骨密度を上げるには?

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はじめに

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骨密度は大人になってから上げるのは大変困難だそうです。

まず、骨密度とは何なのか、どこで調べられるかなどを見て行きましょう。


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薬剤師

松田 惇

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管理栄養士・パーソナルトレーナー

今井 準

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STEP1骨密度とは

骨密度について詳しく教えて下さい!

私は30歳の男性です。骨密度について質問したいので詳しい方、医療関係者の方がいればお答え下さい。先日骨密度検査を受けました。検査方法はレントゲンを撮って調べる骨塩定量検査(CXD法)です。計測結果は測定値骨量(m-BMD)=2.61mmAlで年齢相当%=93.6%で正常域に入っています。

しかし平均値よりも下の方なのでショックでした。私の歳なら平均値は2.78mmAlぐらいです。その差0.17mmAlなのでそれほど離れてはいないと考えられますが、骨量減少域は2.221mmAl以下からです。正常域範囲の最低2.221mmAlから最高3.5mmAlの中で2.61mmAlはどう捉えればよいのでしょうか?一般の人に比べて骨密度が低い部類の人と捉えればよいのですか?それともごく普通と捉えればいいのですか?骨密度の基準の捉え方というものがわかりません。平均値を下まわれば骨密度は低いのでしょうか?

なぜこんなに神経質に考えているかというと、長年膝、首、腰などの変形性関節炎に悩んでいました。実際膝の軟骨がすり減っていたり首や腰の椎間板などもすり減っています。これらが骨密度の低さに関係しているのではないかと考えているからです。

悩んでいますので、どうか骨密度などに詳しい方や他にもアドバイスのある方はお答え下さい。

骨の原料はリン酸カルシウムとコラーゲンですが、体が興奮しないと作れません。運動などで体が活動的になって細胞が興奮してはじめてカルシウムとリンが消費されます。その使用済みのものが水酸イオンの働きでリン酸カルシウムとなりますが、これが骨の原料となるハイドロキシアパタイトです。これをコラーゲンに沈着させて骨の完成です。この仕事にはビタミンDが必要ですが、ビタミンDは紫外線を浴びてはじめて活性化します。ですから、いくらカルシウムを補給しても適度に日に当たって体を刺激しないと骨はできませんし強くなりません。

体はその人の生活に合わせて出来てきます。骨密度の低下は体が体を動かすことの減った生活に合わせたと思うとよいでしょう。体は骨を作る必要を感じなくなったのです。

要は楽のし過ぎの生活に合わせた結果です。

もちろん体を使わない理由は色々です。病気で寝たきりになったとか、体を傷めて運動できない、太り過ぎて体を動かすことが億劫、運動しないとか色々でしょう。

また、体を動かして鍛えておかないと、骨格を支える筋肉が減ったりしてすぐ疲労を起こし、血流障害をともなって関節などの破壊、障害に繋がっていきます。関節は同じ血管支配になっていますので。

関節など痛みのあるところは良く温めて血流を良くすることが一番です。ラジオ体操程度で充分ですので、少しずつ体を動かして筋肉をつけたり鍛えておくことが骨量を増やし、関節への負担を減らすことになります。

骨密度は 計測部位によって数値にバラツキがあるものですが とは言え30歳の男性としては やや低いパーセントのように思います。
私は 40代女性で 関節リウマチという持病があり 骨をもろくすると言われるステロイドを長年多用してきた者です。
昨年の11月に検査しました私の骨塩定量の結果は次の通りです。

腰椎のDEXA法でこつ単位?も違いますが。^^;
骨密度 1.044g/cm3
若年鈴女性の平均骨密度     93%
同年齢女性の平均骨密度     94%
でした。
※若年鈴とは 私の病院では20歳~24歳のこと。
一般に 若年鈴平均骨密度の80%を切ると要注意(骨萎縮ま始まり)で治療が始まり 70%未満で骨粗鬆症となります。
私の検査結果も 一般にはやや少なめですが主治医からは「関節リウマチにしては良い方」と言われています。

質問者さまは飲酒・喫煙さますか?
喫煙は 骨粗鬆症の危険因子の一つだそうです。
飲酒も適量は良いのですが 取り過ぎますと利尿作用からカルシウムも体外へ排出されやすくなってしまうそうです。
ビールの適量は 骨密度減少を抑制してくれるので良いそうです。

私も 更年期に備えて 天気の良い日の散歩を心がけたいと思います。^^

STEP2骨密度を上げるには?

