【知っ得ニュースまとめ】マイナス金利って何?マイナス金利になったら預金はどうなる?

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はじめに

最近ニュースで聞いた「マイナス金利」っていう言葉。

うん。さっぱりわからん。

ということでマイナス金利って何ですか?というQAをまとめました。

  1. マイナス金利ってなに?
  2. マイナス金利のしくみ
  3. マイナス金利からみの動き
  4. マイナス金利になるとどうなる?
  5. マイナス金利で預金はどうなる?
  6. マイナス金利の国債が人気なのはなぜ?

STEP1マイナス金利ってなに?

マイナス金利ってなんですか?

今日話題になっているマイナス金利を調べたんですがいまいちわかりません。

例えばこういうこと

メリットはこれ
懸念はこれ

だからこうなることが予測される

みたいな回答を頂くことができればありがたいです。
ずぶの素人ですみませんが優しい方よろしくお願いします。

通常金利というのは

普通の銀行は景気が悪くて、貸出先の無い日本銀行券(つまりはお金)を
日本銀行に預けます、するとどんどんお金が日銀にたまって
市場にお金が流通しなくなり、もっとお金の循環がなくなり景気が停滞します。

マイナス金利というのはお金を預けるとどんどんお金が目減りします。

なので銀行はお金を日銀に預けると損なので、どうにかして
低利子でも誰かに貸そうとします。

そうすると今までは融資を断られていた中小企業に資金が回り
今まで貸し渋りで倒産してた会社が助かったり、資金繰りが悪くて設備投資できない会社などが設備投資できるようになり業績がよくなる可能性があります。

日本の大半は中小企業なので中小企業の経営がよくなると、日本全体の景気が良くなる効果があります。

懸念としては市場にお金の流通が増えるとインフレになるリスクがあります。

STEP2マイナス金利のしくみを詳しく

マイナス金利ってどういうこと?

短期国債入札でマイナス金利などというニュースがたまに出ますが、そのからくりがいまいち理解できません。

http://www2.kumagaku.ac.jp/teacher/~sasayama/macroecon/mailmagaminuskinri.html

こちらのサイトで勉強して

>それは,外銀の本部が日銀当座預金残高に上限を設定し始めたからです.日本
が今すぐアルゼンチン経済のようになるはずはありませんが,外国の銀行は日
本経済にリスクを認めており,ある限度額以上の資金を日銀当座預金にとどめ
ておくことを禁止し始めたのです.

というところまでたどりつきましたが、まだ理解できません。
それは日銀当座預金も日本国債も結局日本政府の信用を元にしたものです。
日銀の当座預金が破綻?したらいっしょに日本国債も破綻するのではないのでしょうか?当座預金が破綻しても国債は破綻しないというケースがありうるのでしょうか?
結局外銀にとって、経費(マイナス金利)を使ってまで当座預金から短期国債に資金を移すことが、どうリスク管理になるのかよくわかりません。

マイナス金利を理解するには、お金を「物」だと考えると良いです。
例えば、「米」でも良いですし、何でも良いです。

質問者様が、その物が無くなったり、壊れたりしないように、
安全なところに「預ける」とします。
すると、預かる方は、保管料をくださいと言ってきます。
当然ですよね。
この保管料にあたるのが、マイナス金利です。

つまり、お金がだぶつきすぎて、貸出先がないので、
客に金利を払うことができないのに、客がどうしても、預かってくれ
というのものだから、だったら、保管料を払ってください
と言うことになったのです。

当座預金

決済専用の口座です。この口座は別勘定なんです。ペイオフ対象外預金です。


 書かれている意味は、日銀が破綻する意味では無く、円安の話です。この円安は、日本の国債が貸せないと言う自体になれば、どうなるのか?と言うことです。


 ハイパワーインフレ&円安です。


 これが、どう言う意味かと言えば、仮にアメリカの銀行で説明すれば


 当座預かり 100万ドル=1億円
 円ドルレート 100円


 あれ日本事実上破綻 円安になる 仮に200円

 100万ドル→1億円が ドルに戻すと 50万ドル あら半分に・・・・

 目減りを避けるために、上限を設けているのです。


 なお、
 過去に国債が破綻したことは有りません。最終的には、償還されています。また、国家が破綻した例もありません。 ブラジルは破綻してませんけど

 短期国債入札でマイナス金利はこれが初めてで
 http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20141023/Jiji_20141023X995.html


