ギリシャの経済財政危機についてゼロから知るガイド

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はじめに

経済ニュースで都度取り上げられているギリシャの経済問題についてOKWaveのQAをまとめました。

ギリシャのデフォルトについて知るガイド」のまとめとともに参考にしてください。

いつごろからどうなって今の経済破綻になったのか?

ギリシャの財政破綻

ギリシャはいつごろから何がどうなって今の財政破綻になったんでしょうか。
財政破綻したギリシャはこれからどうなるんですか。

1、世界中の投資家から高い信頼をされている格付機関がギリシャ国債などに高い格付けを行い、皆がギリシャに資金を投じた。

2、アメリカで金融危機が起こり、その余波はギリシャにも到達し格付機関は突如ギリシャ国債の格下げを繰り返し、投資家はギリシャから一斉に資金を引き上げた。
同時にギリシャを含むPIIGS諸国の破綻も秒読み状態に入ったことで、それらの国々に投資を行っていたドイツなどの国々の金融機関が一気に破綻する可能性が高まり、その破綻の連鎖はユーロ崩壊を意味するため、金融機関救済のためにEU中央銀行が大量の不良債権を買い取り救済に動いた。つまりババ抜きのババ(PIIGS国債等)を中央銀行が肩代わりしたことで、金融収縮によるユーロ経済の崩壊を食い止めた。

3、ギリシャでは、貸し剥がし貸し渋りが相次ぎ、外国からの多くの借金返済(投資資金の返済や返金)を求められ、お金が滞り社会があらゆる面で混乱に陥った。そして政府が緊縮財政の約束を根拠に、EU中央銀行などからのユーロ資金投入を受け、ギリシャにおいても自体は沈静化した

4、ギリシャ政府は徹底した緊縮財政政策を行うこととなった。その緊縮財政政策の結果、GDPはマイナス成長で30%下落、当然景気は悪化を続け、ギリシャの企業利益は大幅縮小、失業者が街に溢れ、税収も大幅縮小、ギリシャの社会は更に混乱し、社会不安が最大限にまで高まる事態を招いた。

5、通常このような混乱状態に陥った場合、政府と中央銀行の力によって経済をデフォルトし、経済を回復させる以外に手段がないのだが、EU加入によって中央銀行及び通貨発行権をEUに譲渡したような状態になっていることで、ギリシャはデフォルトが出来ない状態になっています。
このままの状態が続くとギリシャは革命を起こしEUを離脱して復興を目指すか、欧州中央銀行とギリシャ政府が力を合わせて超強力な積極財政政策を行うかしか打開手段がありません。しかし後者は政治的な感情論によって不可能な状態です。

現在は、ギリシャがデフォルトによって復興を目指す動きを見せると、欧州中央銀行が出てきてその場しのぎのお金をギリシャに渡し混乱を一時的に沈静化、再びギリシャの資金が底を付きかけ、ギリシャがデフォルトによって復興を目指す動きに出ると、欧州中央銀行が出てきてその場しのぎのお金をギリシャに渡す、ということの繰り返しです。

本来は投資は自己責任として投資家が責任を負うものなのですが、巨額資金が吹き飛ぶと多くの銀行が破綻し大手の金融業者から社会の中央の人々にまでその余波が波及して社会が完全に機能不全に陥ってしまうため、公的に破綻させない努力がなされています。

(ただ現在ではここ5年間の法整備や債権の買い取りなどによって「ギリシャをEUから切り離しても大きな混乱に陥らない準備は整えることができているのではないか?」と言われてもいます。例えば前回の混乱期に不良債権化したギリシャ国債は本来であれば「投資家が投資に失敗した、ババを引いたということで投資の失敗として決着する」ものなのですが、そのまま市場原理で放任すると連鎖倒産が相次ぎEU経済は崩壊状態へと陥ってしまいます。そのため投資家から中央銀行が大量にギリシャ国債を買い取りを行ったため結果、現在ではギリシャ国債のそのほとんどは民間企業は保有していません。なのでギリシャが破綻しても連鎖倒産によるドミノ倒しは起こらないのではないか?と考えられているのです。それでも実際には「やってみないと分からない」というレベルの話のようですが)

