車イスからのメッセージ ~視線の高さ~

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はじめに

Photo by love-syoko
ふだん、なにげなく見える世界が、ちょっと視線を変えるだけでこんなにも違うとは……。リハビリ病院で、初めて車イスで街にでたとき、そう感じました。

STEP1

いまから21年前の12月初めのことです。変形性股関節症による右足の手術から、約1か月。メガネのフレームを壊してしまい、急遽つくり直すことになり、車イスで初めて街に出ました。

STEP2

まず、最初感じたことは「空気がよどんでいる」ということです。
メガネ屋さんは、病院のすぐのところにある住宅地ですが、車も通るので排気ガスもでます。車イスに乗ると頭の位置も当然低くなりますので、排気ガスをまともに吸ってしまいます。

STEP3地面からの反射もすごいです。

その時期は初冬でしたが、もし真夏だったら太陽の照り返しをまともに受けて体温が上昇するかもしれません。また、道路に落ちているゴミの臭いなども、通常以上にきつく感じます。

STEP4

車イス生活をしている人はいつもこんな想いをしているのだと、そのとき初めて知り、いろいろと考えさせられた貴重な日でした。

まとめ

車イス使用者だけでなく、ベビーカーに乗った赤ちゃんもきっと同じような想いをしています。
「ともに生きる」ことのむずかしさ。その貴重な体験が、私にとってのターニングポイントになりました。

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