ココナッツオイル

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はじめに

Photo by 素材辞典

ココナッツオイル。ダイエット効果もあると言われているその効果や効能とは?  

ココナッツオイルのダイエット効果は?

ココナッツオイルのダイエット効果

少し前に流行ったココナッツオイルですが、ダイエット効果について2つ質問です。

中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイルは、長鎖脂肪酸と代謝経路が異なり、肝臓でエネルギーに変換されるため脂肪になりにくい。というのは理解しています。

しかし、その中鎖脂肪酸には【体脂肪も巻き込んでエネルギー変換する】効果があるという記載もネットで見つけました。
中鎖脂肪酸にはそのような働き(元々ある中性脂肪をなくす)もあるのでしょうか?(質問(1))

またダイエットを目的とした時、肝臓でエネルギー変換されなかった場合は中性脂肪になると思われますが、どのタイミングで接種すると効率的ですか?(質問(2))
みなさん紅茶に混ぜたりしているようですが、油には変わりないので他の健康目的でない場合、普段の油と置き換えるくらいがよいのでしょうか?

紅茶に混ぜて体重が減ったという方もたくさんいらっしゃるようなので、実際どうなのかと疑問に思い質問しました。

よろしくおねがいします。

>中鎖脂肪酸にはそのような働き(元々ある中性脂肪をなくす)もあるのでしょうか?(質問(1))

 怪しげな販売業者などでなく、中鎖脂肪酸の特保認可製品を出荷している大手メーカーの広告を見ても体脂肪を直接減らす効果は謳っていません。

>またダイエットを目的とした時、肝臓でエネルギー変換されなかった場合は中性脂肪になると思われますが、どのタイミングで接種すると効率的ですか?(質問(2))

「肝臓でエネルギー変換」は中鎖脂肪酸のダイエット効果の謳い文句ですが、注意が必要です。分解までが速いというのは事実でしょうけど、消費されるということではありません。

 エネルギーに変換というのは、言明しているソースは見つかりませんが、遊離脂肪酸になることと考えて間違いなさそうです。血中に出やすいですから、血中の遊離脂肪酸濃度は上がるはずです。その状態で運動すれば、ダイエット効果が高いとする説は以前からあります(空腹時に運動せよ。スロトレ後に有酸素運、等々)。

 しかし遊離脂肪酸は消費しなければ体脂肪となります。中鎖脂肪酸摂取後に自動的に体温が上がるとして(食事後は普通は上がる:食事誘発性熱産生)、同じカロリーの長鎖脂肪酸より中鎖脂肪酸のほうが体温が上がるなら、中鎖脂肪酸がダイエット効果があるとしていいでしょう。しかし、そういうデータは見かけません。

>みなさん紅茶に混ぜたりしているようですが、油には変わりないので他の健康目的でない場合、普段の油と置き換えるくらいがよいのでしょうか?

 せいぜい、その程度でしょう。余計に摂取しても太るだけです。

 ただ、多少のカロリー追加でも、痩せることはよくあります。「ダイエットしている」と意識すると、ダイエットに適した行動を取ることが多いからです。そうしたことは、計るだけダイエット、痩せた人の写真を見るだけダイエットなどの消費カロリーなしのものがあり、朝にバナナを追加して痩せた人もいたりと、いろいろあります。

 それらはプラセボ効果とまではいかないものの、それに近いと考えていいでしょう。中鎖脂肪酸の効果を、例えば二重盲検法で確認したという事例も見ません。ダイエットによいとされる中鎖脂肪酸を摂取したと認識した人が痩せた場合、何が原因なのかは判断に注意が必要です。

ココナッツオイルの効能は?

ココナッツオイルの効能

ココナッツオイルには
(1)便秘改善(腸に浸透して小腸の汚れをデトックスできる)
(2)糖尿病を予防(インスリンの分泌を改善)
(3)甲状腺機能を回復して冷え症を75%改善
(4)がんの予防
(5)アトピーの改善(皮膚黄色ブドウ球菌に対する抗菌作用)
などの効果があると聞きましたが、本当にこんなにもすばらしい効果があるのでしょうか?
ご存じの方、教えてください。

こんにちは。管理栄養士の佐藤と申します。
最近はさまざまな種類の「オイル」に注目が集まり、情報もたくさんあるので混乱してしまいますよね。
まずはココナッツオイルを含め「オイル」についての認識を深めていただくと、利用する「オイル」を選びやすいと思いますので、簡単にご説明させていただきますね(^^)

「オイル」にはその種類によって、体に良い影響を与えるものと悪い影響を与えるものがあります。悪い影響を与えるのは、トランス脂肪酸や時間が経って酸化した油などです。
これらは体内では老化を促進する物質を作るなど、健康に良くない影響を与えます。

反対に良い影響を与える「オイル」として、ココナッツオイルをはじめオリーブオイル、亜麻仁油、魚の油などがあります。これらの油には抗酸化作用、酸化しにくいなどのメリットがあり、食事の中で適量とることで身体のために良い働きをしてくれます。

ココナッツオイルに関しては、抗酸化作用のある物質が入っていたり、身体の中で脂肪になりにくいなどの効果が期待できます。
しかしcocoa213さんが挙げてくださった効果に関しては、間接的に効果があったり、そういった効果があったという報告もあると思いますが、ココナッツオイルさえ食べていればそれらの病気が治るということでは決して無いというのが私の見解です。

ココナッツオイルをはじめ「オイル」そのものは大さじ2杯で約220kcalあり、これだけでご飯茶碗軽く一杯分位のカロリーがありますから、高カロリー食品といえます。
ですから、食べ過ぎればかえって肥満を始めとする体の不調に繋がりかねないということです。

脂質にはホルモン作用に関係したり、細胞膜の材料になったり、とっても大切な役割がありますから、今まで悪い油を食べていたのであれば、それを良い油に変えるだけでも、健康効果は得られるはずです(^^)

それは病気を治すといった大きなものではないですが、お肌や便通の調子など身近な部分に現れてくるはずです。
少々本題からズレた回答になってしまったかもしれませんが、参考にしていただければ幸いです。

ココナッツオイルの使い方は?

エキストラバージン・ココナッツオイル

エキストラバージンココナッツオイルをもらったのですが、これはどう使えばいいでしょうか。ジュースとかに入れて飲むとかですか?

料理の風味付けに使えますよ。
かぼちゃのスープに少量入れたら、ココナッツの香りがかぼちゃにマッチして、とても美味しかったです。

髪を染めてる場合ですが、髪を洗った後にタオルで拭いたその後、
ドライヤーの前に、手にごく少量伸ばしたココナツオイルを毛先につけたら、
ドライヤーの熱で傷むのを防いでくれるそうです。

まとめ

美容と健康のために、ココナッツオイルを上手に利用しましょう。




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