【あの歴史上人物のH.Tも上司N.Oの草履を温めたという】草履ガイド

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はじめに

Photo by 草履・きもの通販 呉服屋さん.com


10/15はぞうりの日です。

安土桃山時代にさかのぼりますと、豊臣秀吉も、寒い日に織田信長の草履を自分の懐に入れてごまをすっry・・・気を利かせたというエピソードもありますね。

七五三などでぞうりを履く機会が多い時期ということでこの日が草履の日なんだそうです。

 

では、ぞうりのQAどうぞうり。

なぜ日本人は下駄や草履をはかなくなった?

下駄や草履を履かなくなったのは、地面が土ではなく、アスファルトになったからだと思います。

草履や下駄で雪や霙の季節に歩いた経験はありますか?寒さや冷たさはある程度は慣れますが、やはり凍傷や怪我などのに直面すれば靴の方がはるかに快適である事が実感できます。

まず、服装の変化です。私は着物が趣味ですので、着物の時には、当然ながら草履か下駄を履いています。ですが日頃、仕事をしている時には、当然靴です。洋服には靴が似合いますし、着物には草履や下駄が似合うからです。ついで、環境の変化です。草履や下駄、特に二枚歯の下駄は、長時間歩く事には適していません。階段や坂道も歩きにくいんです。江戸時代などは、高い建物は少ないですから階段を昇ったり降りたりするとか、エスカレータにのるということはありません。それでも、長い旅をする人や、歩いたり走ったりがメインの仕事の人は、草履や下駄ではなく、わらじを足にくくりつけたり地下足袋をはいたりしていたのです。そして、環境の変化に関係するのですが、草履や下駄って割と危ないんですよね。草履や下駄で走るのは、正直言って危険です。小走りならできますが。車や自転車の運転は、あまり考えたくありません。電車も混雑していると怖いですよ。草履だと甲を覆っていませんから足を踏まれるとダメージですし、下駄だと高い分踏まれることはありませんが安定性が悪いですしね。

駄の場合はカランコロン音をたてると迷惑なので気をつけて歩きます。履いて気分がいいけど、やはり現代社会では、不便な部分があります。

明治政府が発した脱亜入欧政策で多くの日本文化が失われました。

それはイギリスで起こった産業革命の波が世界をかけめぐりその波に

乗り遅れないために時の政府が取った苦肉の策がありました。

技術革新をすることが出来なかった当時の日本はヨーロッパやアメリカの

真似をするしか方法がなかったのです。

それまでの日本文化を否定し西洋文化に浸るのが美徳として庶民も我先に

取り入れていったのです。

その一環のものとして下駄や草履も古臭いものとして扱われるようになったのです。


現代化の波に飲まれました

正しいはき方

ぞうりの正しい履き方教えてください。

私は、足の裏の健康のため、
ぞうりをよく履きますが、

ぞうりの正しい履き方として、
足の親指と人指し指で、鼻緒を掴むようにして
歩くと良く聞きますが、
本当なのでしょうか?

2本指で鼻緒を掴んで歩くと非常に歩きづらいのですが、
それは私だけでしょうか?
私の解釈の仕方が間違っていたら教えてください。
どのように履けばよいのでしょうか?

よろしくお願いします。

はさむ=力を入れて・・・と、理解すると歩きにくいでしょう。
スリッパで歩くときに、つま先がスリッパの先を押して歩く。
かかとは、浮いてというような状態と同じです。

このつま先で押したというところが、親指と人差し指ではさんで「引っ掛けた」感じで引きずって前に押し出しだけです。

基本的にはスリッパと同じ。
スリッパより歩き易いと思います。

ちなみに自分のかかとと、ぞうりのかかとは、足が前に行くとき離れます。
先の方は、引きずるようにです。

スリッパと同じ要領でOK

鼻緒が当たって痛い

草履が痛い!

明日、着物を着なければなりません。
買ったばかりの草履を箱から出し足を入れてみたら…指の股が痛すぎて、とっても履いてられません。母が鼻緒を引っ張って伸ばせ!と言うので今、全力で引っ張って居ますが…。
指の股が少しでも痛くないようにする方法はありますか?

