール、エタノール、次亜塩素)

消毒液としては、クレゾールが一般的です。薬局へ行けばあります。ただ、結構臭いが強いので、後で洗い流せるような場所に使うと良いでしょう。水を使う事が多くなるでしょうから、バケツも数があると作業が楽になります。
(回答No.1)

消毒液はアルコール(エタノール)だったら問題なく使えると思います、エタノールは薬局で医療用のものが買えます。但し、アルコールでは大腸菌には効果が低いので、次亜塩素を薄めて使う方が効果は高いですね、効果が高すぎるのでオススメはしませんが、これも薬局で聞いてみるのが良いと思います。
(回答No.2)


ゴム手袋やごみ袋は、厚手・丈夫なもの

気が付いた点として、ゴム手袋は台所用では無く、作業用の厚手のものが丈夫で使い易いですね。最近は、コンビニでも売っています。

ゴミ袋も、一般的なものと、建築現場で使う丈夫なものがあると使いやすいでしょう。
(回答No.1)

泥を運ぶなら、スコップ(大)、ネコ車、軍手、ほうき&ちりとりなども

エタノ~ル、
延長コ~ド、
延長ホ~ス、
バケツ、
ネコ車、
ほうき&ちりとり(水を掃いて平気なタイプ)

スコップ(小)泥量が半端じゃないなら(大)も

田畑仕事で使う、頭にかぶる物。バンダナでも良いかなあ・・・
大きな薬局店で相談されると、軍手なんかも揃ってるから良いかも。
(回答No.3)

物の収集、分別、移動、保管に、プラ製コンテナBOX

うちの経験上、ありがたかったのはプラスチックの箱です。

特にコンテナBOXは重宝します。

物の収集、分別、移動、保管等で、必ずと言って良いほど役に立ちます。
(回答No.4)

床上浸水すると、土台は腐る?傷む?見えない部分に問題は?

床上浸水した場合、家の修繕や見えない部分でどんな問題が考えられるのでしょうか?


床上浸水した家、その後は???
https://okwave.jp/qa/q1050447.html

腐っている場合は、建物をジャッキして交換

木造の場合、土台が腐ることがあります。その場合建物自体をジャッキで少し持ち上げその部分を取替えにするそうです。

床はほとんどの場合,張替えだそうです。壁は断熱材が水を吸って高い部分まで水が入っている場合があるのでその部分まで剥がし,断熱材を取り替えます。

やはり土台の分だけ木造のほうがダメージは大きいようです。床上なら軽く500万円くらいは掛かるよと聞いたことがあります。(もちろん大きさしだいでしょうがね)
(回答No.1)

基礎部分は濡れても必ず腐るわけではない

まず木だから濡れたら腐るという安直な考えと現実はことなります。

土台に使うような木というのは、ベニヤのような合板と異なり、簡単に水は吸いません。2日程度水没した程度であれば芯まで吸い込むと言うことはないです。スポンジではないのです。

つまり水は表層部までしか浸透しませんので、これは乾燥させれば、割と早く乾燥します。柱についても同様です。
(回答No.3)


濡れて問題になるのは内装や内壁材、床材

問題はそれ以外の内装の木材や内壁材、床材です。これはコンクリートでも木造でも、どんな構造でも同じなので、交換しないとどうにもなりません。

乾燥させてもにおいは残るし、ベニヤなどはもう駄目です。これは薄い木を張り合わせただけなのでスポンジのように吸い込んでしまいます。合板関係は全滅に近いですね。

まあ、もとから多湿地域で、床下を乾燥させるのが不十分な木造住宅だと、既に腐りかけているわけで、そういうところに洪水があると、だめ押しということは十分起きますけど、きちんと作られているのであれば、それほど構造部材については心配はないでしょう。

とはいえ、それ以外を全交換となると数百万単位の出費になるのは確かです。でもこれは鉄筋コンクリートでも似たような物です。
(回答No.3)

見た目は問題がなくとも、床下にヘドロがたまる場合も

先日の福井の洪水で、知人宅が床上浸水しました。

聞いてみると、見た目はなんともないが、臭いが(ドブくさい)たまらないそうです。床をはいだら、床下はヘドロ状だったとか。
(回答No.2)

床下の水、すべて汲み出すには?衛生面の処理はどうすれば?

