その敬語間違ってるかも!?間違いやすい敬語

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はじめに

Photo by OたすK隊
日々使っている敬語、実それ、間違っているかもしれません…。間違って使われている敬語がかかれてているQAを集めました!間違って使っている敬語がないかチェックしてみてください!

突っ込みたくなる。よくある敬語の間違い探し

第三者に語るときに尊敬語を使う有名人が非常に多いこと。

誤:夫のお母様がおっしゃってたんです。
正:夫の母が申しておりました。

その他、最近、見かけたもの。

誤:私がお手紙をご覧になりました。
正:私がお手紙を拝見しました。

突っ込みたくなる。よくある敬語の間違い探し

誤)どうぞお座りください
正)どうそお掛けください

誤)犬に餌をあげる
正)犬に餌をやる

誤)弊社○○社長が・・・
正)弊社社長の○○が・・・

【質問】「ご参考になさってください」という文は正しい?

「ご参考になさってください」は正しい敬語ではありません。
その理由を以下に詳しく説明します。
難しくて理解できない部分があれば回答に補足を付けてください。
追ってその部分を解説します。

「ご参考になさってください」の元の形は、
「参考にする」の連用形「参考にして」
 +物を与えるの意味を持つ動詞「くれる」の命令形「くれ」
 =「参考にしてくれ」です。

これを敬語にする際、
(1)「参考にして」までの全体をひとつの動詞と捉えるか
(2)名詞「参考」助詞「に」動詞「して」と分けて捉えるか
によって、答えは異なってきます。
いずれにせよ、動詞を2つ連続して用いた形になっています。

本来は(2)で考えていくべきですが、
(1)の考え方も近年は正しいとされることが多いので、
ここでは両方の考え方をそれぞれ説明します。

(1)動詞「参考にして」+動詞「くれ」と捉える場合

まず基本となるのは、動詞が連続する文において
尊敬・謙譲などの敬語表現を動詞に加える場合、
後ろの動詞を敬語にするのが正しいやり方、ということです。
(最近はNHKのアナウンサーでさえ
 前の動詞を敬語にしている事が多々あります)
動詞を二つとも敬語表現にしてしまうと「二重敬語」という誤用になります。

ですので、後ろの動詞「くれ」を尊敬語の「ください」に変え、
「参考にしてください」が正しい表現となります。
ただ、これでは「くれ」という強い命令文のままですので、できればそこに
丁寧語の意味を持つ助動詞「ます」の命令形「ませ」を付け、
「参考にしてくださいませ」と更に敬語の意を強めた表現を使いたいものです。
※動詞の敬語表現と助動詞「ませ」は併用できます。
尚、「ご」は名詞につくものですので、
「参考にして」全体を動詞として捉えるならば使用できません。
(詳細は次項で説明)

(2)名詞「参考」助詞「に」動詞「して」+動詞「くれ」と捉える場合

丁寧語の一種である美化語「ご」は、名詞につけて美しく飾るものです。
あくまでも美化であり、尊敬・謙譲の意味は持ちませんので、
つけても、つけなくても、間違いではありません。
動詞「して」と動詞「くれ」は、先に書いたとおり
後ろの動詞を敬語表現に変えますので、
「して」はそのまま、「くれ」は「ください」にします。
※ここで「して」も「なさって」と変えてしまうと二重敬語(誤用)です。
ですので、正しい敬語表現としては、
「(ご)参考にしてください」となります。
助動詞「ませ」を加えた「(ご)参考にしてくださいませ」は
更に望ましいです。

「ご苦労様です。」

を目上の人に使用する事は、一般的に失礼にあたるのでしょうか?

