赤ワインとポリフェノールについて、ポリフェノールとは?

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はじめに

Photo by 素材辞典

ボジョレー ヌーヴォーの解禁に伴い、赤ワインに触れることが多い時期ですね。


赤ワインやチョコレートやぶどうに含まれていて、なんとなく体にいいものだという認識程度しかないポリフェノールについてまとめました。

正しい知識を知り、過剰摂取や表示につられることなく、上手に取り入れましょう。

STEP1ポリフェノールって何?

ポリフェノールとは・・・

ポリフェノールとは「活性酸素」を取り除く成分の総称で、赤ワインポリフェノールや植物ポリフェノール・・・色々ポリフェノールはありますが働きは同じ。これは正しいですか?

「ポリフェノール」というのはさまざまな物質の総称です。この中にカテキンやタンニンなども含まれます。「植物ポリフェノール」や「赤ワインポリフェノール」という物質があるわけではなく、それらの材料から抽出したポリフェノール類をまとめてそう呼んでいるだけです。

ポリフェノールが注目を集めている一番の効果は「抗酸化作用」です。この作用は自分自身(ポリフェノール自身)が酸素と結びつきやすい性質をもっていることに起因しています。つまり、酸素をポリフェノールが捕まえてくれるおかげで、その他の物質は酸化されにくくなるのです。

「活性酸素を取り除く成分の総称」が「ポリフェノール」なのではなく、ポリフェノールの持つ作用の一つに「活性酵素を取り除く」というものがあるということだと思います。また、「色々ありますが働きは同じ」というのは、この抗酸化作用に関しては「正しい」と思いますが、すでに書いたようにポリフェノールはさまざまな物質の総称ですので、すべての働きが同じ、というわけではありません。

活性酸素を取り除く成分の総称っていうものは特にありません。よく言われるのは抗酸化物質や活性水素ですが、活性水素はもちろん抗酸化物質の中でも除去メカニズムはそれぞれに違うので、総称と言ったものはやっぱり無いと思います。
なので認識としては「フラボノイドの一種であるポリフェノールに抗酸化効果が認められている」ぐらいじゃないですかね。

ちなみに活性酸素除去効果のあるものを思いつくままに書くと
ビタミンC ビタミンE コエンザイムQ10 αリポ酸 カロチノイド(ルテイン リコピン アスタキサンチン ゼアキサンチン αカロチン βカロチンなど) フラボノイド(ポリフェノールなど) SOD グルタチオン 
まだあると思いますがポリフェノールは一部にすぎません。

また、ポリフェノールにも種類はありますが(カテキンとか)、赤ワインポリフェノールとか植物ポリフェノールとかいう名称はありません。あれは商品CMとか番組上で何由来のポリフェノールかを表しているだけです。色々なポリフェノールの働きですが、似ているでしょうが、全く同じと言うことはないでしょう。

活性酸素を取り除く総称なら「抗酸化物質」とでもいった方がいいでしょう。抗酸化物質はポリフェノールだけではありません。私も詳しくありませんが、数千種類のポリフェノールの中には様々な性質のあるものがあるでしょう。抗酸化物質とも限らないと思いますし、様々な薬理作用のある物質があると思います。
 サポニン配糖体などもポリフェノールの一種と聞きました。咳を止めたり、血圧をあげたり、血圧を下げたりと色々な薬理作用のあるものもあります。イソフラボンもポリフェノールの一種のようです。女性ホルモン様の働きがあります。

なにがポリフェノール?

ちょっとした疑問ですいません。
最近、ポリフェノールの1種レスベラトロールが人気…ってよく聞きますけど、他にもいっぱいあるんですよね?
花王のヘルシア緑茶に含まれてる茶カテキンもポリフェノールだと聞きます。
他にはどんなのがあるんですか?

ポリフェノールとは、植物に含まれている色素や苦味・渋味成分の総称のことですので種類も多くあります。

おっしゃるとおり、緑茶に多く含まれるカテキンもポリフェノールの1種です。
他には、ブリーベリーやビルベリーなどに含まれるアントシアニン、大豆に含まれているイソフラボン(大豆イソフラボンとも呼ばれています。)、赤ワインや赤ブドウに含まれるレスベラトロールなどが有名ですね。

他にも多くありますが、上に記載のものはサプリメントとしても販売されている代表的なポリフェノールです。

赤ワインにもポリフェノールが含まれます。
動脈硬化、抗酸化作用、脳梗塞になりにくいと言われています。
飲み過ぎはいけませんが。

STEP2赤ワインをたくさん飲んでも良いのか?効果は?

赤ワインって、いくら飲んでも体にいいのかな?

赤ワインや、チョコレートに入っているポリフェノールとは、本当に体に良いのでしょうか?血圧を下げるとかききましたが。。。
赤ワインは特に大好きで、よく飲むのですが、毎日飲んでもだいじょうぶでしょうか?アルコールの一日のOK量とはどのくらいでしょうか?