1
まず、片手に草履、もう片手で鼻緒を持って、草履台からでている前と後ろ、計3カ所を引っ張ります。
次に、左右の鼻緒を両手で持って引っ張って、幅を広げます。

2
履くときは指の股の奥まで鼻緒がこないように、軽く鼻緒をひっかけて、かかとを地面にするように歩きます。
(小さい歩幅でおしとやかに歩けば、自然とひきずります)

3
足の甲の鼻緒が当たる部分と指の股に、絆創膏やウオノメ防止テープ(ドラッグストアにおいてあります)みたいなものを貼ります。
これで多少は鼻緒ずれしにくくなります。

4
足袋の下に足袋カバーや足袋型靴下をはいて、クッション性を高めると鼻緒ずれしにくくなります。
この場合は、ワンサイズ大きめの足袋にしないとだめですが。

1では全くだめなら、草履裏を開けて緩めます。

まず、ラジオペンチなどで釘(コの字型です)を抜き、蓋をめくります。
ロープを引出し、結び目をゆるめます。
もう一度結ぶのはたいへんなので、完全にほどいてしまってはいけません。

表から鼻緒を引っ張りだします。
これで鼻緒が少し延びて、足が入るようになると思います。
まだ入らないようなら、もう少しゆるめてみてください。
緩めすぎると、草履台からこのロープがのぞいてしまうので気をつけてくださいね。

残ったロープを元通りに穴に押し込み、蓋をかぶせて釘を差し込んで(手でできます)止めて出来上がりです。

経験上、前ではなく後ろの方がやりやすいように思います。
できたらきつめにしておいて、2、3、4を組み合わせて履いた方がいいですよ。

絶対買ったお店で見てもらったほうがいいです!合わせてもらわないと履きなれた私でも足が痛くなってダメになります!あとは数日前から少しでも履いて慣らしておく・・・とか。

 パッドとかなかったかな? 靴連れ防止のパッドを指につけて、足袋をはいていけばどうかな?

 


調節の仕方があるんですね。

和装には下駄と草履どっちが好ましい?

草履の選び方

について質問させていただきます。

近々、友人と鎌倉に観光に行きます。
その際、小紋で出掛けようかと話していますが、浴衣の草履(下駄?)でもいいのかと相談されました。
黒の下駄で鼻緒が赤のものと、木目の下駄で鼻緒が花柄の白っぽいものだとゆう事です。
私が知識不足で答えてあげられないので、詳しい方どうか教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いしますm(_ _)m

まず浴衣の場合は草履は履きません。下駄です。
逆に着物の場合は下駄ではなく草履を履きますが、
ウールの着物なら下駄を履くこともあります。

お出掛けするということでしたら、下駄より草履の方がキチンとしているので
草履の方が良いではないでしょうか。

浴衣に合わせるのは下駄ですね。一般的に下駄は普段着に合わせるもので、お出かけ用ではありません。ただ、小町下駄なら一見下駄には見えませんので、料亭などに行くのでなければ大丈夫です。


下駄→普段着

草履→お出かけ用

底の磨耗について

下駄や草履の磨り減りって、、どうしたら?

着物初心者です。
先日、おろしたての下駄を履いて出かけたらそんなに歩いていないのに底が塗装が剥げる位に擦り減り、金の金具(何の為に付いているのかも謎)もつぶれてしまいました。
このままだとあっというまに底がガタガタになりそうです。二万位の下駄だからでしょうか?私には高いくらいなんですけど(泣)
靴だと履く前に底を貼ったりして擦り減りを防止出来ますが、下駄はどうするのか解かりません。  
同様に草履の場合もどうしたらよいのでしょう?
皆さんどうなさっているのでしょうか?
また、直して下さるお店をご存知でしたら教えて下さい。