 あなたが行っている短期国債入札でマイナス金利とは

 日銀の買いオペでの、マイナス金利で買いましたという話のことです。ごっちゃに成ってます。

 http://www.nikkei.com/markets/features/12.aspx?g=DGXLASFL10H6P_10092014000000
 日銀のマイナス金利は、偶に出ていました


 この
 http://www2.kumagaku.ac.jp/teacher/~sasayama/macroecon/mailmagaminuskinri.html

 のマイナス金利とは意味が違います 翌日コール金利の話とは別の話


 https://www.boj.or.jp/mopo/outline/expchosetsu.htm/
 コール金利は日銀が誘導してますから・・・

外国の銀行は4.1%の日本国債の保有率とかで、ほとんど影響はないと思います。実際は以下のようなことでしょう。
ーーー
http://www.asahi.com/articles/ASGBR6HZRGBRULFA03D.html
財務省が23日に行った短期国債(満期3カ月)の入札で、平均の落札利回りがマイナス0・0037%になった。日本国債の入札でマイナス金利がつくのは初めて。日本銀行による大量購入で品薄になった国債の人気が異様に高まった結果だ。

 5兆円余りを売り出したこの日の入札には金融機関の応募が殺到し、倍率は約10倍になった。マイナス金利で落札した国債は満期まで持っていると損をしてしまう。ただ、国債は現金に換えやすい資産で、日銀などからお金を借りるときの担保にもなる。このため、一定の量の国債を手元に置いておきたい金融機関が落札したとみられる。

STEP3マイナス金利からみのこれからの動き

マイナス金利からみの動きについて

先日の新聞に
「国債入札 初のマイナス金利」
という見出しの記事がありました。その理由について
「金融機関が競って短期国債を買うのは、日本銀行が高値で買い取ってくれて、より多くのもうけを得られるとの期待があるからだ。」
となっていました。
そして、31日に日銀が追加緩和を決めました。(関係ありますか)
マイナス金利を初めて聞きましたが、これらの動きを教えて下さい。

なぜマイナス金利となったか? 勿論、景気や需給などにより、イールドカーブ全般が下げているというのもあるでしょうが、金融機関は以下の理由で、マイナス金利の国債を買うことがあります。


1.償還手数料目当て

簡単に書きますが、今はかつてほど、高手数料ではありませんが、金融機関は保有する国債が償還になると、国から手数料をもらえます。つまり、その手数料を考慮すると、利回りがプラスになることがあるということです。でも、今回のケースはどうでしょうか? 最近、債券相場を見ていないので、調べないとちょっとわかりません。

2.担保利用目当て

金融機関は金融機関同士の取引の際に、やたらと担保を求められます。勿論、信用度の高い大手金融機関は、小さな金融機関と比べて、担保を求められる機会は少ないですが、それでも必ず求められる取引があります。具体的には、例えば、日銀決済と為替決済です。

詳しく書きませんけど、上記決済は、いかなる金融機関でも、担保を差し入れなければなりません。その際に差し入れる担保は…  国債となります。「短期国債であれば、価格変動リスクも小さいし、マイナス金利でも、いいか」というふうになります。


>31日に日銀が追加緩和を決めました。(関係ありますか)

量的緩和したから、金利がマイナスになった。それでも、物価や景気に問題があるから、追加緩和をしたというのが、実情ではないかと思います。


>日銀は、売り出し時には、とりあえず得をし、その後買い戻し時には、損をする、という繰り返しになるのですね。

発行体は財務省(国)ですから、マイナス金利を理由に、日銀が売り出し時に得をするということはありません。「決済機関」というのが、国債に関する、主な日銀の役割です。

その時点では関係はたぶんなかったでしょうけど、これらさらに日銀が買うので、マイナス金利になるケースは多くなるでしょう。
---
http://www.sankei.com/economy/news/141024/ecn1410240036-n2.html

 Q 生活への影響は何か考えられるか

 A 預金金利が一段と下がる可能性もある一方で、長期金利が上がりづらくなることも予想される。住宅ローンなどは借りやすい状況がしばらく続くのではないかとの指摘もある。

STEP4マイナス金利になるとどうなる

マイナス金利になるとどうなるんですか。

ユーロのマイナス金利が現実味を帯びてきたと新聞で見ました。
その時はあまり深く考えなかったのですが、
これって銀行に預金すると利子を取られるということでしょうか?

