将来の選択としてアリ?「海外移住」ガイド

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はじめに

Photo by 素材辞典

海外移住を実現する方法と移住後の心構え。

STEP1仕事がしやすい国

海外移住しやすい国

どのような仕事でも働けて、ビザが難しくない移住しやすい国はどこでしょうか?

「海外移住情報」とか、いろいろ site があります。

私は 20 代にオーストラリアとブラジルを比較し、ブラジルに移民しました。カナダも当時は割と簡単でしたけど、寒いのがきらいなので検討しませんでした。カナダの冬は火星のように寒いです。火星はまだ行ってないけど。

手続きはどちらも同じくらい簡単でした。英語もポルトガル語も話せたので。同じ日に両方の大使館に行って説明を受けました。オーストラリア大使館では普通の扱いでしたけど、ブラジル大使館では例外扱いで、即刻、科学技術担当の高官が面接してくれました。その場で許可が出たので、ブラジルにしました。

オーストラリアにも何回も行って比較した結論としては、ブラジルにして良かったです。だけどこれは各人の指向によるので、一般論は無意味です。要は自分が何をしたいかと、その国にどういう需要があるかとの整合をとることです。これは日本でどういう仕事に就くかと同様、けっこう難しい判断です。多くの人は「世間はこう見る」を「自分はこう思う」に優先して、判断を誤ります。

> どのような仕事でも働けて

移住後の転職は自由でした。ただ、どちらも資格社会なので、さっさと方針を決めて進まないと、下積みが続きます。

STEP2移住の際の国内手続き

海外移住する際の国内手続き

チケットやら変換アダプター等の旅行道具よりも、法的な手続き、やっておいたほうが良い手続きは何かありますでしょうか?

自分でも色々調べたのですが、
・海外転出届を行う。
・年金の支払いを止める場合は、その申請を行う。

この2点以外に何かございますでしょうか?

海外転出届
必ず提出する。海外で滞在先に落ち着いたら在留届を大使館に提出する。
税金
所得税は精算しておく。海外転出後も所得税がかかるような所得があるのなら納税代理人を選任しておくか、自分で毎年確定申告をする。住民税は既に課税されている分は支払ってしまう。
年金
国民年金ならば海外転出すれば自動的に加入者でなくなる。加入し続けたければ市町村で任意加入の手続きをする。
健康保険
国民年金は海外転出すれば自動的に加入者でなくなる。加入し続けることはできない。
運転免許
とりあえず国外免許証を作って、その後、現地の免許証を手に入れる。

STEP3健康保険などはどうしていますか?

海外移住するときの準備

結婚や仕事などで、海外移住をされている方、された方にお聞きします。
日本の住民票や、銀行口座、年金、健康保険などなどは、どうされていますか?
また、クレジットカードも、日本のものを住所を海外の住所に変更したりしても継続できるのでしょうか?
教えてください。

移住の質によると思います。駐在や留学などで長期での滞在であっても、将来は日本に帰国して住む予定であるのと、外国に根を下ろして一生住む覚悟があるかの違いで対処が多少変わってくると思います。

<駐在や留学などの場合>
1.住民票
海外転出して国民健康保険や国民年金の支払いを停止できます。住民税も発生しません(引っ越した初年度は前年度に対しての税金なので支払う必要あり)。
2.健康保険
駐在の場合は会社の保険組合の扱いによります。脱退する必要があるかもしれませんし、加入したままで年に1度の健康診断など受けることが可能だったりします。留学の場合は親の扶養には入れる場合は入っていた方が一時帰国の際に便利だと思いますが、これも親御さんの健康保険組合(もしくは国民健康保険)次第なので確認が必要。
3.年金
駐在の場合は会社の厚生年金の扱い次第(赴任先の国の仕組みにより扱いが違うかも)。留学の場合は住民票を抜いて海外転出しているのなら国民年金を「カラ期間」として支払いを停止するか、「任意加入」で支払いを継続するかです。
4.銀行
基本的に日本に住所のある人しか口座が持てない仕組みになっています。が一時滞在の場合は保持している人も多いです。届出住所を実家にするとか会社にするなど対処が必要になります。
5.クレジットカード
これも銀行と同じですが、将来日本に戻るつもりがあって海外での滞在が数年の予定であれば、日本のクレジットカードを持っていて損はないと思います。海外ですぐにクレジットカードが作れるかどうか判りませんし、日本に帰国が決まった際に再度クレジットカードを入手するよりは、保持していた方が利点が多いと思います。