正しい履き方、歩き方を身につけてください。前の歯で歩き、前の歯で着地します。

いい下駄をお買いになったのですね。きっと、桐(最高級)で軽くて、はきやすい。ただし、減るのが早いのです、木が柔らかいから。うらについている、金属は鼻緒の結び目を隠すためで特に、下駄の磨り減りを予防するようなものではないですが、これは、下駄の前の歯で歩くと一緒に衝撃を受けますので、へこみます。そういうものなのです。

下駄は、前の歯に重心を乗せて歩く。足を引きずって、歩いてはダメ、靴の様にかかと着地もダメです。だから、カラーンコロンという歩き方では×です(女性)どちらかというと、カッツカッツという感じに、前歯で歩く。下駄は、消耗品です。今は、うらにゴム底を張ってあるのもありますね。靴と同じような、かかと着地で歩いてもいいようなデザインのもある。でも、下駄のカッツカッツというような、粋な歩き方にはならない。かかと着地の歩き方だときもののすそが割れるのです。男性は、きものでもかかと着地で歩きます、普通に歩くとき、えらそうに歩くときハ。時代劇などでは、男性が、下手に出るときには前重心で歩く。

もともと、アスファルト、コンクリートの上を歩くようなものではないのです、下駄は。だから、ガンガン磨り減っちゃう。土の地面を歩く、石の転がっていない、昔の「都市部」=江戸?のような場所の履物なんです。

桐の柾目で出来ている物は、軽くて履きよいですが、減りやすい割れやすいのが難点ですね。鼻緒のすげかえや歯の直しも最近では扱うお店も少ないと言うより無い位ですね・・・草履も同様です、呉服屋さんデパートのイベントで時には、草履の修理を扱う場合もあります、草履の老舗有名店は東京にありますが、その店で購入したものは、多分修理も可能でしょう。

高級な物ほど、鼻緒も同じように、劣化します。左右交互に履いて妙な履き癖をつけない。雨の日は、草履ごと覆うカバーをつけることです。

台がそれ程減るという事は、『二つ歯』でしょうか…?金額から考えると、漆塗り(代表的なものとして津軽塗り等)でしょうか…?確かに勿体無いですね。二つ歯にしろ右近にしろ専門の店で購入されたのであれば、お店に持っていけばきちっと対処してくれると思いますよ?歯の交換、修理をしてくれる所はまず無いでしょうが、ゴムを付けてくれる所はきっとあります。草履は踵のゴム交換は出来ますが、底の革の交換は出来ません。これも下駄と同様で、購入店が専門店であれば持って行って交換してもらう事をお勧めします。ゴムが減ってるうちは良いですが、台が削れてしまうと修復出来ませんのでご注意下さい。

もともとアスファルトの上を歩くものではないので磨耗します。

履く前に裏にゴムを貼ってもらう等の対応をしたほうがよさそうです。

昔の庶民は草履が主流だった!?

昔の庶民生活のおもしろ話をお聞かせ下さい。

歴史上の有名な人或は上級社会の生活はある程度知る機会が有りますが
庶民の生活は余り知る機会が有りません、昔の庶民の生活のお話しをお聞かせできないでしょうか。おもしろ話、こぼれ話でも結構です。

履物はじめは、やはり、草履(ぞうり)が主流。と言っても、上物(高級品)は上方(関西地方)からの「下り物(くだりもの)」であった。しかし、江戸の街は雨が降ると下水処理がされていないので道路はぬかるみだらけ。そこで、下駄が流行しはじめた。はじめは雨天時だけの使用であったが、時代が安定してくると常用品になっていった。「ぽっくり下駄」「三枚歯下駄」「草履下駄」「中折下駄(なかおりげた)」などとファッションを取り入れるようになっていった。下駄より履き心地が良いのが「雪駄(せった)」だが、台の部分が薄いから泥には弱い。江戸で下駄が流行したのは、それだけ江戸の道路整備がされていないことを意味していた。旅をする時はやはり草鞋(わらじ)。現代に残る風俗画では、武士が草履を履き、お供の小者は「はだし」で歩いているものもある。また、京や大阪には長方形の下駄はなかった。


主流だけど高級品だったそうな。

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