骨密度を上げたい

体の部位によって骨密度が違うそうですが、脊椎の骨密度を上げる方法を教えて下さい。
現在72パーセントで、リカルボン、エディロール内服中ですが、数年経っても同じです。
他の部位は正常です。

骨の強度に重要な項目として、骨の最大骨量があります。最大骨量は男子で18~20歳、女子で16歳までをピークとし、あとはその幅での増減となります。例えるなら最大骨量とはバケツの大きさです。言うまでも無くバケツが大きければ大きいほど、骨が強くなる可能性が高くなります。バケツの大きさが決まれば、バケツの量以上の物は絶対に入りません。バケツいっぱいなら一番強度があり、少なくなればなるほど強度が下がります。と言うことは、思春期~成年までに骨人生が決まると言っても過言ではありません。

骨強度の関係するファクターは研究によれば、上記にお話した年齢のほか、栄養素、運動などです。栄養素で言えば、カルシウム、カリウム、 リン、ビタミンD・K・C、マグネシウム、フッ素、亜鉛などです。

カルシウム・・・牛乳、小松菜、干し海老など
カリウム・・・リンゴ、アボカドなど果物
リン・・・しらす、いわしなど魚介類
ビタミンD・・・サンマ、鮭など魚介類
ビタミンK・・・納豆、ほうれん草
ビタミンC・・・柿、イチゴなど果物
マグネシウム・・・納豆、わかめ
フッ素・・・みそ、貝類
亜鉛・・・牡蠣、豚レバー

ただし上記の栄養素で気にしておく栄養素はカリウム、カルシウム、ビタミンCで、それ以外は普段の食事で不足することはまずありません。逆に過剰摂取になることもありますのでご注意ください(病気や薬による食事制限は医師の指示に従う)。しかし、一番ポピュラーなカルシウムでさえ100%解明されておらず、上記栄養素はあくまでも可能性が高いものを示し今後更なる研究が必要です。ですから実際は、バランスの良い食事、朝食は抜かない、無理なダイエットはしない、飲酒は適度に、禁煙など“規則正しい生活を心がける”というのが今のところ限りなく正確に近いと思います。


運動も、様々な競技で考察された研究があります。その研究によりますと、ジャンプの多い競技が非常に有効のようです。具体的にはバスケッ ト、バレーボールなどです。意外ですが、登山はあまり優位性が無かったようです。ジムでよく見るトレッドミル、屋内ウォーキング、水中ウォーキングは全く意味がないものとお考え下さい。水中ウォーキングや水泳で一日中水の中にいると、骨粗しょう症のリスクが高まるという報告もあります。ご高齢者には屋外ウォーキングをオススメします。


薬ではフォルテオ、テリボンなどエディロール、リカルボンとは作用の違うお薬(注射)も出ています。これらは減少量を緩慢にするのではなく現状よりも多く出来ることがデータで確認されています(すべての人に必ずではありません)。こちらの希望を正確に伝え、相談してみるといいと思います。


まとめます

・食事はバランスを心がけ、朝昼晩しっかり取る
・飲酒喫煙は控える
・運動はまずは屋外ウォーキングからはじめる
・薬の相談をする

脊椎だけと言ったように特定部位だけの骨量を上げるというのは困難です。服薬や食事で出来るのは体全体の骨量を維持・増進させます。現在ビタミンD、カルシウムを中心に摂っておられるようですが、普通の食材で言えば納豆を食べるとビタミンKを豊富に摂取できます。日本人は平均的に欧米人に比べ、乳製品の摂取量が少なく、カルシウム摂取量も厚労省の推奨量に達していませんが、骨粗しょう症の発症率は欧米人よりも少ないくらいなのは、納豆をよく食べるからではないかと言われています。事実納豆の県別消費量と骨粗しょう症発症率には相関関係があると言われています。

現在質問者さんは通院なさっていらっしゃると思いますので、まずは医師に相談なさるのが優先ですが、納豆を普段の食品に取り入れると良いでしょう。(脳梗塞で処方される薬を飲んでいる方など、納豆の制限される場合もありますのでご注意ください)ちなみにビタミンKを補給する処方薬もあります。

いくら材料を供給(お薬の服用)しても、それを使って(組成化して)もらわねばダメでしょう。

運動はされてますか? 
成長期ならともかく、そうでなければ運動しなければ組成化もされないと思います。

【数年経っても同じです。他の部位は正常です。】

多少、誤解があるようですが、部位別の骨密度を都合よくあげることも無理なら、
骨密度そのものを全体としても都合よく、あげることも、今現在は、無理です。
有効であるというデータは出してますが、実際には、’折れない’というほどの
効果があるのかというと、ほとんどないからです。

更に言うなら、骨密度は、ダレもがどんどん・・・と’老化’によって減るものなので、
老化をとめられないのと同様に、’骨密度’の低下は止められません。

そして、服薬するということは、ある意味、’老化’で減少する分を
少しでも、何とか減るのが先になればいいなぁ・・・・・ぐらいだとお考え下さったほうがいいです。
つまりは、期待するほどには、効きません。
’正常’になるとか、もっと、丈夫な立派な骨になるとか、実際に長持ちするとか、
あまり、期待はできない。
’治療’が他にないから、’なされる治療’だからです。