こんにちは。 今回のギリシャの財政破たん。 実は似たような例は世界中にいくらもあるのです。

ギリシャは現在財政緊縮政策を取らされています。 それもユーロに加盟したが故の制裁だと国民は勝手に思い込んでいます。 

緊縮政策から一瞬でも逃れ、そこで一息ついて次の手を考える。 『緊急避難』だと思います。  

ここで緊縮財政に『NO』と言えばユーロにいられなくなるのか。 最終的にはそうなる可能性はありますが、現実にはそうはならないでしょう。

ギリシャは我々のお隣にあるどっかの国と良く似た国民性を持っています。 自己中心で何でも自分たちの言う通りになると勝手に考え、ドイツや他のユーロの国々から有利な支援策を引き出そうと考えているのです。

ギリシャ問題と同じ経済破綻が東アジアでも近々起きる可能性はあります。 ですからギリシャ問題にどんな解決策が有効に働くのか良く見ておきましょう。 『他山の石』とするためにも。 

なぜ経済が悪化したのか?

ギリシャはいま…

どうしてギリシャはいま大変なことになってるんでしょうか。
GDPがマイナスだから?なんでマイナスになったんでしょうか。

> どうしてギリシャはいま大変なことになってるんでしょうか。

 基本的には、日本と同じですね。政府が、入ってくる以上に分配して来たからです。

 特に、ギリシアは、公務員をたくさん採用して給料、年金をたくさん払いました。

 どこの国でも、公務員の「生産性」は非常に低いのです。日本でも、仕事を民間企業に丸投げ(民間委託)すると、それまで考えられなかったような低い額で同等の仕事ができるようになっています。

 給料は、ギリシアではどうだかわかりませんが日本では、公務員の給料は(倒産しかけている零細企業社員の安月給は無視し)トヨタなど世界的企業のホワイトカラーの高額給料を参考にして決定され支払われますので、生産性に比べて支払う給料は非常に高いことになります。

 おまけに公務員住宅など、金額に出ない公務員のための支出も加わるので、もうすごく「公務員への支払い」は多いことになります。たぶん、ギリシアも同じでしょう。

 民間より生産性が低いのに、民間より高給・高年金取りの公務員に、国民の多くが就職したら、その国はどうなるか、明らかでしょ。

 明かなのに、それをやったのですから、当然のごとく国家財政は破綻しますし、GDPは下がります。

 加えて、ギリシア人は、民間企業の人も働きません。午睡したり、家に帰って食事したりしているようです。

 長くなるので省略しますが、そんな状態でも彼らは、日本人より長時間働き、ドイツ人よりも一生懸命働いている、つもりでいます(数ヶ月前のアンケートによる)。

 (日本人がデスクから喫煙場所に移動して喫煙する時間も労働時間に入れて考えるように、彼らは午睡や家に戻っての食事時間も労働時間に入れて考えている?)

 さらに、『ギリシア人は課税を、国家による個人の財産を盗む行為だと認識している』という記事を読んだこともあります。真偽不明ですが、そう思えば、収入を隠すだろうと思われます。

 そんなこんなの、正しい現状認識とそれに伴う反省がないので、悪いのはほかの国だということになり、自力回復の動機になりません。よって、ギリシア経済が良くなる見込みはないでしょう。

元々、ろくな産業が無い国でした。

しかも国民は怠け者です。

スペイン、ポルトガル、イタリアと合わせて
PIGSとバカにされています。

しかも、EUなどに入ったため、ギリシアに適合した
独自の経済政策を打てなくなりました。

ギリシャはどれぐらいお金が不足しているのか?

【ギリシャ危機】結局のところギリシャは幾らお金が不

【ギリシャ危機】結局のところギリシャは幾らお金が不足しているのでしょうか?

2000億円なら総人口1000万人のギリシャです。一人2万円出せば済む話です。国が黙って国民の銀行口座から2万円ずつ拝借すればいい。帳簿はそのままで銀行からこっそり2000億円出せばいい。国民に訴えかけて一人2万円拠出してくれと泣けばいい。

しかし、それが出来ないっていうのは2000億円とかいうレベルの話じゃないんですよね?ギリシャデフォルト危機問題ってのは。

結局のところギリシャは幾らお金が足りないのか教えてください。

検索すると38兆円とありますね。

ギリシャの人口がおおよそ1千百万人なので、単純に割り算すると
一人当たり340万円ですね。

ギリシャの一人当たりGDPが2万7000ドル(320万円)程度なので
年収よりちょっと多いくらいの借金ですね。

質問者の言う通りのことを求めてるのがEUの中央です。でもそれを行うと今後永久に2000億円の支払いを毎年支払いつづけ、尚且つ緊縮財政で生活を悪化させ景気も悪化させ失業率も高いままというのをギリシャ国民は永遠に続けなくてはいけなくなります。
ギリシャはここ5年ほどEU側の主張通りに緊縮財政を続け社会保障を削減し公務員数を削減し とやって来ました。その結果、ギリシャ経済は悪化の一途、失業率は20%を超え、ホームレスは増え続け、治安も悪化しています。

