苦悩と挫折の画家・ゴッホ特集!「人物像」「作品の魅力」「死後、どのように有名になった?」

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はじめに

Photo by photo AC

1890年7月27日、オランダの画家・ゴッホはピストル自殺をはかり、その傷が元で2日後に亡くなりました。生前は評価されず、苦悩と戦いながら作品を作り続けたゴッホについてのQAをまとめました。

ゴッホはどういう人物だったのでしょう?

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホですね。
オランダの画家ですが、後世をフランスで送りました。
精神病院に収容されるなどを経て、拳銃を使って自殺しました。
生前に作品はまったくと言って良いほど売れず、死後になって高く評価されました。
『炎の画家』と呼ばれ、『ひまわり』や『糸杉』などが有名で、一般的に知られています。

人物に関しては#1さんの回答にあるので・・・

 オークション相場としては、ルノワールより低かったのですが、
バブル時代に某損害保険会社が破格の落札をして、
世界中を驚かせました。
当時の社長がゴッホ贔屓だったからだそうです(汗)
そのおかげなのか、日本ではチョットしたゴッホブームもありました。

 自画像からは、#1さんのおっしゃるような事がうかがい知れる様にも思います。

ゴッホの作品の魅力はどこでしょうか?

迫力です。黄色とゴッホを取り巻くオーラのような空気の書き方でしょうか?ふつうの書き方ではなく、ゴッホ独自の書き方です。

私は精神を病んでから以降の作品にとてつもない魅力を感じますね。それ以前の作品は「どこにでもいるパッとしない画家」というイメージです。彼にとっては不幸なことですが、心を病んでからその気持ちをぶつけた狂気の作品に魅力を感じますね。

ゴッホがお好きな方には申し訳ないのですが、
どちらかというと好きではありませんでした。

ただ、アムステルダムでゴッホ美術館に行ったことがあり、
そのときにかなり衝撃を受けました。
あれは生で、できたら大量に見たほうがよりその魅力がわかる絵画では
ないかと(個人的には)思います。

筆の毛が絵の具と一緒に絵の中に塗り込まれているような筆跡とか、
貧しかったのに絵の具を惜しまずにたっぷりと盛り、
平面のキャンバスではありますが、立体的にすら見えるような
テクスチャがぐるぐると渦を巻いたり、くねったり...
一種異様な迫力がありました。
色としては青、黄色が印象深かったことと、
あとひとつ、糸杉や空気感など、ゴッホの作品に出てくるモチーフが、
その国では普通にそこにあり、彼がその絵を
描いた道筋のようなものが感じられるような気がしたり。
大量に見ると、その画風の説得力のようなものが強く出てきて、
美術館を出るころには、大好きというのとは違うんですが、
なんというのでしょうね...彼の情熱が絵から熱をまだ
発散してこちらに迫ってくるようで、本物を体験した、というような
興奮状態になりました。なぜここまで人気があるのかわかったような、
そういう気持ちになれたという感じです。

自分が好きでないものでも、すごいものだと、
「好みではないがすごいと思う」という気持ちになりますが、
そういう感じです。室内にゴッホの模写を飾ったりはしないけれど、
でも心が激しく揺さぶられ、素晴らしい絵だったな、と思える体験でした。

ゴッホ作品でお気に入りはありますか?

オランダ時代の『馬鈴薯を食べる人々』(英題 Potato Eaters)。
貧農の食事風景を描いた,社会写実主義(ソーシャル・リアリズム)の骨太の絵だと思います。

やはり、ゴッホの自画像ですかね?


ゴッホの自画像
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d5/Self-Portrait3.jpg

tamasakijinさん、こんにちは。

『星月夜』
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E6%9C%88%E5%A4%9C#/media/File:VanGogh-starry_night.jpg
 です。ゴッホといえばコレ・・・だと思うのですが。あとはニューヨークの方の「糸杉」(タイトルに自信ありません。糸杉だけ描いたやつです 汗)も。
 

アレン・スミスの『いたずらの天才』(プラクティカル・ジョークのバイブル)にこんなエピソードが収録されています。

いたずら好きの男,町に「ゴッホ展」がやってきたのをカモにしようと,友人と共謀してまがまがしい「ゴッホの耳」を牛肉などで偽造し,展示に紛れ込ませることに成功した。展覧会では,名画はそっちのけで「耳」のほうに黒山の人だかりになった。男たちは,やっぱり名画なんかわかる連中じゃなかったと,ひそかに笑いあった。

花咲くアーモンドの木の枝

色合が美しいです。精神病院で療養中に
弟に子供が生まれたという知らせをうけた
ゴッホが祝いに描いたアーモンドの花の絵
控えめな色遣いに、兄弟の幸福を寿ぐ気持ちが
描かれた名作です。
ゴッホ美術館で見た時その色彩の美しさに
しばらく言葉も出ませんでした。

生前、ゴッホの絵はあまり売れなかったそうですが、どういう経緯で死後に評価されるようになったのでしょうか?

ゴッホの弟のテオの嫁さんがゴッホとテオの書簡をまとめて
発表したのがきっかけです。
その後ヴォラールという有名な画商がタイミングよく
ゴッホ回顧展を開催し好評を博しました。

その後は知っての通り美術界のエスタブリッシュメントに
なっていきました。

まとめ

Photo by photo AC

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