衛生面等の対処や後々の病害虫の発生などを考えると、行政から出されているノウハウなどを元に、再三の徹底した洗浄・洗い流しと、しっかりとした消毒処理を行うことが大切です。また大変大がかりな作業となるため、ボランティアなどの人手が必要となる部分もこうした作業のようです。


床下浸水の水を全て汲み出すにはどうすればいいですか
https://okwave.jp/qa/q8697567.html
Q. 集中豪雨で、地下一階の床下に大量の水が侵入しました。 地下収納庫の様に、一辺30センチ程の四角い穴を業者に開けてもらい、 低水位ポンプを購入して、汲み出したのですが、水位5ミリほど残りそれ以上は吸い上げれませんでした。 残りの水を全て吸い出すなにかいい方法はありませんでしょうか?

地面の一部を掘り下げて、水を集めてから排水?

その一辺30センチの開口部の真下の地面に、大変な作業となるでしょうが、穴を掘り下げては?言うまでもなく水は一番低い箇所に集まります。1日なり数日なりでその穴は水たまりになっているかと思いますが。それをポンプで汲み上げれば効率的かと思います。
(回答No.3)
確かに効率的ではあるのですが、以下のような問題もあるようです。

床板を開けた場所が、一番低いとは限らない

水は低いところに集まりますが、貴方が開けた穴の場所が一番低いところとは限りません。基本的に、床下に水が入った場合は床板をすべてはがして、水を吸い取り、出来ないところは拭き取ります。
現在5mm水がたまっている場所がそこであっても、ほかの場所では10mm以上貯まっている可能性もあるのです。大変な工事になりますが、これを怠ると特に地下なので、木部が腐朽菌に冒されます。
(回答No.5)
この場合、水の拭き取りは徹底されますが、状況によっては衛生面の処理という点で問題が出てきます。衛生面の処理まで含んだ徹底的な処理については、以下の回答をご参考にしてください。

衛生面含め、徹底的に行う場合は、行政から出されるノウハウの活用を

かつて同様に水害に遭った地域の復旧ボランティアに参加した際に、現地の行政から住民に向けてアナウンスされたノウハウです。

下水を含めあらゆる汚水が入り交じって流れ込んだ状況であるはずで、その後水だけを汲み出しても床下は不潔な度合いが濃縮されただけでしかないかと思います。

状況としては、元よりあった床下の土も汚水が染みこみ、さらにその上に流れ込んだ泥水の水だけが引き残った泥が地面はもちろん、垂直面である床下の柱、壁面にうっすらながらもへばりつき、地面は元の土を覆うように泥の膜が堆積した状態かと。

手順としては、

(1)家中の畳、床材を剥がし、床下の地面を露出させます。この際、床板を一枚おきにはがしめくり上げることでも以後の作業は出来なくもありませんが、床板全部を剥がす手間が半減するだけで、作業は二倍以上の手間が掛かる形となりますので、いっそのこと全面剥がした方が後々楽です。(作業そのものは決して楽ではありませんが)

(2)露出した床下地面の先ずは垂直面となる壁面や柱に、引き込んだホースで真水を拭きかけつつ、願わくばすべてタワシでこすりへばりついた泥を落とします。この際、単に泥だけを落とすのではなく、特に木材に染みこんでいるであろう汚水も洗い流す意識で十分な水を使用して下さい。

(3)上の作業段階でも洗い流しに使われた水が地面に相当量たまるかと思います。ポンプをお持ちなようですので順次汲み出しつつ進めてください。

(4)垂直面の作業が終わりましたら、地面の水を可能な限り汲みだした後、露出した地面の表面に堆積する泥(経験上、泥と言うより、粘土・糊状のきめの細かい膜と化しているかと思われますが)、これを床の梁の隙間で作業する形となりかなりに重労働となりますが、元よりあった地面の表面共々、スコップで削り取るように表面を数センチもすくい上げバケツに取っては庭なり敷地内の邪魔にならないところに破棄します。

