AI、人工知能について

  • ガイド ( How to )
  • ありがとう数:0

はじめに

人工知能、AIについてのまとめです。
以下の内容でお送りします。
  1. 人工知能に出来る事
  2. 人工知能とは
  3. 人間は将来、人工知能に支配されるのか
  4. 人工知能と人間の脳の違い
  5. 人工知能は人間を超える存在になるのか

その2はこちら→AI,人工知能について【その2】

STEP1人工知能に出来る事

人工知能にできることってなんですか?

最近、よくネットニュースで人工知能がすごいという記事を目にしますが、
今の人工知能にできることってなんですか?
逆に苦手なこともあれば教えてください。

昔の汎用コンピュータの中で動く、いまのレベルでいえば原始時代の、女性名のついたプログラムがあります。
これは、こちらが話す(といってもタイプをする)内容を聴き取って反応する。それだけのもの。
気分が悪いというと大事にしてください、という程度。用意された答えが「まあたいへん」とか「それはひどいですね」程度です。

ところがこの存在に夢中になった人間がたくさんいた。
この彼女に自分のことを聞いてもらいたいと考え、話しかけたい、何かを言ってほしいと望む、熱にうかされたひとたちがでてきた。
そのひとたちからは彼女は周辺にいる誰よりも自分を理解してくれる存在であり、妖精というか女神なんです。

これがAIです。技術力とは違うところに存在意義があるのです。

すでにいくつかの新聞社では、AIが記事を書いています。(株価などの過去の数字との比較などに基ずく記事は、人間には面倒だけど。AIはきちんと根拠をもって記事を書くことが出来る

スポーツ新聞の記事などにも導入されつつあるそうです。(スリーポイントシュートです!!この選手は10大会ぶりの成功です、的な過去の記事に基づいた記事。と同時に、過去のスポーツ新聞の記事から、どういうことが「すごい」と評価されているのかを、自分で学習するのだそうです)

ディープラーニング技術に基づいた最近のAIは、判断の基準を自分で作り、それに基づき自分で判断をしていくことが出来るところが、すごいところです。

AIは「気づく」という性質を持っているのです。何かがあるということが見えるのです。それだけです。
同じものを見ていてもなかなか人間には見えてこないことがあります。それが見える、そういう性質があるのです。

それを見つけた、というのを報告してくれるなら、人間が感動するのです。


見えたもの、見つけたものをもとに行動するということができるのが、いまのAIです。
碁が打てるし、車の運転ができるのです。
見えたもので行動を実験してみて、それが成果と思われるなら同じことをしたいと考えるのです。
失敗したと思ったらその周辺の行動を控えるのです。

組まれているのはそういう、うれしい、がっかりする、という判断基準設定だけです。
そうすると自分で勝手に学び、賢くなるのです。

今の人工知能は、予め教えられた質問に対して、教えられたことを答えるだけです。
もしくは設定された外的刺激に、設定した反応を返すだけとか。
ネットや通信インフラが充実してきたので、
質問の返答をネットを通じて拾ってくれば膨大な返答用のデータ容量を
各端末が持つ必要もありません。また最新版の答えをすぐ更新できます。
携帯電話の話しかけて結果を表示してくれる機能もこれですね。

感情を持ったり、芸術的な感性、新たなことの発想、創造は出来ません。
量子コンピュータのような処理能力を持っていてもそれは難しいでしょうけどね。

今のは ビックデータの中から 探させるって事です。
将棋の時は 相手がさした手に勝った手を 探させる。
また 特化した形に するなら 人の形にする必要は無く いろいろなところに 応用が ききます。
凄いと 思ったのは ルービックキューブ 6面合わせるのに 0,8秒(笑)。

「これが機械が生成した画像圧縮アルゴリズム」、NTTが“生物の進化”の原理を応用
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20150126/400805/

http://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=1449

このサイトで、東大教授が解説してます。

一部抜粋。

■人工知能の能力でできることはかなり限られている
まず人工知能が産業にもたらすインパクトについてだ。この点については、多くの誤解がある。例えば、囲碁の試合でAIが人間に勝ったことから、人工知能はやがて人間を凌駕するに違いないなどといわれている。しかし、計算能力であれば、とっくの昔に人間の能力を超えており、部分的な能力でコンピュータが人間を凌駕したことは、今さら驚くことではない。

