老後のための貯金ガイド!

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はじめに

Photo by 素材辞典

老後のマネープランを考え始めたら必ず気になる。安心な老後を送るためには、いくら必要なのでしょうか?

STEP1いくらくらい貯金が必要?

60歳又は65歳までに幾らくらい貯金が必要?

自営業をしています。
60歳又は65歳までやめるとしたら、幾らくらい貯金をしていたらそこそこな老後が過ごせますか?
国民年金なのでかなり安いと思いますので。
三十半ばまでは会社員だったのでその分の厚生年金はあると思うのですが安いサラリーマンをしていましたので国民年金に毛が生えた程度しか付かないと思います。
現在42歳結婚をしていて小さな子供がいます。

かなりの回答が出てますので、全体を見ればどれくらいの金額が必要かはおぼろげながら推測できると思います。実は、私も年齢が60を越えていて、いくら必要か興味があります。
回答が後の人ほど具体性が増していると思われますので、No.6の方の保険屋の40万円は多目の数字と見て7掛けで28万円とすると、No.7の方の26万円と近い数字ですので、この辺が妥当かと思います。
実際、保険屋の言う40万円は住宅ローンが残っているとしても高額過ぎます。
すると3000~4000万円ということになりますが、これに物価(2%)と消費税(10%)の上昇分を加味すると、それの1.3~1.5倍の4000~6000万円が必要ではないでしょうか。
もし、65歳で全額用意できれば、物価が上昇すれば定期預金の金利も上がるでしょうから、もう少し少なくてもいいかも知れません。

STEP2独身者の老後は…?

老後資金が心配で鬱

私は独身女です。
結婚の予定はありません。
できないでしょう。

老後まであと30年あります。
老後資金というのは3千万必要なのですよね?ということは、毎月10万貯めていかないといけません。

毎月結構カツカツで、老後の事を考えると鬱になります。
誰かを遊びに誘うこともできません。物を買うのも躊躇し、毎日精神的に苦しいです。何も楽しくなく、生きていても意味がない気がします。正直いなくなりたい。
誰にもそんな事は言えません。

何か資格をとって転職すれば良いのか?でもそんなに勉強したい事なんてないし…とか

投資でもしようか?でもそんなにうまく増えるわけないし…とか

考えても答えは出ませんね。

頑張っても1500万くらいしか貯まらない気がします。
本当に落ち込んでいるのですが…なんでも良いので客観的にみて、アドバイスありましたらよろしくお願いします。

30で老後を心配しているのは立派というか時期尚早というか・・・そんな気がしますが、まず3千万の根拠は夫婦2人で暮らす場合の金額であって、独身の場合はまた違ってきます。

そういうことを前提として、まず、「(65歳からの公的年金収入-1カ月の支出)×12カ月×25年」を計算します・・・これをAとします。
次に、退職金や個人年金保険などの、公的年金以外のまとまった収入を合計します・・・これをBとします。
次に、個人的な支出、例えば趣味や旅行代、お葬式代などの毎月の支出以外のまとまった支出を(大雑把でいいので)合計します・・・これをCとします。

A+B-Cがプラスの場合は、ひとまず安心できます。
マイナスとなった場合は、その金額が「とりあえず65歳までに貯めなければいけない金額」となります。

STEP3国民年金は払ったほうがいい?

国民年金や保険のこと

国民年金を払うことは損なのでしょうか。
私はその辺深くは考えずにただ黙々と毎月払い続けてきました。
でも「払うだけ損なのはもう確実」「払ってる人は御愁傷様」
「わたしはそれがわかってるから払わない」と豪語する知人が
思っていた以上にまわりに多くて(表でそう言ってるだけで
実際にはこっそり払ってるのかもしれませんが)、ときどき
「払ってる私は騙されてるのかな…」と困惑してしまいます。
払った以上にもらえるとは私も期待していないですが、
国民年金を払うことはそんなに愚かなことなのでしょうか。
医療保険にしても同じように、病気になる確率なんて
ほとんどないのだから払うだけ無駄と言われてしまうのですが
そうはいっても身近に急な大病で保険に救われたという人も
何人かいるので、それも怖くて20代の頃からコツコツ払い続けています。

