実家を離れてはや1ヵ月…。自炊は慣れた? ちゃんと食べてる? 新生活での食の実態とは

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はじめに

Photo by 素材辞典2
この春から一人暮らしを始めて、自炊に挑戦している人も多いことでしょう。自分以外の“自炊派”は一体どのような食生活を送っているのか、気になりませんか? エバラ食品工業が、ここ3年以内に実家を離れた人を対象に行った「新生活実態と家庭の味に関する調査2015」の集計結果を発表していました。参考までに見てみましょう。

モチベ高し! 8割近くが「自炊派」

まず、進学や就職をきっかけに新たな一歩を踏み出した若者の多くは、意外なほど積極的に、自炊に取り組んでいることが判明しました。

回答者の過半数が、実家を離れてからほぼ毎日、自炊を行っています。2日に1日という答えと合わせると、実に8割近くが自炊派という熱心さなのです。

2日に1日は弁当を作る、いわゆる「弁当男子」も絶賛増殖中。
女子の中には、インターネットサイトやアプリのレシピを参考にする習慣が、すっかり定着しています。

外食やコンビニ弁当などに頼らず、自らキッチンに立ち奮闘する様子がうかがえます。

本人は節約志向、親は健康第一

彼らが定期的に自炊する理由としては、「食費が抑えられるから」との答えが7割超。食生活においてこだわっている事柄も、「食費の節約」とする声が多く見られます。

いかにして食費を切りつめるかが、回答者たちの最大の関心事と言っていいほどです。


一方、親の意識調査では、子どもに食生活でこだわってほしいことの最多は「栄養バランス」でした。
食のコスト削減を進めすぎると、栄養のバランスは損なわれますから、ここは親御さんにとっての心配要素なのですが……、

「親の心、子知らず」?!

筆者自身も学生時代に自炊をスタートしましたが、やはり、せっせと食費を削っていましたね。当時は、「1日の活動に必要なカロリーを摂るために食事するのだ」という至極当然のことが、全く頭に浮かばなかったものです。
私なら、もし親から「過度な食費削減は体に悪いからやめなさい」と言われたら、煙たく感じるでしょう。「人の指図は受けないぞ」と反発して、さらに節約に精を出してしまったかもな……。

それに、18、9歳くらいの頃、「健康のためにいいこと」「体にいいこと」には、何だかおばあさんが考えることのようなイメージがありました。正しいことと分かっていても、自分がそれを実行しようとは何だか思えなかったのです。

それが危ないんですけどね。。。

レパートリーを増やすことを当面の目標に

本来なら「体のため」「健康のため」を考えて、栄養のバランスがとれた食事を作ることが重要です。
ところが、そんな風に「何か正しい行いをしよう」という義務感が生まれると、何だかモチベーションがガクーン☆ と下がりやすいという問題があります。
自炊の目的は、何か他のものにした方がよさそうです。

同調査によると、新生活を送る本人は、実家にいる間に料理のレパートリーや食材知識をもっと身につけておけばよかった、と実感していることが非常に多いですね。

だったら、実家を離れても時にはお母さんに聞いたりしながら、ぜひそれを実践することをオススメします。
最初から自炊に関心がある人なら、料理のレパートリーを増やすことを目的に置いてみると、やる気を削がれないはずです。

作れる料理の品目が多ければそれだけいろいろなモノを食べるのですから、結果的に栄養素の偏りが減ることになりますよ~!

まとめ

GWで帰省したそこのあなた、「久しぶりの実家なんだから、ゆっくりごろごろさせてよ……」という気持ちもあるのでしょうか。 でも、今こそチャンスです。夕ご飯の支度をちょっぴり手伝ったり、料理の仕方で分からないことを親御さんに質問したりしてみては? そうすることで、自炊生活に生かせそうなことを吸収するのもいいのではないでしょうか。

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