現在のヨーロッパの混乱は、EU中央側がギリシャ経済をより悪くする指導をして、ギリシャ側も適正な経済政策が提示できずに瀬戸際外交を行っているような状態です。

ギリシャ国民の立場で考えれば一時混乱はするもののデフォルトしてEUから離脱するのが最善の策です。ただそうなればEUは一歩間違えば大混乱に陥ります。EUの統合のために通貨統合を先行させたことは少なくとも間違いだったということでしょう。金融においてもコンピュータ化、ネットワーク化、自由化が進んでいる中で通貨統合は全く不必要で無意味であったという事態です。

債務不履行になったらどうなるのか

ギリシャ

債務不履行なったら具体的にどうなるの?

 どこもギリシアという国にお金を貸してくれなくなります。

 ですから、当面の話として考えられるのは

(1)借金返済ができないほど、税収が少ない(現金商売だから脱税もかなり・・・ )
(2)公務員が異状に多く給料の支払いや年金の支払いが多いので出て行く資金は多い
(3)入ってこないのに、資金の使途は多いので、支払いに困る。

までは当然の流れでしょう。そうなると、

(4)国民の不満が爆発し、公共施設や遺跡の破壊活動へ。

となる危険があるのではないでしょうか。ギリシア人は、政府の政策を黙って受け入れるほど温和だというイメージはありませんので。


 長い目で見ると

(5)資金がないので道路や下水、遺跡の修復などに手が回らず、荒れる。給料をもらえない公務員もサボる(秘密裏に副業=当然脱税)。
(6)観光資源が減り、待遇が悪くなれば、観光客が減る。

 通貨をドラクマに戻したりすると、ユーロとの貨幣価値が違いすぎることになるので、「入院費や薬品など生活必需品が高額になる」などとも言われていますが、逆にドラクマ安となれば、観光客はそれほど減らないかもしれません。

(7)国民の実質収入が減る(観光客が減れば直接収入額が減り、ドラクマ安などによって観光客が減らない場合でも輸入品が高額になるので、収入の実質的な価値は減る)

(8)ゆえに、税収が減る
(9) (1) へ戻る。

となるのではないでしょうか。


 超長期的には、

(10)1~9のスパイラル途中で、ユーロをたくさん持ったり技術や生活能力のある人はギリシアを脱出する(現在はユーロ圏内の"人の移動"は自由)。

(11)ギリシアに残らざるをえなかった人たちは「フランスで活躍するAはギリシア人の血筋である」「ドイツで開発された技術Bは、ギリシアに起源がアル」とかいう「歴史」「過去」を誇りにするようになる。

債務不履行、すなわちデフォルトですが、借金の繰り延べ(リスケ)や、通貨の切り下げ(デノミ)などが行われます。世界銀行などの支援を仰ぐ場合もあります。あとは地道に経済再建を進めるだけです。これで国が終わりと言うことは余りありません。案外、デフォルトは世界中あちこちで過去度々起きています。

債務不履行→ 関係国があわててなんとかするでしょ

ギリシャはドイツに対して金の卵を産む鶏
 もうけのネタである ユーロ安を生む金の卵
 ドイツの成長の栄養ドリンク
 EU ユーロにいてねと言うこと

救済は
3.7兆円 程度の 金で ドイツからみると たいしたことはない
日本国債の年間の2パーだと言う

各国の株が 先物主導で乱高下するだけ
為替はもっとスピードが速い乱高下
投機すじが うれしくなるだけ
マスコミ報道ネタ増えて TV報道関係者うれしい

ユーロがギリシャのユーロ離脱を引き止めるのはなぜ?

ギリシャについて。

ユーロがギリシャのユーロ離脱を引きとめようとするのは何故ですか?