<海外移住/外国人との婚姻や独立移住などで現地に根を下ろす場合>
1.住民票
駐在&留学と同じ。(個人的意見ですが、日本に定住していないのに住民票を残す意図が判らない。)
2.健康保険(国民健康保険)
住民票がないので加入不可能です。使わない国保にお金を払う必要もないです。在住国の健康保険システムに加入することになると思います。もし日本に一時帰国時に国保に加入したいのであれば、不可能ではないですが市町村のルール次第です。これに関してはネットに色々情報があるので、自己責任でどうぞ。
3.年金(国民年金)
海外在住者は「任意加入」で支払い=積み立てを続けるか、「カラ期間」で支払いを停止するか選ぶことが可能です。「カラ期間」にした場合は将来受け取れる年金額が減額されます。今まで何年加入していたのかで、任意加入するかカラ期間にするか考慮してみては?こちらもネットに情報たくさん溢れてますよー。
4.銀行
日本の届出住所を確保できれば保持できますが、銀行法では違法だそうです。でも1つくらい残しておいた方が便利。日本円が必要になった際(日本に旅行に行く際や冠婚葬祭の際)に直接使える現金として円の口座を残しておいても損はないです。
5.クレジットカード
在住国で新たにカードを入手したほうがいいです。日本での定期収入がないのであればカードを使えば使うほど、その内引き落としのために日本の銀行へ送金する必要が出てきてしまいますし、ほとんどのカード会社は海外まで明細や新しいカードの郵送はしてくれません。


<私個人ですが(豪州在住)>
1.住民票
日本の住民票は抜いて海外転出しています。そして現地の領事館に在留届の提出をしています。
2.健康保険
日本の健康保険は加入していません。豪にはメディケアという国民健康保険があるのでそれを利用(ただし日本のように全てをカバーしてくれません)、さらにプライベート保険会社の医療保険にも加入しています。
日本に長期で里帰りすることもないので、日本帰国時に一時的に加入することも考えて居ません。歯科治療などしに日本に帰る友人も居ますが、私の場合はまとまった休みが取れないのもあり、こちらで治療しているので、日本に永久帰国する日が来ない限り再加入はないと思ってます。
3.年金
国民年金に「任意加入」しています。豪では老齢年金は生活保護的な意味合いが強く、資産があると支給額ゼロもあり得るので、リタイア時に多少なりとも定期収入が確保できるのであればと思い加入を続けています。それと任意加入していると海外に住んでいたとしても「障害年金」の受給資格もあるので、何かあって障害を得てしまった際の保険の意味合いもあります。現時点での私は日本の年金の最低支払い期間である25年を目処に加入を続けている状態です。
あと豪の老齢年金は永住権を取得してから10年以上住まないと受給資格がないので、それくらいまでは日本の年金を払っておこう(将来の年金額も増えるし)という考えでもあります。厚生年金にあたる「スーパーアニュエーション(個人年金のようなもの)」も働いているので積み立てていますし、個人で積み増しもしています。
4.銀行
日本の身内に管理を任せ(届出住所もそこ)1つだけ口座を残しています。そこから国民年金を支払っています。あと日本の冠婚葬祭で現金が必要になった際もそこから引いて貰ってます。
5.クレジットカード
日本のカードは移住後の1年半ほど保持していましたが、こちらでカードが作れるとなった際に解約、今は現地発行のカードのみです。
理由は先に書いた通りで日本での定期収入がないのにカードを利用してしまうと、カードの支払いのために日本に送金を続けなくてはならず、換金レートなどの無駄が多いからです。
以前は日本のネットショッピングでは海外発行のカードが使えないなど不便な点もありましが、現在では外国発行のカードでも問題なく日本のネットショップで買い物も出来ますし、全く問題点なしです。


長くなりましたが、こんな感じです。

STEP4おすすめの国

海外移住

海外移住検討してます。
調べる情報が膨大すぎるということに気づきました。^^;
わかる犯意でかまいませんが、ざっくり言って、

1治安のよさでお勧めの国はどこですか?
2親日国という意味でお勧めなのはどこですか?
3先進国でお勧めなのはどこですか?
4日本との往復という意味で近いというのも重要ですが、近くてお勧めの国はどこですか?
5人気はあるが、実はお勧めでない国というのもあれば

よろしくお願いします。

>1治安のよさでお勧めの国はどこですか?
>2親日国という意味でお勧めなのはどこですか?
>4日本との往復という意味で近いというのも重要ですが、近くてお勧めの国はどこですか?

 「経費」は無視しても良いのですね。
ならば「ペナン島」です。受け入れ体制は整っています。ガードマンのいる高級コンドミニアムに住居を構えれば、治安も磐石です。

 ところで、大切なことを忘れてはいませんか? 
それは「医療」です。 ペナンならそこそこ整っているし、嬉しいことに日本語が通じる病院があるのです。的確な治療を迅速に受けるためには、症状を正しく伝えることが最も重要ですからね。

>3先進国でお勧めなのはどこですか?

 そりゃあ、「ニューヨーク」、「パリ」、「ロンドン」でしょう。
吸収できる文化の質と量が違います。

>5人気はあるが、実はお勧めでない国というのもあれば

 オーストラリア。
どう言う訳か、サッサと引き揚げてくる人が多いのですよね。

まとめ


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