エボラ出血熱の知識と対策 「どのような病気?」「予防法の有無」「救援活動支援の募金情報」

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はじめに

最近の気になるキーワード「エボラ」。正式名はエボラ出血熱で、致死性の高い非常に恐ろしいウイルス性の感染症です。西アフリカで患者が爆発的に増加しており、対策が急務となっています。「どのような病気なのか」「予防はできるのか」「患者が増え続ける理由」「救援活動募金」などのQAをまとめました

エボラ出血熱はどうして出血をするのですか?

http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E5%87%BA%E8%A1%80%E7%86%B1/?from=websearch

ご参考までに。

簡単に説明すれば、「エボラ出血熱」の原因となる「エボラウイルス」は感染力が強く、増殖能力も強く、そのために感染した細胞を破壊してしまうそうです。
細胞が破壊されると「タンパク分解酵素」など、組織に障害をもたらす多くの酵素類も滲み出してしまう。
これらの酵素類は組織間や細胞間をつなぎとめている細胞外基質(コラーゲンなど)に作用するため、皮膚や各種の臓器がもろく、ちぎれやすくなる。
血管も例外ではなく、体のあらゆるところから出血する。
そんなメカニズムのようですよ。

予防にマスクなどは効果がありますか?

普通のマスクが効果あるかどうか知りませんが、しないよりは良さそうな気がします。
でも捨てる時に触らないよう気を付けないと(というのは新型インフルエンザなんかでもWHOが言ってることなのですが)

感染力が強いと言われる反面、清潔な流水と石けんで手を洗う、アルコール消毒する、などは予防効果があると言われています。流行地域では水道がない所もあります。

今は飛行機がありますので日本に入ってくる可能性もあるとは思います。潜伏期間は2日から21日。
ナイジェリアのラゴスの例がありますし。

(リベリア系米国人が米国に帰る途中に乗り継ぎ空港で倒れた。治療に当たった医療関係者が防護体制を取っていなかったため、感染して発症)

ただし、空気感染しないし、現在流行している西アフリカの国々とは生活環境が違うし医療体制が整っているので、日本やその他のいわゆる先進国では封じ込め可能で、同じような大流行はしないだろうと言われています。
一般人の病気に対する態度や知識もかなり違うみたいです。

医療関係者の感染が多いのを心配する話もありますが、ウイルスが強い種類なのか、手袋を使い捨てでなく消毒して使い回ししたりするせいなのか(物資不足)、諸説あるようです。

BBCとかCNNのWEBサイトで動画を見てみました。
治療に当たっている人たちは普通のマスクの人も多いですよ。

普通のと言っても医療用なのでしょうけど、「N95みたいなフィルター付きではない」という意味で。

そんな感じのマスクを付けている人もいるけど、みんなみんな、SARSや新型インフルエンザの時のようなN95みたいな重装備のマスクをしているわけではないです。西洋人も含めて。

※患者の治療に当たる人たちは顔にはマスクやゴーグルを付けます。接触を避けるため。
日本の検疫所の情報です。
http://www.forth.go.jp/keneki/kanku/disease/dis01_04ebo.html

適当にググったらヒットした外務省サイト(海外安全ホームページ)
飛沫感染、空気感染、マスクの考え方などがありました。SARSの時の話です。
http://www.anzen.mofa.go.jp/sars/k_1_3.html

何事も手洗いは大事。

エボラ対策はこれからどうするのでしょうか。不安です…

どうするもこうするも、これが生命体と病原菌やウイルスとの何十億年も続く戦いだから、今に始まった話ではないですし、エボラが終れば安心という話でもありません。
昔から、何十年、あるいは何百年にいっぺんそういった病気の大流行というのはしばしば起きていました。ヨーロッパでのペストの流行は有名ですし、他には人類史上で記録に残る中では世界最大規模のパンデミックであったスペイン風邪や、日本でもコレラの流行がありました。日本では、たった100年前の平均寿命が40代です。理由は、当時は結核が国民病で、それで死ぬ若者や中年が多かったからです。文系男子である明治や大正の文人なんて20代や30代で結核やその他の病気でコロコロ死んじゃってるのが大勢います。

今回は遠い西アフリカの出来事ですが、東アジアではしばしば新型インフルエンザの発信地となります。あのスペイン風邪はインフルエンザです。スペイン風邪では体力がある若者が次々に倒れて死んでいきました。そのウイルスは残っていないので、なぜスペイン風邪に限って(当時第一次世界大戦の最中だったとはいえ)若者があんなに死んだのかは永遠に不明です。前例があるということは、いつ「若者も容赦なく死に至らしめる新型インフルエンザ」が発生するかも分からないのです。

私たちにできることは、免疫力を鍛えて、普段から栄養を充分に取り、体力を蓄えておくことだけです。

エボラの救援活動支援をしたいです。募金などはできますか?

