着物・・・着ますか? 初心者さんにお勧めの選び方から、着なくなった着物のリフォームまで

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はじめに

Photo by 素材辞典

本日11月15日は着物の日です。

全日本きもの振興会が、1966年の設立の時に、七五三の日に家族そろって着物で出かけてほしいとの願いから制定したそうです。

という事で今回は

・着物初心者です。購入する時に注意すること

・着物を綺麗に着こなすには

・着物の保管 どうしたら?

・着なくなった着物を再利用したい

等、着物に関してお役立ちなQAを集めました。

目指せ、着物美人!

着物・・・着ますか?

普段の生活をしている分にはとんとご縁がありません。

ただ、冠婚葬祭があると着ます。
親戚に「何事かがあるときは和服じゃ~」と仰る
ご年配が一人二人いると、何となくそうなります(笑)。
一応着付けの知識はありますが、
和装で人前に出るときは
プロの方にお願いして安心したいという気持ちがあるのと、
(さすがに留袖は自分では着付けできないし)
どっちにしても髪の毛がロングで、
自分では和装仕様に結うことができないので
美容院のお世話になってます。

着物を着るときは緊張する場面が多いですが、それはそれとして、
キレイな着物を着ると私は単純に嬉しいです。
和服は、普段着ている洋服とは全く素材が違うので
色目や肌触りも違い、特別感があるのかもしれません。

子どもの頃から浴衣やウールは着てましたが、本格的な着物は四十過ぎてから着るようになりました。

理由は簡単で、子供の卒業式に着て行く服、靴、バッグが無かったから。

一回こっきりのスーツを何万も出して買うんなら、嫁入りに持ってきた「色無地」で済まそうと考えての事です。

着付けは知り合いに頼み、髪は適当にアップにして飾りを付けて…経費ゼロ(友人にお礼はしました)でした

それからハマりだし、母や知人に教わりながら、なんとか自分で着れるようになりました。

今はちょっと着れてないですが(忙しくて)お友達や主人とのお出かけには着て行ってました。

毎年、夏は主人と「浴衣de花火」に行きます

ディズニーランドも着物で行きましたよ。スペースマウンテンも乗りました(^^)v

天皇陛下の前に出るわけではないのだから、しゃっちょこばらずに気軽な着物はいかがですか?

妻は和服を気軽に着ています。茶道華道は結婚してからも趣味で習いに行ってるのでその関係もありますが、友人との食事会でも着ていってますね。和服が好きなんでしょう。

自分で着れるのも大きいと思います。
きちんとした着こなしをされているであろう質問者様とは着こなしの感覚は違うかもしれません。

普段から気軽に着こなせると良いですよね。

着物を購入 注意すること

 毎日を着物で過ごしているものです。着付師もしています。

 シーズンごとに着物をクリーニングには出したりしませんねえ。夏物だけは出しますが・・・。
 他はよほどのことがない限りは数年に一度程度です。
 
 洗えるということで、デニムやポリエステルを選ばれることが多いのですが、やはり歩きづらい、柄が面白くないなど、私もだんだん着なくなりました。
 あ、歩きづらいというのは静電気でまとわりつくからです。 襦袢も化繊、着物も化繊だと冬は歩けません^^;

 雨の日には便利ですから、数枚は有っても良いとは思います。

 江戸小紋のような定番の柄だと良いでしょう。
 また、色無地に見えて良く見ると小紋柄などというものは重宝します。
 花柄などは止めておいた方が良いでしょう。それならまだ猫とか面白い柄を遊びで・・・という感覚で買うのはOKです。
 小さな市松模様やよろけ縞などなら定番なので活躍するでしょう。

 問題はやはりサイズですね。通販のカタログなどもありますが、サイズが決まっているので、着付けがおぼつかないとそこで躓きますよ。

 着物は高い。
 確かにそうなんですが、洋服代として年間五万使うとしましょうか。その洋服を何年着ますか?
 最高で10年と仮定しましょうか。10年で50万。
 着物は30年50年と着られます。それを考えれば一度に払う金額が高くても結局はそれが納得いくという考えに至るはずです。一回で50万かかっても末代まで継承できるのが着物です。

