祖父母世代との妊娠・育児の常識ギャップを乗り切るポイント

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はじめに

Photo by フリーイラスト素材サイト「イラストAC」
妊娠・出産・育児の常識は3年経つと全く違ったものになると言われています。
1人目と3歳違いで2人目を出産したら常識が変わっていてびっくりということもあるので、祖父母世代の頃の常識は、現代では非常識になっていることも少なくありません。

新米ママにとって先輩ママでもある祖父母世代は頼りになるはずなのに、初めての孫の誕生に張り切ったおばあちゃんたちに「昔の常識、今は非常識」を押し付けられて困ることもあるでしょう。
そんな常識ギャップを乗り切るにはどうしたらよいでしょうか。

STEP1「昔の常識、今は非常識」とはどんなこと?

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祖父母世代との常識ギャップでもっとも多いのが食生活に関することでしょう。
例えば、祖父母世代の頃は慢性的な栄養不足から妊婦や産婦に栄養を取らせるというのが常識でしたが、今は栄養状態がよいことから、食べ過ぎないよう体重管理が求められています。
また、昔は丈夫になるから泣いていても放っておく、抱き癖がつくから抱っこしないというのも、その後の研究によって泣いている赤ちゃんを放っておかずにたくさん抱っこしたほうが情操教育によいとなっています。

ミルクや母乳、離乳食の与え方や食事・おやつなどについても今の常識ではタブーとされているのに勧められることもありでしょう。また、着るものやトイレトレーニング、早期教育など、昔の常識を押し付けられてはベビーにとってもよいとはいえません。
昔は常識とされていたことが、冷暖房などの環境が整ったことや育児分野の研究が進んだことで今では非常識となっていることも少なくないのです。

STEP2ギャップを埋める工夫をする

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祖父母世代は子育てをやり終えたという経験や自信から新米パパママに色々と助言をしたがるものです。それらは、子供や孫を思ってのことなので、頭ごなしに「今は違う!」と否定せずにまず耳を傾けるようにしましょう。昔からの知恵というのは、常識・非常識に関わらず参考になるものも多いです。

その上で、今ではタブーとされていることについては病院でもらう冊子や妊娠・出産のことが載っている雑誌などを見せて、今の常識を理解してもらいましょう。
祖父母世代の子育て時代から数十年の間に研究が進んで、ユニセフやWHOが推奨していると話せば納得してくれるのではないでしょうか。
祖父母世代向けの孫育ての本も多く出版されているので、読んでもらうのもよいでしょう。

STEP3祖父母世代と一緒に勉強する

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新米パパママにとっては妊娠・出産・育児に関するすべてのことが初めてのことでしょう。
そのために病院や自治会主催による母親学級や両親学級というものが開かれています。
最近では、祖父母世代とのギャップに悩む親世代のために祖父母学級というものを開いているところもあるほどです。
ベビー用品を扱うお店でも、プレパパママだけでなく、プレじじばば向けにベビー用品を説明してくれるツアーなどを開催していることがあります。

初めての孫を喜ぶがあまり口出ししてくる祖父母世代ですが、うるさいと言わずに、一緒に雑誌を読んだり、教室に参加したりして、今の常識を一緒に勉強してもらってはどうでしょう。「自分が説明しても聞いてくれない」という時はお店の人や医師、助産師たちに直接説明してもらうなどすれば聞いてもらえるかもしれませんよ。

善意だからと我慢して言われるまま聞いていると、慣れない育児に疲れている新米パパママがさらなるストレスを溜め込むことにもなります。
自分たちの思いを上手に伝えて、妊娠・出産・育児についての新常識をわかってもらう努力をしましょう。


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まとめ


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