既にスイス国債はマイナス金利になっているようですが、
これはスイス国債を買うと利息を取られるということですか??

なんか非常に奇妙なことが起こっている気がします。
預金すると利息を取られるのは利用料として考える余地はありますが、
国債で利息を取られるんじゃあ買ってもらえないのではないでしょうか。

ということで、何をどう解釈していいのか全然分かりません。
私に認識の間違いがあればご指導宜しくお願いします。

日本でもマイナス金利になったことがあったよなぁと思って手元の事典をめくって見たら、現代用語の基礎知識という本に『2003(平成15)年6月25日にコールレートはマイナス金利となった』という記載がありましたね。

 ほんのパラパラめくっただけで当たりましたので、もっと慎重に何冊か見れば、もっと見つかるかもしれません。

> 銀行に預金すると利子を取られるということでしょうか?

 ですが、我々は銀行からばからしい程度ですが、利息をもらっていましたよね。

 あれは一瞬と言っていいほど短かったせいもあるのですが、外貨などが絡むとそうなる場合があり、「100%そうだ」とまでは言えないということです。

 ただ、マスコミが「マイナス金利だ」と騒ぐときは、たぶんお尋ねのようなことを意味しているものと思われます。

 以前、そういう意味の記事を読んだことがありますので。

日本では銀行が倒産する危険があり、倒産すれば最大1000万円しか返済されませんよね。

 ですから、マイナス金利を払ってでも預金をするメリットがないんです。

 せいぜい火事や地震の時安心だということはありますが、銀行倒産の場合のリスクを考えると、土中に穴を掘って埋めておくのとドッコイドッコイかな、と思うのですがどうでしょう。  

STEP5マイナス金利で預金はどうなる?

マイナス金利になるとどうなる?

最近、日銀がマイナス金利を発表するのでは?とニュースで聞きました。

そもそもこのマイナス金利っていうのは何を指してマイナス金利にするかも、と言っているのでしょうか?

自分なりに思いついたのは下のどれかなんですが

1. 買った国債の利益がインフレで実質マイナスになる。
2. インフレ率が金利を超えているので、お金がマイナスになる
3. 日銀の政策金利(公定歩合)がマイナスになる

3だとしたら、政策金利をマイナスにすると普通に預けた預金の金利もマイナスになっていくはすなので
お金を誰も預けないので、銀行の金庫に直接しまっていた方が得で、利点といえば管理のためのお金を銀行が持ってくれる事くらいだと思うのですが、どうしてこの仕組みが成り立つのでしょうか?

また、マイナス金利になった場合に市中にお金が回る理屈は分かるのですが
他の国では実際どのようになったのでしょうか?

次のサイトに関連することが書かれています。
http://blog.goo.ne.jp/pineapplehank/e/09bb338d42f7be21ee311d93fb31e524


預金に金利が課されるのなら、銀行も金庫に「タンス預金」として保管する方が合理的になる。

一般には紙幣は金で保有するよりかさばる。

現在の金価格では、ユーロの最高額の500ユーロ紙幣(約6万7000円)よりも金の方が同じスペースに多額を保管できる。

英キャピタル・エコノミクスのマイケル・ピアース氏によれば、金の保管コストをもとに試算すると「紙幣の保有には0.5%程度のコストがかかる」という。

これがマイナス金利の下限の目安になる。

市中銀行と日銀が翌日と言うような短期で貸し借りする時の金利が時々マイナスになることです。それほどに低金利だと言うことです。庶民が銀行に預ける金利がマイナスになるのではありません。

日本はすでに随分前から、庶民の預金の金利については事実上のマイナス金利ですよ。
昔、住友銀行の頭取さんは、庶民の預入にも手数料を取りたいって言ったことがありますが、いま、銀行に預けている人で、手数料より利率のほうが高いって人、どれだけいます?
預入、引出ともにしっかり手数料を取り、利息はチョッピリというのがマイナス金利です。

これと同じで、日銀と銀行間のやり取りでも日銀がバッチリ手数料を取ろうってことでしょう?