 オークションは止めましょう。それならまだリサイクルショップの方がましです。
 自分の身丈や裄が分かっていて、尚且つ多少のことなら着付でどうにでもなるという状態の方なら良いでしょう。
 現在のリサイクルショップの品は誂え流れ品・未使用品などもありますから、帯などはシミや折りじわなどがないもの、もしくは新品は買っても大丈夫だと思います。私は今のところ失敗はしていません。
 着物は返品OKな店なら良いでしょう。

 お教室の中の方に声をかけておくと、お古を戴けることもありますよ。

 私も目が欲しくて化繊の着物を買い集めた時期がありました。
 今思うとその着物には愛着が無いのです。それならお金を貯めて、教室では借りて練習して、良いものをそろえたほうがいいですよ。

 プレタ物でも作家物は結構人目にも評価が高いですね。
 ケンゾーとかコムサでモードなど。単に化繊プレタ着物でもちょっと柄付けが違うので良く見えるようです。

 初心者は着物は汚すと大変とよくいいますが、洋服だってそんなに汚れますか?冬のコートは春になったらクリーニングには出すでしょうけれど、毎日汚れを気にして着ていますか?
 汚れないように長襦袢に半襟をつけて着るのです。
 大丈夫。良いものを焦らず探して、そして身の丈に合ったものを見つければ良いのです。

 よく、着付け教室での展示会で買わされる…的なクレームも聞きますが、実際に行ってみて、あれは結構お得です。
 普通ではその金額では出てこないようなものもあります。20万で初心者のフルセットなどがあったりして、あれはいいです。
 普通の呉服屋では出来ませんから。
 
 綿紬や会津木綿、川越唐桟など、色々洗える着物はあります。
 しかし、自宅で本当に洗っているのか…と言われればあまりやりません。
 化繊プレタ着物も洗濯機で洗うことはしませんね。汚しませんから。

 よって、焦らずじっくりお金を貯めて良いものを自分サイズでお仕立てされることをお勧めします。

 
 

納得のできるものを大事に着る、というのが良いみたいですね。

着物を綺麗に着こなす所作

着物美人

着物での美しい基本の歩き方が分かりません。
調べると、つまを持ちながら歩くと書いてあるのですが、歩く時は常につまを持つのでしょうか?
着物に詳しい方、ご指導お願いします。

遊びで着物を着ているものです。

歩き方が「きれい」と感じるかどうかは、その人に似合っているかどうかもありますから、一概に「こう歩けば美しい」と言いきれるものではないと思います。

私の個人的な感覚で言えば、「つまを持ちながら歩く」というのは、不自然だと感じます。
風が強い日に裾が乱れないよう、つまを持つとか上前を押さえるとか、階段の上り下りの際に少しつまむようにして足元を見えやすくする、ことはありますが。

それでなくても、着物は冬場だと上に羽織物を着ます。人によっては、ちりよけと言って、単シーズンや夏でも、ごく薄いものを羽織る方もいらっしゃいます。
つまを持ったり、できないと思うんですよね。
芸者さんのように、裾を引きずる着方をすれば、つまを持たないと歩けませんけれどね。

ちなみに礼法や茶道では、手はももに置くようです。
基本所作を写真で紹介されているサイトがありますので、ご参考までに。
http://www.ikebana-sadou.com/freepage_12_1.html


歩く姿が「きれい」と感じるには、まず全体の姿勢でしょう。
背筋を伸ばして、あごを引き、方を斜め後ろに落とした姿勢は、洋装和装を問わず、綺麗だと思います。

着物独自と言えば、裾が乱れにくい歩き方だと思います。
洋服だと、腰から歩くつもりで、ひざを曲げないようにして、かかと着地つま先踏切、足はまっすぐ前に出すのが、基本的ですが、着物で、こういう歩き方をすると、裾を蹴飛ばしてしまって乱れるでしょうし、草履や下駄ではすっぽ抜けそうです。
内またでひざから下の、すり足歩きだと、裾が乱れませんので、私はだいたい、そうしています。