そういった「将来のため」「いざというときのため」というものは
収入によっぽどゆとりがある人だけが払う贅沢品なのでしょうか。
収入は決して多い方ではないと思うので(個人事業主で年300前後。30女です)
保険なんてもしかしたら身の程知らずかも、とときどき思ってしまいます。
こういったまわりの声は別に気にする必要ないのでしょうか。
30にもなってこんな質問ですみません。

いま、年金の加入者(お金を払う人)は、約7000万人です。

このうち、給料から天引きされちゃって支払わざるを得ない人(2号保険者)が約4000万人です。
また、会社員の妻など、払わないで権利を獲得できる人(3号保険者)が約1000万人です。
7000万人のうち、残りの約2000万人が自発的に支払わなきゃいけない1号保険者です。

1号保険者のうち、適切に免除や減免の手続きをとっている加入者が約600万人います。

残りの1400万人のうち、約900万人が普通に支払っていて(←あなたはこの一人)、約400~500万人が支払っていません。
(俗に年金の納付率が6割程度っていうのはここの部分だけ取り出しています)

つまりこのままだと、7000万人のうち、400~500万人が将来受給権をもてない人になり、6500万人以上は年金の受給権があります。9割以上の人に受給権があるのです。


大多数の人たちに権利のある制度が廃止されるとは思いません。
あなたのまわりの方々(一部?)は、少数側の立場にあることを覚悟した方が良いです。

さらにこっそりとお伝えすることがあります。
いまでも年金の収支は全く合っていないので、税金から多額の補填をして維持しています。
今後は税金からの補填額がもっと必要になるので消費税が上がったりするのです。

年金を払っていない人たちは、「払わないし貰わない。俺には関係ない」と思っているでしょうが、実は、所得税や消費税の負担を通じて年金加入者の受給を担ってくれているのです。
我々加入者は、負担してくれているのに受給権を放棄してくれる奇特な方々のことを感謝こそすれ非難してはいけません。

繰り返しますが、年金は受給する権利のある人たちが多数派なので、それを維持する政策をとる政党が選挙で勝ちます。


ちなみに、年金は「死ぬまで」もらえます。
どんなに貯金していても長生きしちゃったらなくなるかもしれません。
長生きしても大丈夫なように「死ぬまで」なんです。


「長生きしてもいいんだよ」という社会と「長生きしたら苦しい・悲しい」「高齢者は社会の無駄」という社会で、前者の方がいいよね、っていうのが国民の選択なのでこのような制度になっているのです。

早くに死んじゃって損(払った額が貰った額より多い)する人がいるのはしょうがないのです。


次に、年金や保険は裕福なもののぜいたく品なのか?との質問ですが、
これこそまさに逆、裕福な人たちは病気になっても困らないし、老後の心配も小さいので年金や保険はむしろ不要なでのす。
「なにかあったとき困るひと」こそが保険に入るべきひとです。
もちろん「病気になっても治療せずに放置するからほっといて」というまでの覚悟のある方たちもいるのでしょうが、大部分の日本人はそこまでの覚悟はないでしょう。結局回りの誰かが負担することになるのです。
年金も同様で、自分で十分な財産を残せるような人たちは長生きしても大丈夫ですが、そうでない人ほど老後の唯一の収入源となる年金に加入する必要があるのです。
いざとなったら生活保護を受けるから大丈夫、といっていた人たちは、いま各自治体で生活保護レベルの引き下げが検討されていることに戦々恐々としているでしょう。
大多数の真面目な人たちが不愉快に思う制度は、当然のことですがどんどん改正されていくのです。

まとめ


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