そもそも論になりますが、EUは、鉄鋼と石炭を巡る
戦争を阻止しようとする組織が基になって出来た
ものです。

その後、米国、ソ連、日本、中国などに対抗出来る
ための組織へと発達しました。

ギリシアが抜けるのは、そもそもこの目的に逆行します。

ギリシアが抜けたら、英国の離脱にも拍車がかかります。
そうなったら、永年営々として築き上げてきたEUの
理念が崩壊する怖れが出て来ます。


経済的な問題もあります。

ギリシアが抜けたら、EUの落ちこぼれであるイタリア、
スペイン、ポルトガルの国債利回りが高騰するでしょう。
そうすれば、フランスやドイツの利回りも高騰せざるを
えず、EU全体がオカシクなります。

債務を踏み倒す先例になるからでは?
ギリシアのEU離脱の目的が国としての計画倒産ですから、債権を持ってるEU諸国は、許しにくいかと。
物乞いでしか生きられない国が隣に出来たらどうなるか、ってことです。

ギリシャ経済は破綻しています。EUに加入することでかろうじて生き延びられています。仮にギリシャがEU離脱(ユーロ離脱)すれば、ギリシャにユーロを貸し込んでいたヨーロッパの銀行が巨大不良債権を抱えて破綻します。ヨーロッパ経済も破綻します。破綻は世界中に広がり、リーマンショック以上の世界的恐慌が起きます。日本経済も大損害を受けます。再びデフレ低成長の海に沈むでしょう。ヨーロッパならずとも引き留めないわけにはいきません。

そもそもギリシャのような怠け者の貧乏国をEUに加盟させたのが行けないのです。EUはもはや破綻しています。ドイツの一人勝ちで、後は疲弊しています。近いうちに大混乱が起きるでしょう。ドイツは一人勝ちの勢いをかって、ウクライナに手を伸ばし、経済植民地にしつつあります。裏庭で勝手なことをされたプーチンが怒って巻き返しを図っています。それが今のウクライナ問題です。こうなるとアメリカも手が出せません。ヘタレオバマが犬の遠吠えをしているだけです。やがて巨大化したドイツとロシアの間で対立が起きるでしょう。第3次世界大戦になるかもしれません。日本もとばっちりを食うでしょう。ギリシャ問題はギリシャだけの問題ではないのです。

大きな金融機関が破綻すると次々に破綻が連鎖し、企業、銀行、政府や地方自治体を巻き込み次々とドミノ倒しのように破綻が続くことで経済は恐慌へと向かうことになります。アメリカでリーマン・ブラザーズという大金融業者が破綻した時は、恐慌直前の状態でした。アメリカはそれまでことさら喧伝してきた自由主義経済としての道理をかなぐり捨て、政府介入により金融機関を公的資金で救済し、あらゆる方面から保護法が次々に作られて、投資家保護に動き、中国政府も失笑する中央の保護と救済政治を行いました。
その結果、アメリカの恐慌入り、しいては世界経済の恐慌入りは一歩手前で防がれました。

ギリシャの破綻は5年前ならリーマン・ショックと同じぐらい経済に大きなダメージを与えたかもしれませんが、現在はその後の世界経済の回復や金融機関保護に関わる法整備、金融関連の保険的金融商品の保護、欧州中央銀行との連携や根回しによるところで ”ギリシャが離脱し破綻しても大きな混乱にはいたらないのではないか” と言われています。

しかし「ギリシャが破綻しデフォルトによって一時的に混乱しても、ギリシャが借金から開放され経済復興へ動き出す」という問題があるのです。これがどのような問題かといえば、それはPIIGSと呼ばれるギリシャのような国がギリシャ以外に4カ国あるという問題です。ポルトガル、アイルランド、イタリア、ギリシャ、スペインの5カ国の略称としてPIIGSと呼ばれ、仮にギリシャ1国が破綻をしたとして大きな問題とならなかったとしても、他の4カ国の中の1国でもギリシャのあとに続けば、100%EU経済は破綻し恐慌へと向かうことに成ってしまうのです。

ギリシャは現在、外国からの多額の借金から「金返せ、贅沢するな、国民生活より借金返済を優先しろ、緊縮財政をして借金を返せ」として借金返済に追われる立場です。そして他のPIIGS4カ国も同じような状況にあります。そんな中、ギリシャが破綻し借金から開放される状態になったらどうなるでしょうか?普通に考えたら4カ国もあとに続いて何の不思議もありません。5カ国にとって「金返せ、贅沢するな、国民生活より借金返済を優先しろ、緊縮財政をして借金を返せ」として困窮している状態から開放されるのがデフォルトです。デフォルトは困窮している立場の国々にとっては、デフォルト前でも後でも状況は変わりません。将来の復興の可能性を加味すればデフォルトした方がよい状態だと言えます。
ギリシャ一国に留まらないという大問題があるということです。