アナタがおいくつなのかは書かれてませんが、普通に骨密度があってさえ、80を過ぎると
女性はほとんど、骨粗しょう症です。
あの、天皇陛下でさえ、男性ですが、別疾患の治療によって、骨粗しょう症を報道されている。

ソレぐらいに実は、大変で、治るものでもないという認識をまず持つもことです。

アナタが、成長期に何らかのホルモン調整を’体’が、
せざるを得ないような’体調’であったからの
今です、たぶん。
無理なダイエットなどして無月経期間があったりすると、なりやすい。

牛乳に関しては諸説ありますので、常識の範囲で摂取すればいいことです。
納豆に関しての相関はは、ビタミンkに対するものより、
大豆そのもののフランボンのホルモン様作用によるものだと思われますので、
おまじない程度にでも、大豆製品を摂取することです。
ただし、本来の女性ホルモンが出ている時期なら、
大量の大豆製品(黄粉でコレをやる人が多い)をとることで、自前の女性ホルモン機能を
逆に邪魔することも、健康食品や、サプリなどでやぶへびになっている方もいます。

本来、寺で、精進料理として大豆が消費されているのは、
その、性機能に及ぼす影響があるからです。

一つだけ、骨に対してではなく、この治療、服薬を長年継続していくと
顎骨に対する影響が無視できません。
顎骨だけは、なぜか薬の吸着が10倍ほどもよすぎて、問題がおきる。

抜歯など外科的な処置を必要とするようなことにならないように、口腔衛生には
人一倍手間をかけることです。

治療より、ケア・予防。

やせすぎない、太り過ぎない、そして、適度な運動、キレイな口、幼少の頃からの当然のこと。
人生を通して、普通に、健康の基本です。
後から、取り戻せないことも、また、あるということを、後で知ることもないことでもない。

今後のこともありますので、くれぐれも、口腔衛生・歯磨きに手を抜いてはだめです。

STEP3骨密度が高すぎるのは?

甲状腺の病気

母(70歳)が 骨密度を計ってもらったら高すぎるという事で、血液検査をすすめられ、結果として、副甲状腺の病気かもと、言われたそうなのですが、どんな病気が、あるのでしょうか?誰か、教えて!

カルシウム代謝が専門の内科医です.
●まず副甲状腺は甲状腺のすぐそばにあるための名前で、全く別物です.上皮小体とも言います.
●回答された方のおっしゃるとおり、副甲状腺ホルモンが多すぎると、骨密度は低めになります.原発性副甲状腺機能亢進症という病気です.特に皮質骨という種類の骨の低下は著しいです.背骨(腰椎)の骨密度はそれに比べるとやや保たれますが、やはり平均すると低めであって、高くなることはありません.
●ただ70才という年齢から考えると、腰椎に変形や腹部大動脈の石灰化がある場合、実際の骨密度よりかなり高く出ることもあります.実際は骨密度が低いのに高く出ることもあります.あるいは、もともと非常に骨密度の高い方であった場合、この病気になってもさほど骨密度が減らず、骨密度が高いことはあるかもしれません.これ以上は診察せずに、安易な事はいえません.
●それかた原発性副甲状腺機能亢進症であった場合、ほとんどが良性腫瘍です.体に負担の大きい手術ではありませんが、副甲状腺手術をおおくこなしている施設でする方がいいです.非常に小さい臓器なので.
●関西であれば、御影の小林診療所(入院手術もできます)が有名です.いずれにせよ、「かも」ではなく、きちんと診断をつけてもらうことが大事です.
●余談ですが、副甲状腺ホルモンは持続的に多すぎると骨は減りますが、ごく少量を間欠的に注射すると骨密度が非常に増える治療があり、日本以外のほとんどの国では発売されています.しかし、原発性副甲状腺機能亢進症の場合は、持続的に高いので、そのために骨が増えることは、まずないでしょう.

STEP4骨密度はどこで調べられる?

骨密度はどこで調べて貰えますか?

骨密度はどこで調べて貰えますか?

年齢的に骨粗鬆症が心配です。
骨密度を調べるには何科の病院に行けば良いのでしょうか?
一度是非チェックをしておきたいと考えています。

>骨密度を調べるには何科の病院に行けば良いのでしょうか?

恐らく内科では、専門の検査機器を導入している所は少ないと思います。レント
ゲンでも検査は出来ますが、骨を見慣れていない内科医で、はたして正確な判断
が出来るか疑問が残ります。

整形外科に行けば、骨粗しょう症含めしっかり診断できるでしょう。骨密度の検
査には大きく分けて、超音波、X線の二種類がありますが、今現在精度が高いの
はX線です。また撮る部位によっても精度の違いがあり、手や足などでは精度が
低いです。腰椎や大腿骨での検査が好ましいと思います。

整形外科、内科その他いろいろです。
測定法も放射線を利用した物、超音波を利用した物、尿検査などあります。

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