(家中の床下地面をすべてまくり上げる結果となり、相当の作業となります)

(5)一通りすべての地面を削り上げましたら、ここに再度真水を勢いよく残った地面を攪拌するように吹き付けつつ水を張り、たまった水をポンプで吸い上げるか業者を手配しバキュームカーで残った水を吸い出します。

大まかな表面の汚れ、汚水ですが、これを手間を惜しまず行うことで後々に被害はかなり軽減します。

(6)水が引いた段階で、先に洗浄した垂直面にクレゾールを指定量に希釈した消毒水をジョウロやスプレーでまんべんなく濡れる程度に吹き付けます。

(7)これで数日放置し地面を乾燥させたうえで、地面を中心に消石灰を散布。うっすらでも一面、白くなれば問題ないでしょう。これで継続的な殺菌消毒、病害虫の発生防止となります。

(8)あとは床板の貼り付け。

書き上げるは簡単なことですが、作業としてはとてもお一人、ご家族数人でやり遂げられる作業ではありません。

ボランティアなり人海戦術が功を奏します。頑張ってください。
(回答No.6)
大切なことの1つに、行政からの情報提供を知ることが挙げられます。もちろんすべての場合において、必ず提供されるとも限らないため、必要な情報を互いに知ることも必要です。
またボランティアの人海戦術が必要になる場合は、ボランティアを災害地域が受け入れられる体制が組織されているケースが多く、ボランティアに参加する側も、こうした情報に気を配るようにしましょう。

水害で車が水没したときの修理、保険

水害時に多いのが、車の水没に関する質問です。やはり気になるのは、修理はどうるのか?保険費用はどうなるのか?といった内容です。


水害等で水没した車
https://okwave.jp/qa/q2306360.html
Q.水害等で水没した車はエンジンまで水没したら廃車ですか?
それとも工場などで洗浄やオーバーホールで復活するのですか?

経験者の話

経験者です。

先般よりの自動車炎上問題もあり、海水、淡水の別は無くまずディーラでは原則として断るようです。どうしても直してくれと言うと自己責任でという意味の書類に一筆入れさされます。海水だと全水没までいかなくても電装が浸かった時点で同様な扱いになりますね。

わたしは以上のような状況になる前でしたので素直に直してくれましたが、電気関係は全て交換、内装はシートから内張に至るまで全て交換です。

エンジンは水位がハンドル中芯以下でしたら分解しなくてもいい場合があるようです。請求書を見ましたが、部品代は勿論工賃がそれの何倍も掛かりっており、よほどの思い入れがないとするべきじゃないなと思いました。
(回答No.4)
車の水害
https://okwave.jp/qa/q1697426.html
Q.よく台風で車が水没していますが、あれで車は故障するのですか? 故障したら修理で直りますか? 修理代は、車両保険がでますか?

車両保険はどうなるのか?

>修理代は、車両保険がでますか?
これは状況によって違ってきます。車両保険では「洪水」は支払い対象になります。ただ大雨で増水することが容易に予想できるのに川原に駐車していたなど、明らかに過失が見られる場合は対象外になることも考えられます。

また地震によって発生した洪水・高潮等は一般的な車両保険では支払われません。基本的に地震が原因となる損害については支払いの対象にはなりません。対象とするためにはそれなりの特約が必要になります。
(回答No.6)

修理できたとしても、においが気になる場合も

車は故障します。本来水が入っちゃいけないところに入ってきちゃいますから。で、直す事はできます。しかるべき部品を交換すれば、走るようにはなるでしょう。しかし、一度水没すると、その車はとんでもなく臭いにおいを発するようになり、とてもじゃないけど乗れなくなるそうです。
(回答No.2)

