寝言の不思議

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はじめに

Photo by こつこつ
「寝言に対して話しかけたり、寝言と会話したりしてはいけない」というのを聞いたことがありませんか? なぜダメなのかというと、「寝言と会話すると、寝ている人が死んでしまう」とか「夢遊病になる」「魂が抜かれる」などと言われています。 果たして本当なのでしょうか。

STEP1そもそもなぜ「寝言」という現象が起きるのでしょうか。

寝言は、身体は休息状態なのに、脳は覚醒状態という「レム睡眠」の状態で起こるといわれています。
「睡眠中、夢を見るのは眠りが浅い証拠だ」などといわれますが、寝言を言うのも、眠りが浅くて脳が覚醒状態のため、夢うつつで言葉を発していると考えられます。

STEP2

では、寝言に対して話しかけたり、会話したりするのが、なぜ禁忌とされているでしょうか。
それは、ただでさえ眠りの浅い状態にある人間に話しかけると、覚醒状態にある脳に刺激が加えられて、余計に休息できないことになるからです。
人間は、睡眠によって心と体を休息させますが、寝言で会話するとなると、十分な休息がとれなくなります。
「寝言と会話すると、寝ている人が死んでしまう」というのは、迷信ですが、全くのデタラメというわけでもありません。
すなわち、寝言で会話していると、いくら眠っても脳が休めない結果、過労死するということもありえなくはないのです。

STEP3

したがって、寝言を言う人間に対しては、いくらその寝言が興味深い内容であっても、そっとしておくのが一番です。
なお、寝言をなくすためには、「眠りを深くする」よりほか対処法がありません。
「眠りを深くする」ためには、就寝90分くらい前にホットミルクを飲んだり、寝る前に軽い運動をするようにしましょう。
また、よく「寝付きをよくするために飲酒する」という人がいますが、アルコールは眠りを浅くします(確かに、酔いつぶれることで睡眠状態に入ることはできるかもしれませんが)。なので、寝言のひどい人は、「寝酒」の習慣はやめましょう。

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