「ドレミ」についてたった10ステップで音楽的に詳しくなれる、すぐわかるまとめ

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はじめに


今日はドレミの日ですぞ(なんだそれ)

イタリアの僧侶グィード・ダレッツォ(誰やねん)がドレミの音階を定めた日だそうですよ。

ドはどーでもいーのド?でも気になるでしょ?

ドレミに関するQAを集めたところ、なかなか興味深く、面白いものができました。

けっこう詳しい回答が多く、とても楽しく勉強になりますよ!

ドレミの意味

ある賛美歌の、それぞれのフレーズ頭の歌詞の最初の文字(え~い、日本語にならない!!!!)を並べたものが始まりということで、それぞれの音の高さを元に、現在のドレミ…という旋律が生まれたというのが有力説です。

「ヨハネ讃歌」というラテン語の讃歌が由来のようです。

グレゴリオ聖歌からきた『ドレミ』は現在使われている平均律の『ドレミ』とは違う

現在使われている平均律にいたるまでにはいろいろな旋法があり、時代時代で変化してきたのです。今の平均律での長調、短調が一般的になったのはバロック時代からです。

こんなに深いものだったとは!

すごいなドレミ。

ドレミの歌について

ドレミの歌は童謡とか昔からの民唱歌でなく、ミュージカルの「サウンドオブミュージック」の挿入歌です。

だからお探しの国でサウンドオブミュージックが放映されてなければ、その国の言葉でのどドレミの歌はないと思います。


童謡かと思ってたんだけどそうじゃなかった!

サウンドオブミュージック

ドレミファソラシド

「ドレミ」という今日の音階名の基礎を作ったのは、中世最大の理論家、音楽教師であるグイード・ダレッツオ修道士(Guido d'Arrezo)という人物です。彼は音階の各音の特徴なり役割なりを理解しやすく、また視唱しやすくするため、6月24日の「洗礼者聖ヨハネの讃歌」の旋律とその歌詞の音節から、Ut-Re-Mi-Fa-Sol-Laという音階名を考案しました。16世紀頃から、Utは歌いやすいDoになり、17世紀になって第7音のSiが加えられました。

「ドレミファ」は、イタリア語からの転用で世界共通となっていた様な気がします。

「ハニホヘト」は日本語、「アーベーツェー」はドイツ語の筈です。

吹奏楽や管弦楽ではアー、ベー、ツェー・・・のドイツ語読み、ポップスやジャズなどの軽音楽ではエー、ビー、シー・・・の英語読みを使うことが多い、と言う気がします。

ドレミはイタリア語だった

音階と音名

ドレミファソラシド

ピアノの鍵盤などで、
「ドレミファソラシド」は「ド」からはじまるのに、
「ABCDEFGA」はどうして「C」からはじまるのですか?
なんか小学生の質問みたいですみません。m(__)m

これはAの音(440ヘルツ)を調律の基本としているからです。

 音には音階の名(階名)だけでなくそれぞれに固有の名前があって、それを音名といいます。

音名は普通ドイツ語でCDEFGAHC(ツェー デー エー エフ ゲー アー ハー ツェー)と呼びますが、英語ではCDEFGABC(シー ディー イー エフ エー ビー シー)と呼びます。ギターなどで使うコード名として使用します。

日本語に置き換えて「イロハニホヘト」を当てたのが、日本音名で、ハニホヘトイロとなります。 だから、C音(ハ)から始めた長音階を「ハ長調」、短音階を「ハ短調」と呼びます。


Aが440ヘルツというのを調律(ギターではチューニング)の基本としているから

音階の不思議

ドレミファソラシド

当たり前のようにドレミファソラシドの音階を
受け入れていますが、この音階は他のものになる
余地があったのでしょうか。それとも人間にとって
必然的なものなのでしょうか。

「ドレミファソラシド」の原型は、前述の教会旋律です。これには、非っ常に簡単に言えば、七つの音階があります(厳密には、違うんですけど)。つまり、「ドレミファソラシド」「レミファソラシドレ」「ミファソラ・・・・・「シドレミファソラシ」。で、この内、「ドレミファソラシド」(長音階)と「ラシドレミファソラ」(短音階)以外は、和声を作りにくいってことで、近世以降は廃れてしまったのです。

「ドレミファソラシド」以外の音階はたくさんありますよ。例えば、ガムラン音楽の音階は、一オクターブを七等分した、少なくとも西洋音楽を聴きなれた者にすれば、不思議な音階です。インドの音階は、二オクターブを幾つかに分けた非常に複雑な音階を持っているそうです。

5音音階と12音音階というのは、それなりに普遍性というか、必然的に生まれる要素があるようです。多分、完全5度(2:3)、または完全4度(3:4)の積み重ねだからだと思いますが。

ドレミファソラシド以外の音階もある


ちなみに沖縄の音階は「ドミファソシド」なので、「ドミファソシ」だけ使って

曲をつくると沖縄音楽っぽくなって面白いですよ!