付け加えるとしたら。 現状のEUは、   (1). 人、物、商品の入出国の自由。    (2). 通貨のユーロへ統一 だけです。特に、(2) が、問題です。 EU連盟の各国は、各国通貨をユーロへ統一したため、  (1). EU内の関税の撤廃  (2). EU連盟の各国は、自国の通貨のマネーサプライ量を増やして、通貨安により貿易収支の赤字を減らす政策を封じられる。  (3). EU連盟の各国は、通貨をユーロへ統一した後も、それぞれに、政府を持ち、財政を持っている。 このように、EUが、連邦制まで、統合を完成していないため、EUの貿易は、競争優位のドイツの一人勝ちに近い状態で、EU連盟の各国昔のままですから、無駄が多いのです。特に、EU連盟の各国は、関税、自国の通貨のマネーサプライの量的緩和政策も出来ないで、財政を運営している。また、EU連盟の各国は、各国通貨をユーロへ統一したなら、土地利用も、連邦全体で、整合性のある計画に基づいて、なされなければ、無駄が多い。 この現状からの、解決策は、本来の連邦制に移行することです。暫定の通貨の統一から、国を無くす、連邦制に移行するのに、時間がかかり過ぎたため、ギリシャ危機が生じたのです。ああ疲れた、ようやっと、ギリシャ危機の説明ができた。結論、最終形の連邦制になかなか慣れないのが、主原因です。この原因であるのに、ギリシャ危機の経済危機で、EU離脱では、連邦制の将来がありません。

日本への影響は?

ギリシャ経済

ギリシャの経済の危機が最近ニュースでずっとやってますが、
日本の経済になにか影響はあるんでしょうか?

影響あると思います。

イメージですが、ギリシャが破綻したらギリシャが借りているお金を返せません。
と言う事は貸した国にお金が戻らないと思います。
その貸した国と取引のある国にも打撃は及びます。
めぐりめぐって日本にも影響はあるのではないかと思います。


さらに深読みすると
ギリシャが破綻したのを見てギリシャが破綻したんだから自分の国ももう破綻してしまおうという国が出てくるかもしれません。

さらにさらに深読みすると
ギリシャが破綻したことで不安がよぎります。ギリシャにお金を預けている人は当然として、上記であげたような破綻するかもしれない国にお金を預けている人が不安になりお金をいっせいに引き上げます。
すると「かも知れない国」が一気に破綻します。

最悪の場合
世界同時株安に発展します。


恐いのは「実際こうなった」もさることながら「こうなったらどうしよう」、「こうなるかもしれない」という不安感が広がり誰もお金を貸したがらなくなった時だと思います。

見事に影響出てますよね。以下引用です。

>6日午後の東京株式市場は大幅反落し、日経平均株価の
>前日比下げ幅は一時、500円を超えて2万円割れに迫った。
>6月18日以来、ほぼ半月ぶりの安値水準となった。(産経新聞)

まったく影響がないかと言えば、そんなことはないですが、
問題となるような影響はない、または、
限定的な影響に留まる、というのが一般的な考え方でしょう。

前回のギリシャショックは、突然だったために、
世界経済に大きな影響を及ぼしましたが、今回は、
すでに準備済みで、大きな影響にはならないと言われています。

しかし、経済は生き物と言われるだけに、何らかの連鎖反応が
起きて、大きな影響が生じる可能性がゼロではありません。

それよりも、今、ギリシャよりも問題視されているのが、
中国経済の減速です。
影響は、ギリシャの比ではありません。
何しろ、世界第二位の経済大国の経済成長にブレーキがかかる
だけでなく、株価が大幅に下落する=中国バルブの崩壊となれば、
リーマンショックの再来ともなりかねません。
「中国 バブル 崩壊」で検索すれば、ヒットします。

ちなみに、ギリシャのGDP(名目)の順位は、2014年は、45位。
中国の2.3%、日本の5.2%に過ぎません。
http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpd.html

