男の子の子育てポイント

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はじめに

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母親と性別の異なる男の子の子育ては、戸惑うことが多いものです。
今回は、男の子の子育てポイントをご紹介します。

STEP1【男の子の子育てポイント1】

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お母さんにとって異性である男の子の振る舞いは、「何でこんなことをするの?」と理解に苦しむことが多いでしょう。
大きい声で叫びだしたり、人前で駄々をこねたり、やんちゃなことをしたり、下の子に手を出したり、「バーカ!」などと汚い言葉を使ったり・・・。
汚い、うるさい、危ないことをする。こうしたことが多くの男の子に共通する困った行動です。

当然、一部の女の子もこのような言動をしますが、男の子の方が活発です。一般的には、男の子は、女の子の2~3倍近く活発に動く傾向があると思われます。

男の子の子育てで、うまくいかない時は、お母さんは「私のやり方が悪いのでは」と自分のことを責めているかもしれません。でも、もともと男の子1人を育てるということは、おとなしい女の子を2~3人育てるようなものです。大変で当たり前なのです。うまくいかなくて当然なわけです。
もちろん、一概に女の子は楽で、男の子は大変などとは言えませんが、活動量に合わせたちょっとした工夫が大変なのです。

STEP2【男の子の子育てポイント2】

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男の子は楽しいことが大好きです。親の言うことを聞かず、困った時は、まず「どうしたら、楽しみながらできるか」を考えることです。
子供がお風呂になかなか入らない場合、いくら親が怒ってもあまり効果はありません。逆に暴れだしてしまいます。
ところが、「好きなおもちゃと一緒に入ろう」「○○(おもちゃなどの名前)と一緒に入ろう」などと誘うと、案外簡単に言うことを聞くケースがあります。

子供は大人と違い、物事を打算で考えて行動しません。やる気になれば、「よし!やるぞ!」と一気にやります。
やる気になるのは、それが自分にとって楽しいかどうかが基準です。楽しければ、やる気になります。だから怒るより、「どうすれば楽しくなるのか」を考えることが、解決の近道なのです。

さらに「どっちが早く脱ぐことができるかな?」と親子で競争することも効果的です。男の子は、競争やゲームが好きですから、食事がなかなか進まなかったり、就寝が遅れたり、お風呂に入らなかったりした場合、親子で競争し、ゲームのようにしてあげるとよいでしょう。

幼稚園くらいになれば、時間の概念もわかるようになります。具体的に「10秒くらいで洋服のお着替えできるかな?」と言い、「10、9、8、7・・・」と数えると、子供は面白がって挑戦する場合があります。
ここで大切なのは、服の着替えが遅いならば、わざと数え方を遅くして、時間内に終えられるようにすることです。こうした体験を通し、子供は達成感を覚え、自信を深めていくのです。
また、ちゃんと着替えができた時は、「もう着替えができたの?かっこいいね!」と言ってあげましょう。「かっこいい」は、男の子が言われて嬉しい言葉の1つです。お母さんから言われたら、効果大です。

STEP3【男の子の子育てポイント3】

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元気な男の子ほど、外で遊びたいものです。子供は、遊ぶのが仕事ですから、可能な限り長い時間、遊ばせてあげたいものです。
しかし、付き合うお母さんも体力勝負です。特に、今の季節は暑いですから、外で長時間遊ぶわけにもいきません。お買い物ついでに立ち寄れる遊び場を確保できると、楽です。
外遊びをした時の難題が、自宅に帰るタイミングです。男の子は一回やる気にスイッチが入ると、切れるまでに時間がかかります。
いきなり「遊びはおしまい、家に帰るよ!」と言うと、子供はびっくりして駄々をこねます。帰らなければいけない時間が決まっている場合、直前に帰ろうと言うのではなく、十分にゆとりをもって、伝えることが必要です。
「おうちで大好きなアイスを食べようね」などと、遊びから気をそらすのも効果的です。

子供に遊ぼうと強くせがまれても、お母さんの都合でどうしても一緒に遊べない時もあります。この時の断り方も気をつけて欲しい点です。
小さい子は、なかなかお母さんの状況が理解できないものです。「うるさい!遊ばないよ!」などと否定的に言うのは好ましくありません。
それよりも、「お母さんは今日、体調が悪いから遊びに行けないの」「お母さんは、仕事をしないといけないから、遊べないの。明日遊びに行こうね」と、「お母さんは・・・」を主語にして、ちゃんと子供がわかるような理由をつけて伝えることが大事です。

子供の要求を拒否する時、どうしても子供自身を否定したような言葉を投げかけてしまいがちですが、これでは大好きなお母さんと遊べずに子供も辛いはずです。
「お母さんは・・・」を主語にして、わかりやすく伝えることを心がけることで、親子の会話はもっと豊かになることでしょう。

男の子の関わり方も、ちょっとした工夫で楽しくできます。悩まず、いろいろ親子でチャレンジしてみてはいかがでしょう。

まとめ

参考 「男の子をぐんぐん伸ばす!お母さんの子育てコーチング術」著者 上級教育カウンセラー 東ちひろ

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