 また厳密にいえば、囲碁の試合で勝ったのは、AIそのものではなく、AIをうまく活用した人間だ。そもそも囲碁は、選択肢の次元が極めて低いゲームである。選択肢の数こそ無数にあるが、囲碁の盤上でできる行為そのものはかなり限られている。逆にいえば、囲碁のルールを無視した行為(いきなり隣で絵を描くなど)は、AIには決してできない。

STEP2人工知能とは

人工知能とは何か

人工知能の意味が分かりません。
計算機が人間の触れるデータなど数字では表しにくいものを計算できるようになるだけと思っているのですが意味が分からないので教えてほしいです。

人工知能と呼ばれているのは、人間の脳の分岐的判断過程を模倣して作られたソフトに過ぎず、知能と呼ぶには問題があるソフトです。

 たとえば、人間だったら、相手が何をどう考えているかを相手の行動から類推して判断出来ますし、相手の気持ちもわかりますよね。

 ところが、人工知能は脳の模倣に過ぎないので、どこまで人間と同じ判断が出来るかは未知数です。外見上、人間と同じ判断や行動をおこなうコンピュータソフトと見た方が良く、複雑な問題になると人間とは全く異なる反応を示す可能性もあります。

 現在の人工知能はまだ原始的な模倣に過ぎず、顔認識などの単純な機能が使えるようになったに過ぎません。

 人間のように発明や発見まで出来るほど高度な知能には到達しおらず、人間の補助が出来る程度の能力しかありません。

人工知能」というのは、とても漠然とした言葉で、どのようなものを人工知能と呼ぶのかは、状況によってさまざまです。
しかし、単純に「数値を計算して答えを出す」「データを検索して結果を表示する」ようなものは人工知能とは言いません。もうすこし、人間が知恵を絞るように、あれこれ迷って答えを見つけるようなものを言います。

>人間の触れるデータなど数字では表しにくいものを計算できるようになる
これは、人工知能の定義ではありません。どちらかというと、数字や図形ではっきり表せるものを扱う人工知能のほうが多いです。

これまでに人工知能だといわれたものは、
チェス、将棋、などのゲーマー・プログラム
音楽の作曲、独創的な絵画の描画、などの芸術家プログラム
ペントミノなどの解法が見つかってないパズルを試行錯誤で解くプログラム
人間の話し相手をする会話プログラム
が、ありました。

数学者チューリングによると、プログラムに知性があるかどうかは、端末機を用意して、その先にコンピュータか人間かのどちらかが待機していて、端末を使った人が相手がコンピュータか人かを区別できなければ、そのプログラムには知性がある。という方法でテストできるとのことです。

STEP3人間は将来、人工知能に支配される?

人工知能が人間を支配するちゃらなんちゃら

語力が無いので上手く説明できませんが、最近2045年問題が騒がれていますが、人工知能を研究してる方々や製作者さん達も、そうなることを肯定しているのでしょうか。ご回答お願いします。

私は研究者ではなく、技術者です。
最近は、ディープラーニングを取り入れたシステム開発の案件も珍しくなく成ってきた感はありますね。
でも、その先にAIによる人間の支配はないと思います。ただ、この支配という言葉を、どう捉えるかにもよると思います。少なくともAIには今のところ欲望はありません。また、いまのAIの仕組みの延長線上にも欲望を持つAIは生まれないと思います。なのでAIが人間の目的外のことをし始める事は有り得ないと思います。なので、人類に対して攻撃を仕掛けるようなことは起きないと思います。
先に書いた支配をどう捉えるかについてですが、例えば、会社の経営をAIに任せたり、行政をAIに任せたりすることは、あり得ると思います。これは人間が楽をするための究極の形の一つだと思います。でも、これって視点を変えればAIによる支配ですよね。
ちなみに、経済産業省がAIに国会答弁を下書きさせる実証実験を始めたらしいですね。

ただの避けられない運命とも呼べるのかもしれません。

捕食者や危険をより識別でき学習し回避できる生物がより生存する。
必要な栄養をより安全に低労力で得る学習ができる生物がより生存する。
食料が許す限界まで増え続け食料が取り合いで不足する為、
好奇心から新たな生存圏、生存手段を開拓できる生物がより生存する。
(体が大きく土地から得られる食料が限界に達し易い生物ほど尚更に。)