そのようです。理由は以下の通りです。

1.「ご苦労様」という言葉は、労い(ねぎらい)の言葉です。

2.「労う」とは、「骨折りに対し感謝の気持ちを表す何らかの行為をする」ことです。

3.「労いの言葉」である「ご苦労様」は、相手が自分にしてくれた骨折りに対し、感謝の気持ちを表す言葉となります。

4.ポイントは「骨折り」と「感謝」の関係です。本来「骨折り」は目下の者が目上の者に対してするものであって、その逆は失礼にあたります。

例えれば、社長に荷物を運ばせるようなものです。

5.つまり、「ご苦労様」とねぎらう言葉をかけること自体、相手が自分に何か骨折りの仕事をしてくれたことを暗示します。本来は目上の者にそんなことをさせてはいけないのです。

6.この論理を逆に辿っていくと、ご質問の理由の謎が論理的に解けます。
例:
まず一般常識として
「本来目上の者に骨折りの仕事をさせてはいけない」

つまり
「目上の人に、“骨折りの仕事をしてくれてご苦労様”という言葉をかけられるシチュエーションであってはならない」

そこから
「目上の人に、“ご苦労様”という言葉をかけてはならない」

ということになったようです。

7.一方「お疲れ様でした」は目上の人に使っていいとされています。これは「疲れた状態」を気遣う、心遣いの言葉になるからです。

【質問】「ご苦労様です。」を目上の人に使用する事は失礼?

「了解しました」というのは、無線連絡や業務放送などでよく用いられます。
直接の返答でも、まちがいとは言えないと思います。

また、「目上」といっても、上司や顧客、シチュエーションによっても変わります。
・「わかりました」
・「承知しました」
・「かしこまりました」
このあたりを使い分けるのがいいと思います。

【質問】「了解しました」は間違い?

敬語の語源や由来、間違った使い方などを教えてください。

強く否定するときによく用いられる、
「とんでもございません」は
「とんでもない」で一つの言葉だから、正しくは、
「とんでもないことでございます」だそうな。

「これから出かけるので、ご一緒においでになられませんか」
→尊敬語「おいでになる」に、尊敬の助動詞「れる」をつけているので、過剰な敬語表現。正しくは「おいでになりませんか」。

「今朝の新聞記事、ご覧になられましたか」
→尊敬語「ご覧になる」に「れる」をつけているので、過剰表現。
正しくは、「ご覧になりましたか」。

敬語の語源や由来、間違った使い方などを教えてください。

敬語の誤用、あれこれ…。

私が気になるのは「お食べになる」です。
一般的には尊敬語は「お・・になる」と変化しますが、
「食べる」というような生活の核になるような動詞は
英語でも活用が特殊だという点、面白いですね。
「食べる」は「召し上がる」「いただく」と、使って欲しいのですが、
けっこう「お食べになる」が多くなっている気がします。

敬語の誤用、あれこれ…。

×「植木に水をあげる」「子どもにミルクをあげる」「回路に電流を流してあげると…」
○「植木に水をやる」「子どもにミルクをやる」「回路に電流を流してやると…」

×「花子さんはおりますか?」
○「花子さんはいらっしゃいますか?」

×「デザートはどちらにいたしますか?」
○「デザートはどちらになさいますか?」

×「とんでもありません(とんでもございません)」
○「とんでもないことでございます」

×「あなた、おビール飲む?」
○「あなた、ビールをお飲みになりますか?」

×「ご乗車できません」
○「ご乗車にはなれません」

×「ご利用できます」「お持ち帰りできます」
○「ご利用になれます(ご利用いただけます)」「お持ち帰りになれます(お持ち帰りいただけます)」

敬語について

・~させていただきます
「させていただきます」とは自分がするのは失礼、或いは無礼な行為を敢えて許可を得てする場合に使う言葉です。
しかし、「ただ今より新しい計画の説明をさせていただきます」と言う輩が多い
これは「私はしてはいけない仕事をしたが、その内容を説明してもよろしいか」と聞いてることになる

・~になります
「なる」とは変化した結果のことです
「こちらが新製品になります」と言われたら、目の前の製品が変化し新しい物になるのを待てと言われてる様に思う

これはついつい言ってしまいそうな言い回しですね!

まとめ

photo by 足成

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