38年ぶりのスピード名月 「秋に月見のワケ」「朧月、ブルームーンって何?」「月見団子はどう食べる」

  • ガイド ( How to )
  • 閲覧数:1266
  • ありがとう数:0

はじめに

2014年の中秋の名月は9月8日。通常の時期は9月中旬~10月上旬で、38年ぶりの早い名月になります。「秋に月見はなぜ」「ススキとセットの理由」「朧月、ブルームーンって何?」など、月にまつわる興味深いQAをご紹介します。

どうして秋に月見をするんですか?

もともと月見は2つあります。ひとつは「中秋の名月」十五夜。これは中国の影響をうけて日本で開催されるようになったものです。
十三夜は宇多天皇、醍醐天皇のころに観月として開催されたもので日本独特のものです。
この二つを楽しまないと忌み嫌われるほどの行事だったそうですよ。

家の地域でも2回やってます。

日本古来の風習の影響、中国からの文化の影響があったからだと思いますよ。

■忌み嫌われるというのはすごいですね。それほど大事な行事だったんですね

月見にススキはなぜ?

「供えたススキを家の軒先につるしておくと、一年間病気をしないという言い伝えがあります。ススキは切り口が鋭いことから魔除けの力があるとされ、お月見のあとは、庭や水田に挿したりしました。ススキを水田に挿すのは、稲もススキのように丈夫に育つように願いが込められています。」

のだそうです。

■ススキにはそういう意味があったのですか。きちんとススキを準備したほうがいいですね

おぼろ月夜って何ですか?

「朧月夜」とも書きますが、月にかすみがかかって、ぼうっとかすんでいる様子を云います。

俳句では春の季語になっています。

源氏物語の中に出てくる人物でもあります。

■源氏物語・朧月夜の君(高貴な姫君なのに明るく奔放で恋にも積極的)。ちょっと読んでみたくなりました(笑)

月は何のために存在するのですか?

>何のために月は存在するのですか?

これは言い回しが逆だと思います.
自然の偶然を,後から人間が意味付けするのは単に思考遊戯だと思いますので.
多分,月が存在することにより何がどうなったか?,と言う御意図かと思われます.

>何の役割を果たしているのですか?
>科学的なアドバイスがあれば教えて欲しいのですが。

月があることで考えられる現象は少なくとも2つの大きなものがあると思います.
1.海の干満.大気循環や地球の自転で生まれる海流とは別に,
  また海水の移動を促していると思います.
2.夜,太陽の50分の1程度の光(反射光です)が地球に届く.
  微弱でも光に反応する高分子などありますから,生命現象にも何らかの影響を
  与えたかも知れませんね.

また,1に付随しますが,重力が生命に及ぼす影響もあるかも知れません.
もし月がなかったら地球進化,生命進化はどうなっていたか?・・・とても興味深いですね.

SF小説は読まれますか?
「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」というJ・P・ホーガン氏の三部作(創元SF文庫)は,「何のために月は存在するのか」に関する壮大な思考遊戯で,マイ・フェイバリットです.是非是非ご一読を!!

「もしも月がなかったら ありえたかもしれない地球への10の旅」ニール・F・カミンズ・著,増田まもる・訳,竹内均・監修,東京書籍
という科学読み物もあります.それによると,「月がなかったら,自転速度がずっと速く,1日は8時間となる.強風が絶えず荒れ狂い,高山も存在せず,生命の進化も遅い」,らしいです.

個人的な勝手な推論ですが,月って太陽とたまたま同等の視直径であるために,金環食とか起きるんですよね.これって人類の宗教観というか自然への畏怖心に影響大だったのかなぁ,と.予測できない不定期に,急に太陽が月に食われて暗くなったら怖かっただろうなぁと思いません?これは科学的じゃないか…

■「1日が8時間、絶えず強風、高山なし、進化も遅くなる」。これにはビックリしました

たまに月が大きく見えたりオレンジに見えたりするのはなぜ?