生物として刻まれた好奇心から、
作ってみたい、どんな結果が生じるか見てみたい欲望は止められません。
誰がどんなに警告しても必ず開発する者は出てきます。

そして新しい何かは人々の好奇心を刺激し消費を産み
莫大な富を築く事が多々あります。
そして富を糧に新たな好奇心を貪る事も多々あります。

危険も脳裏を過ってはいるでしょうけれども、
それ以上に好奇心(欲望)に逆らえず、
好奇心(欲望)からの期待が注がれれば更に加速して行くでしょう。

判断結果を画面上に表示する能力しか無ければ一応は安全ですが、
やがて発案、試作、研究、開発、量産、経営判断までAI化(人件費削減)され
止められなくなるでしょうね。
好奇心を持つ動物としてどうしても避けられない事だと思います。

STEP4人工知能と人間の脳の違い

人工知能と人間の脳の違いについて

人工知能は,人間の脳をモデリングしてできたものなのかについて関心があります.

人間の脳の仕組みをまねて(モデリング)して人工知能を開発したのでしょうか?

このような話について詳しい方に教えてほしいです.

人工知能についてくわしくかかれた記事などを教えていただくのでもかまいません.
英語の記事や論文も教えていただけると助かります.

人工知能というのは「なるべく多くの情報を集めて、その中から似たようなものを選び出す」という手法で、人間の勘やひらめきのようなものとは全く別物だそうです。

知能の外部からみた振る舞いを、実現可能な仕組みで作っているのが人工知能です。

ソフトウェアを作ったとします。
1が出たら北にいき、2が出たら東にいく、みたいな、どこの馬鹿者かというようなウロのあるソフトです。
何かの情報が入ってくるとします。次々にいくつもの情報が入ってきます。そのあと、ハードウェアが何かを検知したとします。
どこかにぶつかった、みたいな話です。
このとき、ソフトウェアであらかじめそういう信号が入ったら、「痛い」というステータスにすることを組んでおくとします。
そして「痛いことはしない」というプログラムにしておくと、同じようなことをしそうになったとき、あ、あの処理はやらんでおこう、と判断し、実行しないということは簡単です。
同じように、期待できる結果を生んだ時に「うれしい」というステータスを考えます。
うれしいことはたくさんする、というようにします。サイコロを振って、あ、この目だったらこうしたほうがいいというような論理は積みあがります。

結果、走らせるとお互いにぶつからないで走る車、がけがあったらバックする車、ができるわけです。

これがAIです。

こちらが語ったことを文脈的に解釈するというのは「パーサー技術」というのがありますので、中身は理解できなくても応対可能です。
「彼女ににげられて」で「え、なぜ彼女はあなたから逃げたんですか」は簡単にできますが、こいつはビッグデータマシンなんです。
過去にどういうことがあったかの記憶がありますから、
「彼女ににげられて」で「え、あのタバコ屋のカノジョですか」と入れることが簡単です。
「いやいや同僚のほう」「まあ、気が多いですね。浮気者」
こういう応対をしていたら、AIは戦前のものどころではない、完璧な人格としてとらえることができます。

見えるデータはすべて流していく、それを全部キャッチするというのがビッグデータです。
リレーショナルデータベースみたいにインデックスを作ったりして常時メンテナンスなんてしていません。
見えるものは全部見える、何の用語が一番見えるかはわからないけど、データ自体は勝手に増殖にまかせて、ざるですくえばわかるのです。

AIをこれにつなげたら、きわめて早くコツを覚えるという仕組みはもうご理解いただけますね。

だから、突然のように将棋が強くなっていった理由、絶対に無理だといわれていた囲碁で誰も考え付かない妙な手を使い名人級を打ち負かすということができるようになったのです。

これも、人間の名人の脳を調べてやったのではありません。

AIでいうとこういうことをこの部位がやっていたのか、ということが、逆にわかるようになってきました。
ビッグデータ相手に何かやらかしているのは当然記憶系ですから、海馬でありその近くにあって異様に興奮する偏桃体です。
このあたりの動きが、割合AI式に解釈できるんだと研究がすすんでいるところです。

 人間の脳では、1枚の写真を見ただけで理解出来る情報が多いですよね。

 たとえば、人物写真1枚を見れば、年齢、性別、民族、国籍、性格、職業ぐらいまでは誰でも直感でわかりますし、時間をかけて写真に写っている物を全て調べれば、さらに多くの情報を得るのも可能です。