車両保険をかけていないと・・・

水没経験あります…。
他の方も書かれていますが、電気やコンピューターに水が入って逝ってしまいます。諦めきれず、機械は直したい!と思うものですが、シートに染みこんだ汚水のニオイで諦めました。

車両保険は適用されるはずです。

私は、その天災に遭う前年まで車両保険をかけていたのですが、年間16万かかっていたので、その年加入をやめてました。当然ですが、かけてないので保険はききません(T_T) 結局、部品取り用に中古車屋さんに20万で引き取ってもらいました。 (回答No.4)

修理後でも後遺症と見られる場合は保険適用も

私の住む地域は、昨年の台風で水害が多く発生しました。私の家は高台で難を逃れましたが、300メートル先の家の車は水に流され田んぼに落ち込み完全に水没していました。

最近の車はコンピュータ制御なので、屋根までどっぷりと浸かってしまったような場合は全損扱いで保険対象となるようです。また、屋根までではないものの、水に浸かった車は修理して直ったように見えても後遺症の出る割合が多いとか。こちらの場合も、保険の対象にはなるようです。
(回答No.1)
台風の被害による修理代
https://okwave.jp/qa/q992978.html
Q.台風の被害による場合、保険は降りるのでしょうか?(車両保険は、『一般』です。)購入自動車屋の保障期間もまだ残っているのですが、この保障には適さないのでしょうか?(直接聞けばよいのでしょうが、先に大体のことを知っておきたいので。。。)

等級への影響は?

A.保険を使うと、等級(割引)ダウンの問題がありますが、台風の場合は「等級すえおき事故」にあたり、保険金を払ってもらったとしても今契約されている等級が、来年もそのまますえおきとなります。(3等級ダウンはしません。)
したがって、保険金請求をされればいいと思います。
(回答No.4)

A.自然災害は等級据置事故でしたので、次回の等級は同じでございまする。
(回答No.5)

専門家へのご相談(メンタルケア、建築関連)

災害に合われた場合で、専門家の力が必要な場合には、地元に根付いた専門家にご相談されることをおすすめします。地域の事情や行政情報なども理解していることで、きめ細かい対応を受けられるケースもあります。


一方で、広域災害の場合には、地元に根付いた専門家自身が被災しているケースなどもあり、十分な対応ができないケースもあります。OKWAVEでは、Q&Aサイトを通じた専門家への非公開&無料相談できるサービスを提供しています。


ご相談先でお困りの方は、どうぞご活用ください。


メンタルケア

心理カウンセラー IAP横浜相談室 伊藤 享司(神奈川県)
https://okwave.jp/profile/u2814214.html?slp=201807


産業カウンセラー 吉田 修(香川県)

https://okwave.jp/profile/u2684694.html?slp=201807


建築関連

建築士 米村 和夫(神奈川県)
https://project.okwave.jp/private_qa/?slp=201807


そのほか非公開Q&Aで相談可能な専門家

非公開Q&Aで相談できる専門家一覧

https://project.okwave.jp/private_qa/?slp=201807

寄付先情報(平成30年7月豪雨災害に関するもの)

一般に広く知られている、寄付先についてご紹介いたします。


日本赤十字社

「平成30年7月豪雨災害義援金」

平成30年7月10日(火)から平成30年12月31日(月)まで
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/307/index.html

Yahoo!基金

「平成30年7月梅雨前線等による大雨被害 緊急災害支援募金」
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630036/


LINE

平成30年7月豪雨災害の被災者支援への寄付

http://official-blog.line.me/ja/archives/76266400.html


ふるさと納税サイト「さとふる」

平成30年7月豪雨 災害緊急支援募金

https://www.satofull.jp/static/oenkifu/oenkifu_201807.php


テレビ朝日「ドラえもん募金」

電話で寄付できるテレビ朝日「ドラえもん募金」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000131423.html

まとめ


このユーザなら私の疑問や悩みを解決してくれそうと思ったら、
質問への回答をリクエストすることができます。

特集


感謝指数をマイページで確認!

ピックアップ

ページ先頭へ