それは、月が地平線近くに来たときのお話ですね。私も、天文部の月食観測後、朝方西に沈む月が巨大でオレンジ色になったのを興味深く見たことがあります。
 まずオレンジ色になるのは、月からの光がいつもより長く大気中を通るので、青色などの短波長成分が散乱されてしまい、目にとどくのが赤色などの長波長成分だけになってしまうのが原因です。沈む太陽も同様にして赤くなりますよね。このとき空気中にチリが多いとより赤くなるようです。
 次に大きく見えることですが、これについて仲間と話し合ったんですが、その結論は下記のようなことでした。すなわち、月が中天にあるときには大きさを比較する適当な対象がなくどうしても180度に広がる空の大きさと比較してしまう。地平近くに来ると遠くの建物など大きさを比較できるものがあるので、その大きさが測りやすくなる。というようなものでした。いまいち説得力にかけるところがありますが、何かご参考になれば。

見かけの大きさが変わるのは、目の錯覚のような物です。
山や建物など、大きさの比較対象を出来る物が視界に入っていると、大きく見えます。

色がオレンジ色に変わるのは、地平線に近い高さの時は、
天頂にあるときよりも厚い大気を通してみているせいで、
大気により特定の波長が拡散されるせいです。

■たまに赤い月だったり、大きく見える月が夜空にあるとじっくり見てしまいます

ブルームーンって何ですか。見たらご利益などありますか?

ブルームーンは満月が1ヵ月に二回あるということですね、他の定義もあるみたいですが詳しくないです。
普通の満月ですね、夢のない答えですが。^^
ご利益は?無いでしょうね、満月が人間の身体に影響することがあるので良い事が起きるかもしれないと思って見ていれば良い事が起こりますよ。^^

ブルームーンとは、「珍しい月」という意味で用いられることが多いようです。
じゃあ何が珍しいかというと、出現頻度からそう呼ばれる事があるようです。

「あるようです」というのは、いつの間にかそう呼ばれる風習が広まったということで、本来の意味ではないということです。

今、ブルームーンと呼ばれるのは以下の条件に当てはまった時になります。

・1ヶ月の間に2回満月が出るとき。これは去年ありました。

・1年を春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日のタイミングで4つのシーズンに分けた場合、普通は1シーズン3回ですが、まれに4回現れるタイミングになります。その4回のうち、3回目の満月をさしてブルームーンと呼ぶ…そうです。今回の満月がこれですね。

正直なところ、珍しい事には違いありませんが、いつの間にこんな定義が出来たのかはよくわかりません。

では、珍しい月を指してブルームーンというのが何から来ているかと言うと、言葉通り青色に見える(見えたことが)あるから。これは本当に珍しい。何せ、大規模な火山の噴火などで大気圏に火山灰や塵などがいっぱい浮遊しているときに、光の屈折などの具合でそういう風に見えることが稀にあるからなので、ここから転じて希少性のある満月のことをそういう様に呼ぶようになったのだと思います。

次回のブルームーンですが、1月に2回の方は2015年7月、1シーズン4回のうちの3回目の方は2016年5月に出現します。


>また、ブルームーンを見るとこういうご利益がある・・・とか、自然界でこういう変化があるなどありましたら教えて頂きたいです

特に無いです。普通の満月と同じ。ご存知ですか?昔はブルームーンに遭遇すると不吉の予兆であるという伝承だったのに、最近ではブルームーンを見ると幸福になれるとか…まぁその程度です。都合の良い解釈を採用すれば良いんじゃないでしょうか。昔からこういうじゃないですか。「鰯(いわし)の頭も信心から」ってね。

■一ヶ月に二回満月になることがあるんですね。月はいろいろ神秘的ですね

お月見団子はどのようにして食べていますか?

ウチの妻子が作るときは、きな粉とあんこの2種類作ってますね。

団子そのものが固くて粉っぽくて、あんまり美味いと思えないんだけど・・・

お団子なら何でも美味しくいただきます♪

あん・きなこが定番ですが、よもぎ・きびも時々いただきます

月見は仏事に使うような米粉団子でしょう。

甘い味付けなら食べるとき黄粉つけても、餡をつけてもいいです。

焼いてたれを作るのもおいしいですよ、これは塩味でもいいです。
煮物に落としても案外いけます。

■個人的には黒糖のきなこ団子が好きです

まとめ

その他の「月」に関するQAはこちら

http://okwave.jp/searchkeyword/%E6%9C%88


「月見」

http://okwave.jp/searchkeyword/%E6%9C%88%E8%A6%8B

特集


感謝指数をマイページで確認!

ピックアップ

ページ先頭へ