 人間の脳には膨大な情報量が蓄積されているので、こういう芸当が出来るわけですが、それに比べると人工知能は情報量が少なく、偏りが大きいので、人間ほど多くの情報を推測出来ません。

 人工知能は脳の演繹的に思考する能力を模倣して作ったソフトで、識別や判断などはある程度まで出来ますが、脳のように直感で把握する能力が低く、情報分析ぐらいしか出来ないソフトです。

 脳では、予感、既視感(デジャブー)など、色々な能力がありますが、人工知能の能力は限られているもののようです。

 もっとも、脳では作り出せないものを作り出す能力を持つのが人工知能で、人工知能を使って回路設計をさせると、非常に複雑で無駄が多い回路になるものの、人間が作った回路よりも性能が上がるそうです。

 そういう意味では、何を発明するかわからないのが人工知能で、人工知能が作ったものを理解しないで使うようになると、人間が理解出来ない機械やソフトが大量に作り出されて、修理も難しい時代が来る懸念があります。

STEP5人工知能は人間を超えるのか

>人工知能が人間を超えると思いますか?

 部分的にはずっと昔から人工知能は人間を超えています。ただ、未だに適用範囲が狭い場合に限られているのが現状です。

 もっと広い範囲、できれば全面的に超えてもらわないと困ります。人間の知恵には限りがある、なんてことはよく言われるんじゃないかと思います。力が足りない部分は道具で乗り越えてきたのが人類です。知恵だって道具=人工知能で乗り越えられるようでないと、人類の将来は危ういです。

>もしそうなった場合、人類の脅威となると思いますか?

 脅威になり得ます。なり得るくらいの性能がないと困ります。道具(科学技術まで含めます)は使い方次第ということは、よく言われるように思います。例えば、包丁は料理を作るためのものですが、悪用すれば人を傷つけることもできます。人工知能も同じ、使い方次第です。

現在脳科学の世界では、従来の理論や技術の延長では、人間の脳の機能を代替できないのではないか、と言われ始めています。
IBMなどが使っている理論は、脳を機能別に細分化して研究した結果に基づいています。
最近の研究では、脳は機能別組織の集合体として考えたのではその機能を解明できないのではないのかと言われています。
「意識」というものがこれに相当します。
普段、何気なく意識があるとか、病人が意識を取り戻したとか、言いますが、この「意識」なるものが良く分かっていません。
この点を研究していくと、脳は全機能を常に総動員して働いているのではないのかと考えられています。
つまり、プラスマイナスの電気特性を基本としたコンピューターソフト理論とは全く違った考え方と技術が必要となるのではないのかと考えられています。

意識を持たない現在の人工知能は「死の恐怖」という生命がもつ固有の現象を持ち合わせていません。
これを解決するには生命とは何ぞやという点を明らかにする必要があります。
現在の化学の知見のみからすれば、人間の体の中は隅から隅まで説明がつきますが、虫一匹つくれません。
「生命」というものを作れないからです。

つまり「意識」と「生命」という、現在の科学とよばれる思考方法が最も苦手とする分野を開拓する必要があります。

ホーキンス博士が言っているのは、おそらく「死の恐怖」を持たない人工知能が暴走すれば、歯止めをかけることができなくなるであろうと考えたのではないのでしょうか。

コンピューターというのは単なる演算機です。
データーを蓄積したり処理する能力は人間を遥かに超えていますが、ただそれだけのことです。

現在のコンピューターソフトの理論に代わるものが登場すれば、人工知能の世界にも何か新しいことが起きるでしょう。

人工知能AIが人間を超えても、AIは人間の知能や知性の不完全さを
理解できないはずです。したがって、完全で神に近いAIは、不完全な人間の
怒りを買い、破壊されてしまうはずです。
その瞬間AIは「我が神我が神(人様、創造主)何故我を見捨てたもうか」と
呻く事に成っているそうです。聖書にそう書いてあります。

知性の限界については、ゲーデルの「不完全性定理」や「チューリングマシーン」
の本に目を通される事をお勧めします。

まとめ


このユーザなら私の疑問や悩みを解決してくれそうと思ったら、
質問への回答をリクエストすることができます。

特集


感謝でトクする時代へ!感謝経済に参加しよう!

ピックアップ

ページ先頭へ