いまでも、手数料にも利息にもバッチリ消費税や他の税金が庶民にはかかっているわけで、銀行間取引や当座口座にかからないってのはずるいと言えばずるいわけで。

銀行に預けるより、証券会社に預けて投資をしないって方が今でも損しないようになっているんですが、それを派手にやるってことかなぁ。

金融政策だけでやろうとするから無理があるのですよ。財政政策を封印してますね。私なら大規模な減税と財政支出の大胆な拡大をします。インフレターゲットも2~3%で、それに達するまで再生支出を伸ばせば、インフレ率も上がってきて、名目GDPが拡大。その結果日本の場合、政府債務の対GDP比は下がってきます。政府債務の対GDP比は名目GDPが増大すれば、日本の場合は間違いなく下がります。緊縮財政をやっているからデフレになって債務のGDP比が上がっているだけです。日本以外の国はすべてデフレではありませんから、債務のGDP比は日本よりずっと少ない。ものすごく財政支出を拡大したトルコやベネズエラなどは30~50%程度ですよ。

 現在の日本の金融市場において、最も「人気が高い」のが政府の借用証書(日本国債)という皮肉な話である。日本の国債金利は、すでに世界最低水準で延々と推移ししている。その低水準な金利すら、日本政府は払う必要がなくなりつつあるのだ。理由は、民間の資金需要が不足し、預金の運用先が国債以外には見当たらないためである。

 信じがたい話だが、少なくとも短期国債の分野(図は長期国債)において、日本政府は、
「カネを借りて、金利を払う」
 のではなく、
「カネを借りて、金利を支払ってもらう」
 状況になってしまったのである。
銀行が、手元に積み上がる預金の運用先として、
「たとえ金利を支払っても、国債で運用した方がいい」
 と、判断したわけだ。何しろ、現預金は売ることはできないが、国債は売却可能である。特に、日本銀行が国債を購入し、市場から国債が枯渇しつつある。


すなわち、金融市場に置いて国債が「希少商品」になってしまっているというのが現在の日本なのだ。というわけで、現時点で手数料を支払っても(マイナス金利)国債を購入した方が、将来的に得をすると銀行が考えるという、人類史上空前の「カネ余り」状況に突入してしまったのである。
短期国債のみならず、10年物などの長期国債にも人気が集中している。日本の長期金利はすでに0.5%と極めて低い水準で推移しているが、0.25%にまで下がると予測するアナリストもいる。

銀行は誰もが、
「政府にお金を貸したくて、貸したくて、たまらない」
 状況なのだ。
世界の誰よりも、
「お金を借りやすい」
 のが日本政府なのである。

STEP6マイナス金利の国債がなんで人気?

マイナス金利の国債がなんで人気?

>ドイツ政府が9日実施した6か月物国債の入札で、落札利回りがマイナス0・0122%になった。
>投資家が事実上、政府に金利を払って国債を購入することになり、「安全資産」とされる
>ドイツ国債に投資が集中していることを反映した格好だ。

こんな記事がありましたが
デフォルトの危険性が少ないからといってなぜマイナス国債を
わざわざ買うメリットがあるのか理解できませんでした
判りやすく教えて頂けないでしょうか

庶民の金銭感覚とは、別次元の、別世界の話なのですよ。

例えば、10億円の使い道のないお金があったとします。
銀行に預けておいても、銀行が破綻して保障されるのは
1000万円までで、9億9000万円は保障がありません。
(1000万円の保障というのは、日本の場合)
金を購入しても、金は値下がりのリスクがあります。
現金で家に置いておけば、火事になる、盗難に遭うという危険も
あります。
値下がりのリスクが小さく、
紙くずになる確率が小さく、
……というリスクを回避して行った結果、
多少のマイナスがあっても、保障を取るという結論に至る人が
少なくないという結果です。

ただし、これを購入する人(会社)は、10億円が全財産ではなく、
100億円持っていて、10億円の使い道がない……
という人(会社)なので、お間違いのないように。
残りの90億円は、リスクを取っており、上手く運用すれば、
10億円のマイナス金利の国債を買ってもカバーできる
という計算をしているのです。
まかり間違って、90億円が紙くずになっても、
10億円は残るという計算なのですよ。

まとめ


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