生活に役立つ「塩」特集! 「おすすめの塩」「なぜ塩で清め?」「謙信が信玄に送ったのは何塩?」

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はじめに

1月11日は「塩」の日。塩は味付け、お清め、サウナでの発汗利用など、生活の様々な場所で活躍しています。「おすすめの塩」「なぜ塩でお清め?」「肌がツルツルになる理由」など、塩の気になるQAをまとめました。

すごく美味しい塩を食べました。ブラックペッパーみたいにガリガリ削るやつです。何という塩でしょうか?

ステーキ屋さんに置いてある、ブラックペッパーとセットでおいてあるアレのことでしょうか?
たしか岩塩と思います。
お肉には岩からとれた塩、お魚には海でとれた塩を使うと
おいしいそうですよ。

多分岩塩でしょうね。
岩塩と言うのは、昔海だった場所が、干上がって陸地になった場所から取る塩です。
ミネラルたっぷりなので普通の塩よりおいしいですよ。
フランスのゲラント塩などが有名です。
まぁ好みですが、ミネラルが余り多すぎると苦味がでます。

ちなみに、塩田などで海水を乾燥させて取る塩を海塩といいます。こちらもおいしいですよ。

スパゲティの麺をゆでる時に、塩を入れるのですが、どのような効果があるのでしょうか?

同じ小麦粉を使った麺のうどんやそうめんには、麺の中に塩が含まれています。
スパゲティには塩が含まれていませんのでゆでるときに塩を入れますが、塩を入れ忘れると食べるときに物足りなさが感じられます。

スパゲティの下味を付けたり、引き締めたりぬるぬるを防ぐはたらきがあるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%BF

先の方の回答のとおりですが、もっと積極的な考え方をすると、
「パスタを塩茹でしている」
とも考えられます。
つまり、塩味をつけている訳です。

実際、日本に居ると、いわゆるミートソース系の、
こってりした味のソースを絡めて食べるように感じますが、
彼の国では、「茹で汁(=塩水)」を、お玉一杯、麺と絡めて、
オイルと一緒に頂くのも、ポピュラーなようです。
見栄えが無いんで、なかなか紹介されませんが。

ペペロンチーノは、基本的に、この考え方ですよね?

上杉謙信が武田信玄に送った塩は「伯方の塩」でしょうか?

「伯方の塩」は、愛媛県松山市の伯方塩業株式会社という会社が1973年(昭和48年)から製造・販売している塩だそうです。

戦国時代の大名だった上杉謙信が、仮に「伯方の塩」を送りたくても その時代に「伯方の塩」という商品はなかったことになります。

わたしも「伯方の塩」なら面白いと思って調べたのですが 結果としてとても残念ながら別の塩のようです。

上杉謙信の話は賛否両論がありまして、歴史の記録には無いらしのです。

ただ、越後の塩が甲斐(山梨方面)に運ばれていたのは事実ですので、新潟の日本海の塩です。

糸魚川が日本海に出るところの塩田で作られた浜塩です?(^^;)...
長野県松本に至る「塩の道」は越後商人の交易路として古くから有名です。




http://www.sirouma.com/sio/gisio.html


   「義塩」 : 「争うべきは弓箭(ゆみや)にあり、米・塩にあらず」

 この故事は、「塩の道」に由来しているといわれている。真偽についての諸説はあるが、
戦国時代、甲斐の武田信玄が、隣国である、駿州の今川氏 相州の北条氏と敵対した
時期、今川・北条が甲斐地方への塩の輸出を禁じ、「南塩」といわれる ルートが途絶え、
ただでさえ食塩の少ない山国の松本の民は非常な塩不足に苦しんだ。
 一方、川中島にて 5回の戦いを演じた 越後の上杉謙信は「争うべきは弓箭(ゆみや)
にあり、米・塩にあらず」として、「信州の民百姓は すすんで糸魚川の浜塩「北塩」を取り
にくるように」と命じたという。以来 信州より 浜塩を買いに行くようになったため、根知川
入りの「山口」と虫川入りの「虫川」に関所を作ったとされている。

