はじめに

今回は、IT部長兼作家 ・飯塚 和秀さんに
就職のQ&Aにご回答いただきました☆
今回のインタビューでは、
「タレントだった僕が芸能界で教わった社会人
として大切なこと」を出版された飯塚さんに
本では聞けない現代社会に対するリアルな意見を
伺いました!
今までの学校教育や就活マニュアルなどでは
知ることができなかった、自分なりの進路を
切り開いていく為に役に立つ様々な考え方を
知ることができますよ!
第2回目の今回は、実際に就活生からの質問『好きなこと、夢中になれることがなかったらどうすればいいですか?』に回答していただきました!!
STEP1IT部長兼作家 ・飯塚 和秀さん
高校2年生の在学中から芸能界での活動を開始。その後、10年間にわたり
ドラマやバラエティ番組などテレビ関連の仕事を中心に、舞台、CMを含め
100近くの現場を経験。
26歳のときにIT業界の技術職へ未経験の状態で転身後、わずか6年、
32歳で部長へ昇進し約40人の部下を持つという異色の経歴の持ち主。
現在も技術部長職として大型プロジェクトを歴任するなど最前線で活躍中。
2011年より執筆活動開始
「タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと(こう書房)」を2012年6月に出版。月間売上第2位を獲得。
他にも講演活動やSNSのリーダーシップコミュニティを主宰するなど、
個人活動の幅を広げている。
ドラマやバラエティ番組などテレビ関連の仕事を中心に、舞台、CMを含め
100近くの現場を経験。
26歳のときにIT業界の技術職へ未経験の状態で転身後、わずか6年、
32歳で部長へ昇進し約40人の部下を持つという異色の経歴の持ち主。
現在も技術部長職として大型プロジェクトを歴任するなど最前線で活躍中。
2011年より執筆活動開始
「タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと(こう書房)」を2012年6月に出版。月間売上第2位を獲得。
他にも講演活動やSNSのリーダーシップコミュニティを主宰するなど、
個人活動の幅を広げている。
STEP2
【好きなことが見つかっていない状態は非常に不幸なことだと自覚すること】
好きなことが見つけられていない状態は、
非常に不幸で自分にとって有意義な時間にはなりえないという危機感を
充分に自覚したほうがいいと思います。
自分は今後、なにを追求していくべきか、それを本気で探そうと日々もがいている人、日々の不満を解消するために真剣に動いている人というのは意外と少ないものです。
【好きなことが見つからないという悩みは、逃げずに受け入れる】こと。
それが、早く社会で戦える人間になる為の近道だと思います。
好きなことが見つけられていない状態は、
非常に不幸で自分にとって有意義な時間にはなりえないという危機感を
充分に自覚したほうがいいと思います。
自分は今後、なにを追求していくべきか、それを本気で探そうと日々もがいている人、日々の不満を解消するために真剣に動いている人というのは意外と少ないものです。
【好きなことが見つからないという悩みは、逃げずに受け入れる】こと。
それが、早く社会で戦える人間になる為の近道だと思います。
STEP3【人と会うことに対して、もっと積極的になれ】
好きなことを見つけるためには、
【人との出会いに対して積極的になる】のが何よりの近道です。
僕は芸能界時代の10年間まったく売れず、
経済的な成功や社会的地位などは勝ち取れなかったわけですが、
何より恵まれていたのは人との出会いだったと思っています。
老若男女問わず、ベテランの俳優さん、子役の方等いろんな人と出会い、会話をすることで、新しい発見が常に自分の中にあったのです。
限られた友人関係とか、狭い範囲内で人と付き合っていると、好きなことってなかなか見つからないんじゃないかと思います。
そんな人ほど、新たな出会いに対して積極的になっていく必要があるのではないでしょうか。
【人との出会いに対して積極的になる】のが何よりの近道です。
僕は芸能界時代の10年間まったく売れず、
経済的な成功や社会的地位などは勝ち取れなかったわけですが、
何より恵まれていたのは人との出会いだったと思っています。
老若男女問わず、ベテランの俳優さん、子役の方等いろんな人と出会い、会話をすることで、新しい発見が常に自分の中にあったのです。
限られた友人関係とか、狭い範囲内で人と付き合っていると、好きなことってなかなか見つからないんじゃないかと思います。
そんな人ほど、新たな出会いに対して積極的になっていく必要があるのではないでしょうか。
STEP4
【新しい世界を開拓するチャレンジのきっかけはすべてSNSだった】
僕の実例をお話すると、ここ最近本を書いたり、講演をやったり、
そんな自分にとって新しい世界を開拓するチャレンジのきっかけは、
すべてtwitterなどのSNSを通じた、
【全く見知らぬ人との会話の中】で生まれたんですね。
僕はそれまで本を書くことを人生の目標には置いていなかった。
でも、そういう偶然な出会いから、
自分ではまったく予知してなかったチャンスが舞い降りてきたんです。
自分から新しい世界へ飛び込んでいくというのはすごく難しく、
簡単なことではありません。
だからこそ、いい意味で他人の力を借りないといけないですよね。
僕の実例をお話すると、ここ最近本を書いたり、講演をやったり、
そんな自分にとって新しい世界を開拓するチャレンジのきっかけは、
すべてtwitterなどのSNSを通じた、
【全く見知らぬ人との会話の中】で生まれたんですね。
僕はそれまで本を書くことを人生の目標には置いていなかった。
でも、そういう偶然な出会いから、
自分ではまったく予知してなかったチャンスが舞い降りてきたんです。
自分から新しい世界へ飛び込んでいくというのはすごく難しく、
簡単なことではありません。
だからこそ、いい意味で他人の力を借りないといけないですよね。
STEP5【コミュニケーションツールに恵まれた時代】
今はTwitterなどのSNSを通じて、
遠い世界で生きている人とも接点を作りやすい時代になりました。
僕自身、噺家の方や政治家の方と話す機会を頂戴することができるなんて、
学生時代はまったく思っていなかったこと。
実に恵まれているなぁと感じています。
でも、そんな時代で生きているのに、
身近な人とだけの会話に終始している人も多い。
これは僕の実例から言っても、もったいない気がするんですよね。
別に生き方は人それぞれ、否定をするつもりはないですが、
好きなことを探したいって人が【同じような枠の人とだけ会話していても、
新しい世界を切り開くのは難しい】のではないでしょうか。
遠い世界で生きている人とも接点を作りやすい時代になりました。
僕自身、噺家の方や政治家の方と話す機会を頂戴することができるなんて、
学生時代はまったく思っていなかったこと。
実に恵まれているなぁと感じています。
でも、そんな時代で生きているのに、
身近な人とだけの会話に終始している人も多い。
これは僕の実例から言っても、もったいない気がするんですよね。
別に生き方は人それぞれ、否定をするつもりはないですが、
好きなことを探したいって人が【同じような枠の人とだけ会話していても、
新しい世界を切り開くのは難しい】のではないでしょうか。
まとめ
飯塚 和秀さんには、個人の知識とスキルを販売するサイト
Abilie(アビリエ) http://www.abilie.com/guide/aboutで
自分の進路で悩んでいる人に対する相談をご出品頂いています☆
【あなたにとって大事な進路の悩み、相談に乗らせて頂きます】
http://www.abilie.com/tickets/1544
新たな目線で、自分なりの進路を掴むべく、頑張ってください!!