毎日飲んでいると、2,3にち飲まない日があるとものすごくのみたくなったりして、もしかして自分はアル中ではないかとうたがってしまうことさえあります。。
でも、飲むといってもワイングラス2-3杯が最高量で、それ以上飲むことはほとんどありません。

赤ワインとは、飲めば飲むほど、ポリフェノール効果で体にいい??それとも、毎日の飲酒はやっぱりだめ??どなたかおしえてください。

ポリフェノールは多く摂取しても体内には蓄積されず、すぐに排出されてしまうそうです。摂取してから約30分後には効果が出始めますが、その効果は2~3時間しか持続しないそうです。
http://www.kenko-seikatsu.org/another/polyphenol.htm
つまり、少量でもまめに摂取することが大切なようです。
朝やお昼からワインというわけにはいきませんのでチョコとかお茶やぶどうジュースでも、納豆でさえポリフェノールは摂取できますので、ポリフェノールを多く含む食品を覚えておき、メニューに加えると良いでしょう。ポリフェノールといっても数千種類あるそうですが。

ワインは1日 グラスに2.3杯程度であればアル中とは言わないでしょう。毎日飲んでも大丈夫だと思います。アル中の場合、単にお酒が欲しくなるだけでなく、さまざまな禁断症状が出ます。
ただ、ポリフェノールばかりでなく栄養素やカロリーのバランスや総量を考えないと、糖分や油分、蛋白質などの取りすぎになることもあります。何事もやりすぎは禁物です。ポリフェノールだって万能ではありません。毎日ワインを飲む必要もありませんし、過度な期待も持たないことです。

グラス2~3杯なら、肝臓が弱い人間でない限り、気にしないでいいでしょう。不安なら、週に2回程度、休肝日を作るだけです。

本物のアル中は、昼間から飲みます。だから主婦のアルコール依存は深刻なんです。

ワインの意外な問題点として、防腐剤があたって下痢になる時があります。よほど腸が過敏な体質でない限り、無視しましょう。

ポリフェノールの効果

私は赤ワインが大好きで、一晩で2本は余裕で飲めてしまいます。
まあ、さすがに平日はマックスでも一日1本程度にとどめていますが。
ところで、赤ワインに入っているポリフェノールという何かが体にいいだとか、かなり前から知ってはいましたが、具体的に何にどういいのかとか、どのくらいの量がとか、細かく知っている方、ご教示願います。
(ネットでいろいろ調べてもいろんなことがあって余計わからず)

酸素は生きていく上で必要不可欠なものなのですが、時として過剰な酸素は害を及ぼします。

酸化(=錆びる)という現象です。

例えば、銅・鉄などの金属の場合、酸化すると錆びついてしまい、性質が変化する(大抵脆くなります)
同様に、人間の体内においても 同じような現象が起きています。

酸素が酸化すると、活性酸素(かっせいさんそ)が作られます。
活性酸素は、非常にエネルギーが高く、他のものをすぐ酸化させてしまいます。
通常はウィルスなど、悪い奴を退治する手段の一つなのですが、血管や内臓など体に必要なものを攻撃する場合があります。

ポリフェノールは活性酸素を無害化する(自分が囮になり、他を守る)効果があります。

STEP3ワインが飲めなかったらぶどうのジュースでも可?

赤ワインはポリフェノールが豊富で健康に良い

赤ワインはポリフェノールが豊富で健康に良いと聞きますが、ワインの原材料はぶどうですから、要するにぶどうジュースを飲めば同じように健康に良いということなのですか?

ウィキペディアのブドウの項目に、
紫色をした皮にはアントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれており、赤ワインやグレープジュースにも多い。
とありますから、ジュースでも良いわけです。
ただ、100%果汁のものが望ましいと思います。
もちろん皮ごと食べるのも良いでしょう。

STEP4温めた赤ワインが風邪の予防になる?

赤ワイン(ポリフェノール)の効能

赤ワインが風邪に効く、又は予防になる、という話を聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?ポリフェノールにそのような効能でもあるのでしょうか!?

予防になるとは聞いたことがないのですが、イタリア(ヨーロッパの他の国でも)では風邪の時、温めた赤ワインを飲むそうです。
日本の『たまご酒』みたいな感じではないでしょうか?

温赤ワインはアルコール分とポリフェノールにより、血行促進と保温効果があるそうです。

引いてしまった風邪に対して効き目が確認できるのは、おそらくアルコール分による保温効果や、クエン酸による疲労回復効果かと…
赤ワインなどのアントシアニン、お茶のカテキン、大豆のイソフラボン等々の、いわゆるフェノール水酸基の抗酸化性については、定評のあるところですが、それが風邪に対して有効である、という話は聞いたことがありません。

全く無意味ではないとしても、大事なことは十分な効果があるのか、ということです。その意味で、赤ワインでかぜを予防することは無理です。

もう1つ注意したいのは、摂りすぎによる副作用です。赤ワインはアルコールですから、摂りすぎにより確実に肝障害が起こります。

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