ギターでドレミをかっこよく

コード(和音)を利用して曲の伴奏をするのに「ドレミファソラシド」の押さえ方は要らない。いわいる「ソロプレイ」(見せ場だよん)でカッコヨク決めたい時に必要になります。

ギターの音階(メジャースケール)

弦楽器ではメロディを奏でるとき、開放弦をなるべく使わない方が良いという原則があります。

ギターソロの様なメロディーラインを演奏するときの為、開放弦を使わないスケールを覚えていくというのはどこか必要になります。

開放弦を使わないスケールを覚えて弾こう!

そっちのほうがソロのときかっこいいです。

しかし、メジャースケールも基本だし知っておくことは大事です。

第一から第三ポジションぐらいまで覚えればOKでしょう♪

ドド♯レレ♭

>ドとレの間の音というのは存在するのでしょうか?無数にあります。ピアノなどの鍵盤楽器は「半音」づつあがります。「ド」の半音上は「ド#もしくはレ♭」で、「ド#もしくはレ♭」のさらに半音上は「レ」です。ピアノ鍵盤のドの隣はド#(レ♭)であり、ド#(レ♭)の隣はレです。

バイオリン族のような指板に仕切りのない弦楽器や三味線のような撥弦楽器、トロンボーンやスライドホイッスルのように境目のないスライドで音程を変える楽器では、その音を楽々と出せます。

ドレミファソラシド、というのは長調で全全半全全全半 音階上がりますドとレの間は全音として、間に半音がありますこれがド♯(レ♭)ですミとファの間は半音しかあがらないので、その間には音はないですピアノを見ると黒い鍵盤がありますが、それが間の音を出す部分です。白い鍵盤の間に黒がないところが間に半音がないところです

# シャープ

♭ フラット

といいます。

これで半音をあらわします。

ドレミファソラシド→イロハニホヘト

第二次大戦末期の頃は(ドレミファを→ハニホヘトイロハ)と発声して居ました。

明治に文部省が制定され学校教育に西洋音楽を取り入れる事に成った時期、外国で音楽を学んだ人達は「声楽は、イタリア」で「学問としての音楽は、ドイツ」でと、二つの支流に分かれていました。ドイツでは「CDEFGAH」で表現して居た為、ABCDの三番目を、「いろはにほへと」の三番目に割り当てたので「はにほへといろは」と成り、音名は学問としてのドイツ式で表し階名はイタリア式のドレミと発音(日独伊、折衷)に成ったものと思います。

「ハニホ・・」とか「CDE・・」は絶対的な音の高さを固定していますから何調という時などに便利です。「ドレミ・・」も固定ド方式では固定していますが。歌う場合、絶対的な音の高さではなく調によってスライドする方式(移動ド)の方が便利で歌いやすいです。そのため学校音楽では移動ド方式を教えています。(楽器演奏の場合は固定ドです)

>ド長調、レ長調と呼ぶことは不都合なんでしょうか。それは不都合です。なぜなら、「ドレミ」は階名ですので、調によって変わるからです。C-durだとCがド、D-durだとDがドになりますので、結局どんな調でも「ド長調」になってしまいます。

>ド長調、レ長調と呼ぶことは不都合なんでしょうか。それは不都合です。なぜなら、「ドレミ」は階名ですので、調によって変わるからです。C-durだとCがド、D-durだとDがドになりますので、結局どんな調でも「ド長調」になってしまいます。

絶対音感について

ドレミと言っても1オクターブじゃなく何オクターブもあるし、更に半音(シャープ、フラット)もあり、その中に当てはまる音があるんだそうです。なのでド:レの割合とかでなく、単純に色んな音が五線譜上に音符となってポコポコ現れるらしいです。しかし意識していると生活上イライラするので余り意識してないらしいですよ。

正確には「ドレミで聞こえる音とそうでない音がある」のだと思います。

ドレミで聞こえる音の大半は、楽器や人間の声から発せられる「楽音」に限られると思います。だから判別の出来ない、机を叩く音や機械音なんかは「噪音」に分類され、それはドレミに聞こえなくて当然のことだと思うのです。

音大生(声楽)の「シ」は「スィ」

ジョン・カーウェンのトニックソルファ法という階名唱法による音感訓練法によると、SiをTiと読み替えるらしいですね(映画サウンドオブミュージックを見て気になりました)カーウェンは英語圏の人間なのですが、現在の英語だと「ティ」が一般的に使われているようです。

私が受験する時は、ソルフェージュの先生にそう指導されました。スィ、と書くと違和感がありますが、Si、なので、日本語の、シ、とは発音が違います。日本語のシの発音は、ローマ字表示すると、Shi、になりますよね。ですから、Si、と、Shi、の違いだと思います。

音大生は「スィ」と歌います。「Si」は「スィ」と発音するのが正しいですから。ただし、細かい動きの音を階名唱する場合は「シ」と歌うこともあるかと思います。

声楽科を目指しているのであれば、今のうちから「スィ」に慣れておくことを強くお勧めします。

音大生が全員「スィ」で歌っているわけではないですが、そう歌う人は多いです。わたし自身も「「スィ」と歌うのが正しい」とどこかの先生に言われて直した記憶があります。他の方が書いてあるとおり、結局は何が普通というものでもないと思いますが、歌う時の発音として「シ」より「スィ」の方が絶対的に美しくて声が伸びやすいので、ソルフェージュやうたの先生につくとそう指導されることが多いようですよ

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