株価が下がっています。

株価が下がると、損を感じるのは投資家だけでは
ありません。

株などやっていない人も、消費を控えるように
なります。

そして、日本の株は下がっており、既に影響が
出ています。


本当の問題は今後です。

あのような小さい国の経済問題が、世界的問題に
なっているのは、EUそのモノの問題のような
認識があるからです。

経済は、結局は人間に心理に基づいて動きます。
EUさえ揺らがなければ、日本への影響は小さいと
思われます。

EUには、イタリア、スペイン、ポルトガルと
足手まとい国家が控えておりますし、英国は
EU離脱を検討しています。

ギリシア問題がこれらの国の脱退の引き金にならないか
が懸念されるところです。

ギリシア破綻で影響を受けるのは、ドイツを中心としたヨーロッパとひっそり貸し込んでいる中国の銀行です。
ユーロが揺らぐと、資産が避難してくるために、ドルや円が高くなります。
また、ヨーロッパの株が安くなると、ヨーロッパの投資が多い中国の株価も安くなりやすいです。
この辺が安くなると日本も巻き込まれやすいです。

ということで、ヨーロッパの銀行が耐えられるかによるかと。
ついひと月前まではギリシアの首相は緊縮策をのむといってたので、その反動で儲けようと、投機資金はリスクヘッジをしていませんでした。とても間に合っているとは思えないので、ギリシアが破綻した場合、リスクヘッジ無しで大量の資金が動く可能性があります。
ドルはいつ利上げしてもおかしくないので、株は暴落する可能性を持っています。
退避先に円が選ばれる可能性があり、心配しているわけです。

なければ良いけどあるかもしれない。

PIIGS債権はほとんどがEUの中央銀行が金刷って買い取ったりしているので、大部分は民間ではなく公的部門が保有していて、リーマンショック時みたいな民間の売り逃げ資金引き上げの連鎖から金融危機に至るようなシナリオの可能性は低い。

ただリーマン・ショックがあってその波及からEUの危機が起こったように、EU各国の財政危機が今超不安定な中国に波及して金融危機のようなシナリオが昨今問題になっている。中国はリバブル政策でこのところの危機を乗り越えてきたが、昨今はいろいろな矛盾が噴出して以前よりも対応が難しくなってきている。そこに最大の貿易国であるEUで金回りが悪くなるとなると、ちょいと日本もやばいことになる。

まぁなんにしても後者のシナリオだとしても今年いっぱいは大丈夫そう。

ギリシャの財政破綻は日本人の生活にどのような影響が

あるのでしょうか。ほかにも危ない国があるようですが、何も分からないので教えてください。

 仮説その1

 ギリシアをユーロから脱退させるのは、働かないでゼニくれゼニくれと叫ぶ生活保護世帯を国外追放するようなものだから、ユーロ財政が健全化するはず。

 ユーロ財政が健全化すれば、ユーロに対する信頼が高まり、ユーロ高になる。つまりは円安が進行する。

 仮説その2

 ほかの危ない国が、「次は自分が追い出される番か」と疑心暗鬼になり、何かと自国優先で動き、ユーロ全体の方針に逆らうことになる。

 よってユーロ圏の政治的安定性が損なわれ、ユーロに対する信頼が薄らぎ、ユーロ安になる。

 比較的安定的な円を買う動きが活発化し、円高になる。


 どっちになるかわかりませんが、ユーロ圏のギリシア人の処理や、ギリシア経由でユーロに入って来た人たちの処理をどうするかなど、わからない要因が多いので、おそらく仮説その2になりそう。

 ユーロ建て債券などを持っている人は大損することになるカモ。ユーロ圏からの輸入品は安くなりそうなので、在庫を抱えている会社などは要注意。

ユーロ解体、欧州景気交代、ユーロ下落となればめぐりめぐって日本の景気悪化につながるかもしれません。

ギリシャ(日本でいうどっかの都道府県)の借金の肩代わりをしている欧州銀行(日本でいう日本銀行)が、フランスやドイツの資金をもらってギリシャをEU内に支えてギリシャの通貨をユーロのままに維持しているのが、

ギリシャがEUを離れ、ユーロからも離脱してギリシャドラクマに戻ったら、フランスやドイツのメンツも立たず、EU 内の財政が怪しい国がどんどん離脱したり、そんな国に援助するなというフランス人やドイツ人が EU 解体を言い出すので、

ヨーロッパ経済も物流も昔のように国ごとにバラバラで国境のたびにパスポートとビザがいるような非効率な社会になるので、ヨーロッパ産のサーモンとかワインとかオリーブオイルとか、大量消費される輸入品が入ってこなくなったり、ユーロ建てでの決済で価値が暴落して元がとれなかったり、など輸出入がらみでの損失やトラブルがじわじわと日本企業にも届くでしょう。

まとめ

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