はじめてのゴルフ!レッスン編8【関節の動きを理解しよう】

  • ガイド ( How to )
  • 閲覧数:5
  • ありがとう数:0

はじめに

Photo by rensenblink
まったくの未経験からゴルフを始める方々のために、 それぞれのカテゴリごとに、一からゴルフをご案内します。 「始めるからには上手くなりたい」方のために、 今回は「レッスン編」の第8回です。 上達したいと思っても、 ゴルフに専念してトレーニングする 時間的な余裕もなかなかないと思います。 スポーツの上達には、 鍛錬などの努力も重要ですが、 「コツ」のようなものがあります。 ちょっとしたコツを事前知識として持っていると、 練習も効率的になっていきます。 ★隔週月曜日に新着記事を更新予定!★ 【関連リンク】 ▼その他の「レッスン編」記事はこちら http://okguide.okwave.jp/features/golf#cate01

STEP1【関節どうしに「相互関係」】</b>

Photo by rensenblink
「肘は外側に曲がらない」とか、
「手首自体は回らない」とか、
人間の関節は、それぞれ場所によって曲がる方向が決まっています。

これは体験上も誰もがわかっている、
「常識」になっていると思います。

でも「隣の関節の状態」次第で、
その関節の曲げられる向きが
制限さられることは意外と知られていません。

ゴルフに限らず、多くのスポーツにおいて、
いいフォームは、この「関節と関節の相互関係」が
合理的に有効活用されています。

STEP2【力を入れずにフォームを良くする「関節技」】</b>

Photo by rensenblink
例えば、ゴルフ・レッスンの指導や
ノウハウの本の記述に
「両脇を締める(ゆるめない)ように」と
よく言い表されています。

これを文字通り意識しようとすると、
どうしても上体や肩に力が入って、
いい結果につながりません。

「言われたとおりにしてるのに」という思いばかりが募ります。


両脇を締めるのは、
テイクバックやフォローの時に、
肘が外側に開くことで、
クラブが前側に倒れる(立つ)ことを防ぐためです。

つまり、肘が外に飛び出さないようにすればいいわけです。

「脇を締める(ゆるめない)」と言われると、
つい「力で締めよう」としてしまい、
余計な負荷がかかります。

関節相互の関係を理解すると、
力をかけなくても肘が外に開かないコツがわかります。

STEP3【自然と勝手にそうなる】</b>

Photo by rensenblink
手を自然に前に伸ばして出し、
拳を体に近づけて肘を曲げると、
肘は外側に開こうとして脇が緩みます。

同じことを、肘を伸ばした状態の時に、
手首を先に外側に曲げてから行うと、
肘は「外側」ではなく「後ろ」に曲がって
脇が開きにくくなります。

つまり、テイクバックやフォローの時に、
肘が外に開かないように「締めたい」なら、
肘が曲がる動きの前に、
手首を先に外側に折っておけばいいということになります。

テイクバックの開始の時に、
右手首を外に折る。
ダウンスイングか、できればインパクトの瞬間に、
左手首を外側に折る。

このコツをつかむと、力を入れなくても
「自然と勝手に」肘が外側に飛び出しにくくなり、
脇は緩まなくなります。

STEP4【握り方と色々な関節の関係】</b>

Photo by rensenblink
そこで、この手首を外側に折って、
脇を締める簡単なコツとして、
クラブの握り方に工夫が生まれます。

クラブを握るときに、掌近くで握って、
握りこぶしがそろうようになっていると、
手首が外側に折れにくいので、
脇がゆるくなります。

指先近くでクラブを握り、
こぶしが少しでも外を向くように意識すると、
勝手に手首が外に折れて、
脇が締まってきます。

テイクバックの準備として、
初めから右手首を外に折っておくのも
効果的な一手で、
「ハンドファースト」の構え方と呼ばれています。

こういった関節関係の原則は、ゴルフだけではなく、
野球やテニスといった他の「棒を振る」スポーツにも
共通して応用されているものです。

STEP5【足の指を開くと下半身が安定する】</b>

Photo by rensenblink
まず普通に立って、両手を前に出し、
その手を誰かに下に引っ張ってもらいます。

やや、体が引っ張られて
バランスを崩すと思います。

次に意識的に足の指を、
特に小指をできるだけ開いて立って、
同じことをしてもらってみてください。

引っ張られたときに、
前ほどバランスが崩れにくくなっている感覚が
わかると思います。

人間の体は、骨格や関節の関係として、
足の指が開いていると、
下半身のバランスがとりやすいようにできているのです。

こうして初めて、
クラブの遠心力やスイング中の体の重心移動などに、
負けない安定性が得られます。

まとめ

Photo by rensenblink
今回の「関節の動き」や、 これまでの「良い姿勢」「ストレッチの効果」などは、 多くのゴルフ・レッスンの初歩のところで あまり語られていません。 これは、教える側の スポーツの上手な人たちにとっては、 ゴルフ以前の、若いころ、子供のころに 無意識に身につけている「当たり前」の事柄なので、 素通りされていると言えそうです。 逆に、習う初心者のほうも、 こういった運動の基礎を押えないまま、 いきなりスキルや技術を真似ようとして うまくいっていないことが多いようです。 「運動能力の違い」つまり 「効率良く上達できるか?」の違いは、 このような基礎的な「コツ」や「習慣」を 先に身につけているかどうかに、 大きく影響されていると言えます。 【関連リンク】 ▼その他の「レッスン編」記事はこちら http://okguide.okwave.jp/features/golf#cate01

(Photo by "freepic", "写真素材足成", Illustration by rensenblink)

このユーザなら私の疑問や悩みを解決してくれそうと思ったら、
質問への回答をリクエストすることができます。

ピックアップ

ページ先頭へ