昔集めた記念切手の価値はどれくらいある? 売るか、使うか、お得で楽しい切手の行く末

  • ガイド ( How to )
  • ありがとう数:0

はじめに

Photo by 足成

本日は「記念切手記念日」。


早口言葉のような記念日ですが、1894(明治27)年に、明治天皇・皇后両陛下のご成婚25周年を記念して日本初の記念切手が発行されたからできた記念日です。


菊の紋章に雌雄の鶴2羽、紅色で内地用の2銭と青色で外地用の5銭の2種類だったそうです。


ということで、今回は


・昔は切手集めは人気の趣味だったけど、今はどう?

・先代が集めた切手が山のようにあるけど、どれくらいで売れる?

・コレクションとして取って置かない時、どうするのがお得?

・手紙に記念切手。受け取ったら嬉しい?


等、切手に関するQAを集めました。

昔人気の切手集めの趣味って、今はどう?

切手収集の趣味

お願いいたします。


かつては切手収集というのは人気のある趣味でしたが、現在はどうなのでしょうか?


ネットの普及で郵便物が減っている。他に色々なエンターテイメントが増えている…というなことを考えると、切手収集家も減少しているような気がするので質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

かつて流行していたのは、「投資になる」とか噂になって、値上がりを期待していたからでしょう。今の記念切手は大量に印刷されていて、資産価値などほとんどありません。言い換えると本来の切手愛好家だけが継続しているのです。

本来の愛好家、ということでより深く楽しんでいそうです。

先代が集めた切手の価値ってどのくらい?どこで売れる?

記念切手収集の趣味って?

父親が若い頃、切手収集が趣味だったらしく、今もそれがたくさん残っているんですが、それなりの価値ってあるのでしょうか?
どうやってそれぞれの切手の価値を知ることができて、どこで売ることができるのでしょうか?

こちらは古書店です。
昭和30年代の切手ブーム以降のものは、その後郵政省が大量印刷をしたため、未使用でも価値は額面割れというのが現状なので、郵便物に貼って使用するのが一番良いと思います。その年代以降のもので価値があるのは小型シートですね。(単片は絶望的です。買う人もいません。) 書店にあるカタログの評価額は実取引額の5~6倍となっています。とくに40年代以降は今でも郵便物に貼られたものが当方にも到着します。

今、人気があるのは昭和20年代以前、戦前、大正、明治の、封筒、はがきに貼った消印明確押印状態のものです。エンタイヤといいます。有名人差出のものは高額となります。消印ファンもいます。
月に雁、見返り美人、軍事郵便などは相変わらず人気がありますよ。切手の収集家はかなり存在しますが、戦前のものを大事にしているようで、当店も売れ行きは良いですよ。

高価取引の代表的な切手だった「月に雁」は、昭和40年初期のカタログで23000円、40年代中頃には70000円前後まで高騰しましたが、現在の販売取引は7-8000円です。オークションでは更に価格が落ちて2-3000円ですから、買い取りもこの前後でしょう。

と言うように、郵趣市場の買い取り価格は激落ちしています。

買い取ってくれるところの目安としては、検索して「○○スタンプ」「××コイン」とか、「郵趣○○」など、昔のコレクター用語で営業している所がいいんじゃないですかね。
単純に買い取りで検索すると金券ショップ見たいのが大量に出ますから

残念ながら、コレクションとして価値があるのはごく一部、という感じみたいですね。

コレクションとして取っておかない時、どうすればお得?

オークションが一番

バラして売ると価値が下がるので、コレクションとしてまとめて「一式全部」を売った方が良いでしょう。

バラバラだと買い叩かれるでしょうけど、一式まとめてだと、それなりの値段になるかも知れません。

但し、種類が揃ってて整理されてるとか、系統ごとに時系列で整理してあるとか、ちゃんとしたコレクションとして成り立っている場合だけですが。

郵便局で手数料を払って交換してもらう。
http://www.post.japanpost.jp/question/2.html

世代が代わって高く売れるのを期待して家宝として残す。

オークションに出してみる。

通販等で切手代用可のショップで買い物をする。(購入金額の2割増し等)

定形外、ゆうパック等の支払いに使用する。(額面通り)

以上、参考になれば幸いです。

一番得なのは、自分で使う事です。

使う機会があれば、切手として使うのが簡単でお得なようですね。

記念切手、一年にどのくらい発行されているの?

