コーヒーメーカーですっきりした味わいのコーヒーを淹れるコツ

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はじめに

Photo by sonorac
手軽さが魅力のコーヒーメーカーでのドリップですが、味がにごっているように感じることはありませんか? ちょっとした工夫ですっきりとさわやかで美味しいコーヒーにすることができます。

STEP1水はどうする?

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コーヒーを淹れるときに最適な水は、軟水です。
軟水の方がまろやかな味になるからです。
日本の水道水はほとんどが軟水ですので、水道水を使っても良いと言われています。
ですが、水道管を通る間にカビっぽい匂いがついたり、消毒の匂いが気になるという場合も多いですので、できれば浄水器を通した水道水にします。
軟水のミネラルウォーターでも良いのですが、アルカリイオン水で淹れると酸味が強くなりますので注意が必要です。

STEP2ドリップペーパーを濡らす

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通常手でコーヒーをドリップする時は、基本的にはペーパーを濡らす必要はないと言われています。
ただし、コーヒーメーカーで淹れる場合は事前にペーパーにお湯をかけておいたほうがすっきりした味のコーヒーになるようです。
この理由には、濡らすことでペーパーがドリッパーにフィットすること(変な浮きがあるとお湯の流れ方が変わってしまう)、
また上手に入れればコクになる味も、コーヒーメーカーで単調に淹れるとエグミに変わりやすいため、ペーパーを濡らすことで雑味が少なくなる、といった点が挙げられます。

STEP3お湯が中央に落ちていくようにする

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多くのコーヒーメーカーには、このようなドリッパーの上にセットする蓋があります。
これは上から落ちるお湯を直接落とすのではなく、このフィルターを通して平均的に行き渡らせる目的のようです。
しかし、基本的には粉の中央のみにお湯を落とすようにしなければ、上手な抽出ができないものです。
そこで、この蓋はセットせずに淹れることをお勧めします。
また、粉の中央にかるくくぼみをつけておくのも役立ちます。
とはいえ、一般的なコーヒーメーカーのドリッパーは台形型で3つ穴のものがほとんどですので、円錐型や一つ穴タイプのドリッパーのようにはいかないという点は念頭に置く必要があります。

コーヒーを淹れるときは蒸らしが大変重要ですが、コーヒーメーカーではその機能がない場合が少なくないものです。
そこで、面倒でも蒸らしだけは手で行ってあげると味がアップします。
やり方は手で淹れるときと同じですが、粉にお湯を少量注ぎます。
数箇所にタラリと注ぐようにし、下からポタっと落ちてくる程度でやめます。
そのまま30秒ほど待つだけです。
このときに、蓋をかぶせておくとふんわり蒸されるのでお勧めします。
この後、コーヒーメーカーにセットします。

STEP4落ちきらないうちにポットから外す

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手で淹れる場合と同じく、コーヒーの最後のお湯が全て落ちきるまで乗せておくと、豆のアクがすべてコーヒーに流れてしまいます。
お茶であれば最後の一滴がおいしいのですが、コーヒーは全く違います。
それで早めにドリッパーを外してあげなくてはなりません。
コーヒーメーカーにセットした水がなくなって、ゴボゴボと音がし始めたら急いでドリッパーを外すのがポイントです。
受けるためのカップをあらかじめ用意しておくと便利です。

STEP5不純物があればすくいとる

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コーヒーの表面に油のようなものが浮いている場合があります。
これは新鮮な深煎りの豆であればおいしい油なのですが、新鮮な豆でなければその油も酸化してしまっている可能性があります。
さらにポットなどのわずかな汚れなどが浮いてしまった場合もあるので要注意です。

あっさりとしたコーヒーを飲みたい場合は、この油などをすくいとってしまうのも1つの方法と言えます。

最後に、清潔なスプーンでひと混ぜしてコーヒーの味を均一にし、カップに注ぎ分けます。
なお、煮詰まって味が落ちるため、コーヒーメーカーの保温機能を長時間使うことは避けたいものです。
やむを得ず後から飲むという場合はスイッチを切り、飲む直前に電子レンジで温めなおす方法が良さそうです。

まとめ

手軽なはずのコーヒーメーカーですが、こうしていろいろこだわると手間がかかってしまいますね。 それでも、抽出部分は機械がやってくれますので、その間は付きっ切りでなくて良いという点がメリットでしょう。 もちろん、こうして手間をかけたコーヒーはいつもより飲みやすく、すっきりした味であることには間違いありません。 画像:racss

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