肝心なのは質問者様のように関心を持つこと、他人事のように思わないこと、人としてこれ以上感染が広がらずに犠牲者が出ないことを願うことでしょう。
医師免許を持っているのならともかく、日本にいる一般人が何か出来るものでもないと思います。その中で出来ることと言えば自分の出来る範囲で募金をすることくらいだと思います。募金も紛れもなく質問者様の気持ちや心を届けることに他なりませんので、そのお気持ちがおありなら届けてあげて下さい。

参考までの募金先は、
・日本ユニセフ協会
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/africa2014/

・日本赤十字社
http://jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00004686.html

エボラとデングが同時に流行しているように見えるのですが、関連はありますか?

デング熱は毎年世界中で感染者が出ています。
今年はたまたま日本で感染者が出たため問題になっていますが、来年に持ち越される可能性は低いです。

エボラ出血熱は、今年は大流行をしていますが、デング熱との関連は極めて低いです。

無い と思いますが?

デング熱はここ数年、東南アジアでは、毎年、流行ってます。
中国の南部でも流行ってます。
去年も(海外で感染したと思われる)日本人感染者は200人以上いたそうです。
今年、日本で大騒ぎになったのは、感染源となる蚊が日本国内で発生したからです。

エボラは、今年、急に騒ぎになった印象ですけど・・・

流行ってる地域は、デング熱は熱帯地域全域ですが、エボラはアフリカ限定。

なぜ患者が増え続けているのでしょうか?

死亡率が非常に高いため、発症して病院に収容されても助からない。そして感染を防ぐには患者との接触を無くすのが最善。

 とうことで、『病院送りにされたら誰にも会えないまま殺されてしまう』みたいな反応になっているとか。それで患者を必死に隠してしまう。

ネットで見た情報なので真否は分かりませんが箇条書きで。
・向こうの文化で亡くなった人を素手で洗う。そのため血液が付着し大量感染してしまう
・感染への危機感や対応が分からない、また不十分である

だ、そうです。メディアも世界的な混乱を防ぐためにある程度情報を民間人に伏せているそうです。

現地の人の考え方などにも問題が出ている様です。

あのような隔離治療なんて行わない地区の為、「外国人が来て人体実験をしている。」と思われて、治療に来ない人も居ると書かれて居ましたね、。

最初の患者は子供で、その家族が風邪だと思って看病していた為に両親にも感染。そこから大きく広がって行ったようです。

しかも、治療を人体実験を勘違いされて治療に来ない人が居る。その人たちがさらに感染を広げているのが現状の様です。

知識があり、防護服などで対策をしている医療従事者の方が感染しているのは何故ですか?

劣悪な医療環境ですよ。

医療関係者は防護服を着て治療に当たりますが、予備の防護服や消毒環境が整ってないんですよ。
本来ならウイルスに汚染された防護服なんて廃棄しなければならないのに、予備が無いのです。
つまり、ウイルスの付着した防護服を着回ししなければならない環境で医療行為を続けているから。

すべての医療従事者が、防護服着ているわけではありません。
猛暑の中で、治療施設の従事者だけが防護服を着ているのです。一時間/日だけとも聞きます。

下水道も無く、スコールがあれば水たまりのできる劣悪な環境です。大小便の汚物は側溝も無い環境では水たまりにたまり、水源にも流れ込みます。

保菌者になって更に体調不良でも動き回ります。拘束できません。

身の回りの何が安全で何が危険かは、運を天に任すしか方法は無いのです。
一枚の洗濯されたタオルでさえ、係わる人の一人でも無知であれば、既に安全とは言い切れないのです。そのような使い回しの機材が溢れているのです。

>しかも、除菌に対しての知識が豊富な医療従事者にも・・・
多くの人が入り交じる環境で衣食住の生活をするのです。
日本のように、殺菌された水道水ふんだんにあるわけではありません。汚染された水を水源とする水を生活に使うのです。

使命感が無ければ、真っ先に逃げ出します。

従って、日本で患者が発見されれば、直ぐに関係者の隔離で伝染は最小限に押さえ込まれるでしょう。

汚染されていない食料や資材の搬入が容易で、痰を吐いたり物陰で排便したりする人は皆無です。
防疫の知識は小学生でも、理解します。

ノロウイルスでさえ、普段でも、嘔吐などあれば、先生が除菌するまでは現場に近づかないし、近くに居た人は養護教諭の指示で自らの手など消毒します。

処置が終わるまでは、廊下などであれば現場を迂回させます。

従事者本人の知識だけではどうしようも無いのです。

まとめ

その他の「エボラ」QAはこちら

http://okwave.jp/searchkeyword/%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9

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