「海外渡航」の記念日!「国外渡航禁止の国はある?」「幕末の渡航事情」「日本人の渡航者数」

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はじめに

4月7日は「渡航」の日。1866年、幕府は日本人海外渡航の禁制を解き、初の海外渡航文書が発行されました。パスポート一号は、江戸は神田の相生町・源助店の手品師、隅田川浪五郎という御仁だったようです。「渡航禁止の国」「幕末の渡航事情」「日本人渡航データ」などのQAをまとめました。

政治上の問題で自国民に外国への渡航を禁じている国というのはけっこうあるのでしょうか?

はっきりしてるわけではありませんが北朝鮮だけでなく他にも、いくつもの国に外国渡航の自由が無いと思われます。
 外貨準備高が少ない、豊かでない(貧しい)国では、自国民が外国でお金を使ってもらっては困るので渡航を認めたがりません。
 すなわち、なかなか旅券(パスポート)を発行してあげません。旅券を出してあげるのは、国民の一部、少数の人にだけ。

 統制社会の国も、国民を自由に外国へ行かせていないと思われます。

 おそらく、中国、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、パキスタン、スリランカ、バングラディッシュ、・・・・、あのブータンも、その他多くのアフリカの国々もそうだと思います。


 最近豊かになって来て、日本にも多くの観光客が来ている韓国も、外国渡航が自由になった(申請して問題がなければ国民だれでも政府から旅券を発行してもらえるようになった)のは、わずか十数年前です。
 それまでは特別の理由がない人は旅券を発行してもらえませんでした。
 「観光」なんてのじゃ全然ダメで、「研修団で研修に行きたいです。」とかいろんなぎょうぎょうしい理由を並べ立てて(ほとんど ホラ )(研修も個人一人の研修はダメ、団体での研修でないと)、もっともらしい証明書とかもいっぱいくっつけて、やっと「特別の理由」に入れてもらって申請していました。
 そのもう少し前は、旅券を政府に発行してもらって持ってるってことは、すごいステータス。特権的なことでした。
 経済が良くなって来て、軍事政権も終盤になって来た頃に渡航自由化をしました。

 今もそういう国がたくさんあるのではないかと思います。

幕末に文久遣欧使節がオランダで撮影した写真が見つかったとニュースで見ました。この当時は事前連絡などなく、いきなり外国へ行って交渉などをしていたのでしょうか。また、簡単に入国できたのでしょうか?

文久遣欧使節団が出発した当時(1961年12月)、日本は欧米7ヵ国と外交関係にあって、たしか横浜に各国の外交公館がありました。
だから日本国内で綿密なスケジュールを立て、相手国の承諾を得て、しかもイギリスの軍艦で出発しています。

「文久遣欧使節団」で検索すれば、訪問国の歓迎ぶりや多くの写真を見ることができます。

http://www.kashiwashobo.co.jp/pages2/rensai/r06-05.html

1862年、生麦事件が起こり、その処理についてイギリス本国から日本駐在公使への訓令は、当時、すでにイギリスとインド間に開通していた電信が使用されていますから、多分、この使節団の動向も(電信が開通しておれば)逐一把握していたはずです。

当時の渡航、特にヨーロッパから見るとアジアの先っちょなんてとんでもなく遠い国からやってくる人たちなんてほとんど「宇宙人がやってくる」くらいの感覚です。
現代でも外国の大統領や国王がやってくるときは事前にいつ行くかとか連絡して受け入れ先もスケジュール組んで待っているわけです。
当時は今とは違ってのんびりしていますから、本人たちがやってくるより先に手紙や使者がやってきて「たぶん2ヵ月後くらいに日本人がやってくるんでよろしく」てな感じで連絡しているわけです。

ちなみにあのペリーの黒船もオランダなどから「アメリカから軍艦が来るぞ」と事前に知らせはきていて、江戸幕府もそれを知っていました。簡単に言うと、知っててしらんぷりしたんですが、その理由は「本当に来るとは思わなかった」というものです。っつーのは、本当に来られると対処が出来ない(来ないことが前提で江戸幕府の平和が成り立っているから)ので、本当に来ると困るから来ないって信じたってものです。

古いパスポートを紛失していまいました。自分の渡航暦などを検索できるサイトはありますか?

法務省に一定期間の記録はありますが、あくまで日本出入国の
記録だけで、どこの国や地域に行ったという記録は一切ありませんので
その点を理解した上でご利用ください。

出入国の記録は法務省に請求します。
URLをどうぞ。

執行猶予中の知人はパスポートの取得ができませんでした。裁判中の人は渡航はできますか? 

民事の場合は、ほとんど弁護士が代理で出廷しますので海外旅行はできますよ。

刑事事件の場合は無理です。

パスポートを失くした場合、大使館はすぐにその場で渡航書を発行してくれますか?

外務大臣署名の承諾書が発行されるか、
大使館員が顔と名前が一致する既知の人物(皇族、外務省官僚や代議士など)以外
即日発効は有り得無いです。

万が一、なりすましや人違いの旅券を発行して出国させたら
国家間の問題に発展するリスクがあるので。

>それとも翌日以降の発行になってしまって帰りの飛行機に乗れないという事態もありうるのでしょうか。
帰国まで1週間以上なければ、予約便に乗れないのは当たり前と思いましょう。

●旅券は「携行する」のが大原則です。
 職務質問を受けた際などに「旅券のコピー」を見せても
・紙切れじゃなくて、旅券を提示しなさい。
・本人ならば所持しているハズだ。
・旅券を持っていない不審者だから警察署に連行する。
となっても、文句など言える立場に無いことを理解しましょう。

国賓級のVIP以外、入国させて戴いている一般国民は
それで満足しなければなりません。

まずパスポート紛失時に世話になるのは、大使館(各国の首都にある)か
領事館(各国主要都市にある)のどちらかです。外務省は在外公館と呼んでいます。

パスポートを再発行するには、結構な書類が必要になります。
外務省のサイトを参考にしてください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_5.html#3

パスポート紛失の場合、通常は帰国のための「渡航書」という、
とりあえず今いる「外国」から日本へ帰国するための証明書を
発行してもらいます。

渡航書の発行所要時間は、各在外公館がどのくらい業務を抱えているかで
大きく変わりますが、早い所だと1営業日~数営業日位です。

在外公館の営業日は、現地の祝日も関係してくるので、
渡航する国の日本大使館/領事館の営業日、営業時間、
電話番号と住所位は確認しておいてはいかがでしょう。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/index.html

申請日同日発行と言う経験が私には無いので(以前添乗員をやっていました)、
帰国日に紛失すると、結構な可能性で予約のフライトには乗れないと思います。

予約変更可能な航空券なら航空会社に連絡して変更すればOK。
変更不可の航空券や予約変更手数料は、海外旅行傷害保険に入っていれば、
現地センターに連絡して、保険がおりるか確認をしたうえ手続きを聞いてください。

国別に日本の渡航者数が分かるサイトはありますか?

元の出所は一緒かと思いますが こんなのもありました。
データをきっちり送ってくる 各国観光省に限定されているようです。

観光統計・日本人出国者数:ツーリズム・マーケティング研究所

日本人の出国者数. 更新日:2005年09月12日. 文中の( )内%は対前年同月比、[ ]内
は対2003年同月比 ... の推計値によると2005年7月の日本人出国者数は1437000人で、前年
同月比▲2.1%、前年同月差は約31000人の減少となった。
http://www.tourism.jp/statistics/outbound/

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