記念切手収集

 趣味として記念切手を集めようとおもっているのですが、通常の金額で1年間に発行される記念切手をすべて買ったとして大体いくらぐらいになるのでしょうか?

安く集めるテクニックなどあったら教えてください。

昨年2011年に発売された記念切手は、全部で30種類です。詳しくは下のサイトでご確認ください。
http://yushu.or.jp/s_data/11jpn/11kine/11kinen.html

これを全部シート単位で購入する必要が有ります。1枚単位でも買えますが、これではコレクションにはなりませんので、必ずシートで買ってください。
これを全部シートで買うと25450円になります。ただし11月発売の年賀切手2種類は除いています。この2種類は普通の切手と同じように、1シートが50枚とか100枚になっていますし、発行枚数が多いので集めても価値は出ないでしょう。
毎年同じくらい発売されると思います。安く買うなら金券ショップでしょうが、必ず売っているとは限りませんので、金券ショップに並ぶのを待っていると買いそびれてしまう可能性も有ります。
発売日に買うのが良いかと思います。あとこのような記念切手は、郵便配達している人に頼むと家まで持ってきてもらえます。家に自分がいないと受け取れませんが、家に居るのであれば配達の人に頼んでみてください。
記念切手の販売ノルマがあるので、喜んで引き受けてくれると思います。1年分を頼んでおけば、間違い無く発売日に手に入ります。

例として2011年のものですが、大体毎年同じくらいだそう。結構ありますね。

切手のデザイン画って、誰がどう決めているの?

元・郵便局員です。

記念切手の発行基準があります。
郵政事業庁の時代までは、
1)各省庁から、「こんな切手を出して欲しいんだ!」というリクエストを受け付けます(50件程度集まります)
2)郵政事業庁で、それらを取りまとめ、厳選し30件程度にします。
3)郵政審議会で発行する記念切手を更に絞り、決定をします。
>年寄りの頭の固い役人が決めてるようにも思うのですが・・・・。
ズバリ正解です!(笑)

公社になってからは...
あまり制限がなくなりましたので、切手発行政策は幾分自由になりました。しかし、切手を買っただけで使っていただかないと、公社の実質的な収入にすることができなくなりましたので、切手の発行に関しては、広く使ってもらえるような切手の発行に頭を抱えているようです。

何か良いヒントがあれば、公社にお知らせいただくと良いかもしれませんね。

また、「技芸官」という肩書きは無くなり、4月からは「切手デザイナー」という肩書きに変更されています。

小難しい基準がかつてはあったようですが、現在は緩和されているようです。

手紙や葉書に記念切手が貼ってあると、嬉しいもの?

もちろん、記念切手が貼ってあると嬉しいです!
見慣れない切手が貼ってあると、
「お!なんだろう、この絵…」と思って注意深く見ますし、
なんだかその手紙までもが特別なものであるかのように感じて
ウキウキして嬉しい気分になります。

ちなみに私は切手収集など特別の趣味のない20代前半女です。

こんにちは。

うれしいです。

普通の切手なら、入手方法は普通だけど
記念切手だと、入手困難で、貴重なかんじがします。

それを貼ってくれたなんて、うれしいです。

嬉しいですね。本来なら単なる「送料」なわけですが、そんな部分にも気を使ってくれているんだ、という心遣いがとても嬉しいです。私は海外在住なので和風な切手を選んで貼ってくれている人が多いのですが、受け取った瞬間に笑顔になりますよ。

私も嬉しいです。
なんか、普通の切手より「細かなとこまで気を使ってる」というか「ちょっと洒落てる」と思います。

私も記念切手ではないですが、特殊切手をよく買いに行きますよ。
季節に合わせてその時期の花の切手を使ったりします。
やっぱり「特別な人に書く手紙やハガキ」に使いますね。
収集家ではないですが綺麗なデザインの切手は、いざという時の為にとっておいています。
書くのも楽しくなりますしね。

もちろん、別に何とも思わないと言う方もいらっしゃいますが、嬉しいと思う方の声もこれだけあります。


そういう方は、切手含め丸ごと全部が手紙なんでしょうね。

まとめ

小さいからこそ目に行く切手。


集めて、使って、楽しみ方は色々です。

このユーザなら私の疑問や悩みを解決してくれそうと思ったら、
質問への回答をリクエストすることができます。

特集


感謝でトクする時代へ!感謝経済に参加しよう!

ピックアップ

ページ先頭へ