睡眠の質を上げる!効率的な体の温め方

  • ガイド ( How to )
  • ありがとう数:0

はじめに

Photo by 足成
「なかなか眠りにつけなくて、朝の目覚めもすっきりしない……」 特に不眠症ではなくても、こういうことって日常的に起きていませんか? 睡眠が足りなかったり、眠りが浅かったりする状態が続くと、風邪を引きやすくなり、体調を崩してしまいがちになるばかりか、心の健康にも影響が出てきます。睡眠は心と体両方のメンテナンスには欠かせないものなのです。 十分な睡眠のためには、深くぐっすり眠るための時間を確保する必要があります。厚生労働省の発表によれば、個人の適切な睡眠時間には違いがあり、一般的にいわれている8時間睡眠にはこだわる必要はないようです。 快適な睡眠時間を年代別に見ていくと、10代は8~10時間、成人してから50代までは6.5~7.5時間、60代になると6時間弱となっています。 ぐっすりと眠って心身ともに健康を維持するためには、睡眠の質を高める必要があります。 それでは、睡眠の質を高めるためには、どうすればいいのでしょうか?

寝る前に体を温める

質の高い睡眠をとるために一番大事なのは、寝る前に体温をしっかり上げること。体温を上げると放熱が促されることで、眠りの体勢に入りやすくなるからです。

赤ちゃんは眠いとき、手がとても暖かくなります。これは、皮膚から熱を発散させて、体温を下げ、より深い睡眠をとることができるように、体が仕向けているからなのです。

もともと、人は夜に体温が低くなるようになっています。そして睡眠状態に入ると、体温がさらに下がり、代謝も低下します。睡眠中は、起きている間と比べて、体内で産生される熱の量が減るのです。
体の内部の温度のことを「深部体温」と呼びますが、この深部体温が低ければ低いほど、深く眠りやすくなります。

しかし、日頃から冷えを抱えていたり、ストレスを多分に受けていたりする人というのは、血のめぐりが悪く体温が上がりにくくなっています。入浴や運動でなかなか体温が上がらないという人は、普段から活発に動いたり、マッサージなどをしたりして血のめぐりをよくすることを心がけましょう。

即効で体を温めるには、首に直接アプローチ!

就寝前の1~3時間前に、温かい飲み物を飲んだりすると、体温が一時的に上昇します。その後は、段々と体温が下がってくるのですが、この時が体にとって最適な状態で眠ることができるのです。

また、直接体を温めるというのも有効です。効率的に身体を温めるには、首まわりをピンポイントで温めることがポイントです。実は、首には延髄や脊髄などの体温のセンサーがあるため、集中的に温めると、より早く体温中枢が温まるのです。末梢の血管が広がり、手足の表面から熱が拡散されていきます。すると深部体温が低下していき、スムーズに眠りにつくことができるのです。
ぜひ蒸しタオルなどを使って、首を温めましょう。

不眠だけでなく生理痛にも効く温めポイントは?

首の他にも温めポイントはたくさんあります。腰や二の腕の裏、膝の裏などです。

特に女性で月経痛などに悩まされている人にいいのが腰。尾てい骨の上辺りへ、蒸しタオルを当ててみましょう。また、二の腕の裏も意外と効きます。

さらにおすすめなのが、膝の裏!実は、膝の裏の血管は皮膚の表面にとても近いため、冷えやすいのです。

これらの部位を温めると、血行もよくなって一石二鳥。ぜひ試してみてください。

こちらのガイドも合わせてどうぞ

このユーザなら私の疑問や悩みを解決してくれそうと思ったら、
質問への回答をリクエストすることができます。

関連するタグ

特集


OKWAVE若者応援スペシャル企画

ピックアップ

ページ先頭へ