頑張りすぎ?30代女性に多い「燃え尽き症候群に」ならない方法

  • ガイド ( How to )
  • 閲覧数:39
  • ありがとう数:0

はじめに

Photo by zaha
仕事でもプライベートでも、ひとつのことに没頭して頑張る人ってすごいですよね。 でも!もしもあなたがそういうタイプなら、ちょっと立ち止まってみてください。 どんなにやりがいのある仕事だって、頑張りすぎの状態が続けばいつか心身は疲労します。 どんなに好きなことだって、急に何もしたくなくなったりするかもしれません。 こんないわゆる「燃え尽き症候群」について、自身の体験を交えてお伝えしていきたいと思います。

燃え尽き症候群って?

燃え尽き症候群は「バーンアウト・シンドローム」とも呼ばれています。

典型的な例としてはこんな感じでしょうか?
================================
「好きな仕事に就くことができた!上司も期待してくれているようだ!
だから朝から晩まで休日も返上して頑張っている!
チームのメンバーも自分を頼っているし、仕事の結果に対する責任感もある!

……でも。

食事とわずかな睡眠以外は全て仕事。
そうやって120%で目標をクリアしたと思ったら、次の目標が迫ってくるし、頑張れば頑張るほどに自分の元にばかり仕事がまわってくるようになり、いつまで経ってもゴールが見えない……

好きなことをやっているはずなのに、何のためにこんなに頑張ってるんだかわからなくなってきた。
================================

まぁ若い頃の実体験です。
私はこれで見事に燃え尽きました。
ある日、急に、もう何もしたくなくなって、3ヶ月くらい働くことはおろか、好きだったこともできなくなりました。

私の場合は幸いにもそれをきっかけに働き方の方向転換ができたのですが、いまだ労働者レベルでは不況が続く中、こんな人が増えているといいます。
「ブラック会社」という言葉が話題になっていますが、「うちもブラック?」と思っている人、結構いるんじゃないでしょうか?ひとごとではない状況です。
30代、とくに30代前半の未婚女性に多いらしいです。


今120%以上で突っ走っている人!
燃え尽き症候群を発症してしまう前に、いまこそちょっと立ち止まってわが身を振り返ってみるタイミングですよ!

燃え尽き症候群になりやすい人

燃え尽き症候群になるのは、なにも仕事でだけとは限りません。
子育て中の主婦も、部活動や受検勉強中の子どもでも、恋愛中や結活中の人だって、条件さえそろえば意外と簡単になってしまう可能性があるんです。

●手が抜けない状況、つねに緊張を強いられている状況
●努力や成果を認められにくい環境
●責任感の強い人
●ひとつのことにのめりこんでしまう人
●人相手の「感情労働」をしている人
●自立心が強く、人に頼れない人
●周囲からの期待を受けている人
●対人関係で要領が悪い人、世渡り下手な人

いかがですか?
あなたは大丈夫ですか?

燃え尽き症候群の症状

・イライラしやすく、不平不満が増えるなど、感情的に不安定になる
・自己否定が強くなる
・肩こり、頭痛、不眠、食欲不振などの身体症状があらわれる
・心身ともに疲れ果てた感じで、休んでも疲れが取れないように感じる
・周囲の人々のことがどうでもよくなる。相手に対して威圧的になったり、対応が機械的・事務的になる
・意欲の減退、何もやる気がしない
・人との関わりを断ちたくなる

などなど。
いくつ当てはまったでしょうか?

燃え尽き症候群の対処法1-身をけずりすぎない-

「身をけずって全力で取り組んでいる」のに、「報われ感がない」ことが燃えつき症候群の原因です。
そうならないための対処法を考えてみましょう。

●「生活」という人生の基盤を最優先に
まず「生活」という大きなサークルあって、その中に「仕事」や「恋愛」「勉強」「趣味」といった小さなサークルがある……これが私たちの人生です。
「生活」と「それ以外」のことを天秤にかけることがそもそもの間違いですし、「生活」をおそろかにして「それ以外」を優先させれば、遅かれ早かれ全体が崩壊するときがやってきます。

それはまるで、手抜き工事の基盤の上に、高級マンションを建てるようなものかもしれません。

燃え尽き症候群になってしまったらまず、部屋の掃除をしたり、手料理を作って食べたり、睡眠時間をきちんと取ったりというような「日々の暮らし」を大事にするところからはじめましょう。



●ひとつのことだけに長期間没頭しない
私たちの人生は、様々な要素が調和して成り立っています。
健全な生活を営むために必要なエネルギーを100%だとすると、「生活に40%、仕事に30%、恋愛に20%、趣味に10%」というように振り分けてバランスよく使っているんですね。
だから、仕事など特定のことだけに費やすエネルギーが大きいだけ、一番優先すべき生活に使えるエネルギーは減ることに。

一時的なもの、短期間であればどうにか頑張れるかもしれません。
しかしそれらが生活を圧迫し続けている状態が長期間続くと、ライフバランスが崩れ、燃え尽き症候群になりやすいんです。

エネルギーをお金に例えてみると、収入が20万円なのに、洋服を15万円分買ってしまい、あとの5万円で生活しなきゃいけない状態です。
そのままでは家賃が払えないので、借金をするか貯金を崩すことになりますが、それが毎月のように続けばいずれは破産してしまうでしょう。

たとえ、何かを頑張らないといけない時期だったとしても、最低限、ライフバランスが調和している状態を保てる範囲で取り組むことをこころがけましょう。

燃え尽き症候群の対処法2-報われ感を手放す-

●本当に求めているものを知る
頑張る理由は人それぞれですが、がむしゃらにつっぱしっているうちにいつの間にか目標を見失っていることがよくあります。

好きなことを仕事にすると、ありがちなパターンですね。
花に囲まれて働きたかったから花関係の仕事についたのに、いつの間にか売り上げを伸ばすことばかりに気を取られ、美しい花に囲まれている幸せを感じられなくなっている、そんな感じです。

そんなときは、いったん没頭していることがらすっぱりと離れてみるのが効果的です。
静かな環境に身を置くことで、見失ってはいたけれど本当に目指していたものの輪郭がくっきりしてきます。
目標がはっきりすれば、どうなれば報われ感が得られるのかもわかるでしょう。

あなたが求めていたものは「プロジェクトを成功させて社内の評価を得ること」ではなく、「お客様の笑顔をみること」だったかもしれません。


●今を楽しむ
これまでひとつのことに注いでいたエネルギーを分散させましょう。
人生には「仕事での成功」や「結婚」以外にも幸せなことがたくさんあります。
人生で最高なことは、「今この瞬間に幸せを感じること」で、その状態が続くことを「幸せ」といいます。
「今身をけずって頑張れば、いつか報われて幸せになれる」というものではないんですね。

だから今の一瞬を楽しめるように生きましょう。
いつもそれを心がけていれば、あなたは一生ハッピーなはずです!

まとめ

いかがでしたか? 頑張るほど、やはりそれに見合う何かがほしくなってしまうものです。 何のために頑張っているのか? 自分はどんな状態に幸せを感じるのか? みなさんが自分自身のライフバランスを、改めて考えてみるきっかけになれば幸いです。

このユーザなら私の疑問や悩みを解決してくれそうと思ったら、
質問への回答をリクエストすることができます。

ピックアップ

ページ先頭へ