背筋を伸ばすのは洋服と同じですが、足は足幅の半分程度開いて立った後で、つま先だけを触れあう程度に内側に向けます。ハの字にするわけです。
この姿勢で、膝から下だけで歩くようなつもりで歩きます。必然的に、足の出方はまっすぐ前ではなく、()程度の曲線を描くような内またになります。
踏み切りや着地も、あまり足を持ち上げず斜めにもせず、少し浮かせて前に出し、そのまま地面に置くような感じです。
草履や下駄は、鼻緒を引っ掛ける程度に履きますから、足を斜めに動かすとすっぽ抜けそうですし、パタパタと音もたつと思います。足も痛そうです。

ちなみに、先の回答者さまが書かれている「挟んだ紙が落ちない」というのも、前述の歩きかただとクリアできると思います。
もともと、着物が日常着であった頃の日本人は、手と足を同時に出していたのだそうです。けれど今は損な歩き方はしにくいでしょう。
色々と、試してみてください。

着物だけでなく、立ち居振る舞いも含め似合うかどうか、が重要です。

着物の保管、どうすればいい?

着物の着付けを習っていた時、先生から伺った話です。

一般的に、着物の収納や保管というと、たとう紙に包み、防虫剤を入れて桐ダンスに保管というイメージをお持ちになられるようですが、実はそんなことをしなくても綺麗に着物を保存することができます。

着物の大敵は「湿気」と「虫」。
桐ダンスは、適度な通気性で湿気が溜まりにくく、虫の侵入を防ぐため非常に良い素材ではありますが、なんといってもお高いですし、数が多くなればなるほど費用がかさみます。しかも重たいです。

そこで代用品として活用できるのが、衣装用のプラスチックケースです。
プラスチックケースは非常に安く手に入りますから、大量の着物を収納したい場合でも、経済的に圧迫することがありません。
虫の予防として、ムシューダなど市販されている防虫剤(和服用)を使用し、湿気対策として着物用の乾燥材・除湿剤を入れておけばOKです。
防虫剤・乾燥材どちらも、使用する場合は銘柄を1つに絞り、他の製品と併せて使わない様にしてください。
※できれば、冬場の乾燥している時期(10~4月頃の間)に、1~2回ほど着物を出して干しておくと、着物が空気を吸えるので、より長く綺麗に保管できます。

ただし、プラスチックケースも場所を取りますから、それでも保管しきれないほど数が多い場合は、着物保管サービスなどで自宅外に保管場所を移すか、売却した方がいいですね。
お住まいの地域が分かりませんが、今は日本全国どこでも使える保管サービス、トランクルーム、着物の買取サービスなどがありますから、検討してみてはいかがでしょう。

着物=桐ダンス と固定して考える必要はなさそうです

着ない着物を再利用したい

こんばんは

一番いいのは着物を使うようなおけいこ事を始めることかと思いますが
観劇をする

息子さんのお嫁さん
お嬢様に譲る(またはその準備)

そのぐらいでしょうか

反物なら高く売れますが、仕立ててしまうと価値が下がります。ご本人にしか合わないので。

 よって、着物の着付けを習って折々に着るか、リメイクして洋服にするとか、帯などは屏風にするとかテーブルセンターにするとか、天井に吊り下げてインテリアにするとか・・・・。ランプシェードにするとか・・・・いろいろあります。

 二束三文であることを承知でオークションにだすとか。
 嫁も着ませんか?

 あ~私が近くにいたなら貰いに行くのにねえ。

 リサイクルショップでも買取はしますが、本気で安いです。
 
 洋服にリメイクは結構簡単です。

 留袖をフォーマルワンピースにするなど、結構いい感じです。
 花嫁の白無垢をウエディングドレスにリメイクしたのは結構きれい。

 絣のキモノや紬のものはリメイクしやすいです。バッグにもシェードにも、暖簾にも、コースターでもいい。
 そういう古布が好きで集めている人は多いですよ。パッチワークに使ったり

 もう少し年代が上がったら着物生活をしてみるとか・・・・。

自分で着る機会を増やせばいいのかもしれませんが、そうも行かない場合はリメイクもお勧めです。

まとめ

着て着物美人、着なくてもリフォームで美しく。

大切に活用できるといいですね。

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