 ---- 塩市(飴市) ----  松本、豊科、池田、大町などで、正月から二月にかけて行わ
れる年中行事。「市大神」をまつり、「義塩」に由来しているともいわれる。
 謙信の「北塩」を積んだ牛が千国街道を通って 深志(現松本)に着いたのが、永禄11年
(1568)1月11日であったといわれる。

お葬式から帰ると塩で清めますが、塩で清める意味や、どれくらい古い風習なのか教えてください

1)子供のころに親から聞かされた話なので信憑性に欠けるかもしれませんが、死者の穢れを祓うために、本来は海に入って禊ぎを行うか海水を体に振りかけるべきところ、簡略化して海からとれた塩を使う、のだそうです。
2)神道系の風習ですね。他宗からは批判もあるようです。上の説が正しいとして、海での禊ぎなら「古事記」「日本書紀」まで遡れますが、塩に簡略化されたのがいつのことだったかは知りません。

どこの民族でも人間の理解できないもの、意のままにならないものに恐れを抱き、それと敵対関係にならないよう何らかの行為を行ったことが想像出来ます。万物に神(霊が)が宿るという考え方はこうして生まれたのでしょう。原始宗教のスタートもこのあたりにあると思います。異常事態(死など)の後や祝い事(祭りなど)
の前に悪い霊を追い払う気持ちから、清めの習慣が生まれたと考えられます。清めに使うものは、その民族にとって身近にあって大事なもの、高価なもの、入手困難なもの、霊(良い)が宿ると考えるもの、などが使われます。日本では塩、マヤ(メキシコ、ガテマラ)では松の葉、北米南西部のプエブロ族は白トウモロコシの粉を使います。

習慣の始まりは太古に始まるものが多いのですが、後に新しい宗教に組み込まれて儀式化されたり、文献が新しい時代(日本では紀元前の記録はないでしょう)に書かれるため、それを根拠とする人もいます。確かな根拠を求めるのであれば、それでも間違いとは言えないでしょう。

塩サウナで肌に塩をつけてもんだらツルツルになりましたが、なぜでしょうか。また、使っている塩はどういうものでしょうか

サウナ大好きです。あまり直接的な回答になっていないかもしれませんが、塩をつけることで皮膚の老廃物を汗と共に流したことでつるつるになったのでしょう。私がよく行くサウナ専門店では粒の大きさにこだわっているようです。もちろん食べられる。肌が傷つくのでこすりつけるのではなく、ビタビタとつけて、塩粒が溶けることで発汗を促しているそうです。あーまたサウナに行きたくなった!

最近塩サウナが多いのですが、自分が関係している先は並塩を使っています。元専売公社の時代に製法が確立され、世界でもっとも安全な製塩方法といわれる作り方をしています。海洋汚染の素となるPCBや水銀、農薬、錫などが全く混入しない製法です。

塩にこだわってます。皆さんのおすすめの塩は何ですか?

おすすめは酵素塩です。
塩をなめても後味に甘味を感じます。
高いだけあるなぁ~という感じです。

ちょっと(?)お高いのですが 「海の精」のお塩はすっごく良いですよ。
海水だけを使用した天然塩で 天然ミネラルが豊富で塩っ辛くなくて美味しいです。 

ゲランド産のフルール・ド・セルが一番好きです。焼き魚等直接塩の粒が舌に触れる料理だと旨さが際立つように思います。

私もいろいろな塩を使っています。

能登半島の珠洲市で海水をくんで砂に含ませて濃度を上げていく昔ながらの製法によって作られています。以前、能登半島に旅行した際に知った塩です。
http://www.suzu.co.jp/suzucci/kigyou/enden/enden.htm

モンゴル岩塩も使用することあります。
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/to-kubo/ganen.htm

ハーブ・スパイスが入ったクレージーソルトも使用してます。
http://www2.odn.ne.jp/~ceb19080/salt.htm

ミネラルや不純物(?)を多く含む塩が美味しく感じます。

まとめ

その他の「塩」QAはこちら

http://okwave.jp/searchkeyword/%E5%A1%A9


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