升酒の升を家庭で扱う方法

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はじめに

新しい升で、木の香り(ヒノキ、杉等)とともに
お酒を飲むことは、酒飲みにとっては、「日本に
生まれて本当に良かった」と思うことの1つです。
酒飲みのベテランであれば、分かっていること
ですが、初心者向けに升酒の升を家庭で扱う方法
を解説いたします。

STEP1<b>【居酒屋での升酒の飲み方】</b>

居酒屋で升酒を注文すると、木の香りがする升になみなみと酒が注がれ、受
け皿にもかなりあふれて出てきます。また、升のコーナーに塩を盛って、また
別皿に塩を盛って出てくることもあります。この時、初心者が悩む点は以下3
点です。
1.皿にあふれた酒をどのように扱うか(飲むタイミング)
2.升のどこから飲むか(角か辺か)
3.塩をどのように扱うか

1.
「皿にあふれた分位を升から飲んでから、皿から升に注ぎ、もう1度升を
なみなみに注いだ状態にする」というのが一般的ですが、ルールとかマナー
はありません。
2.角から飲む人が多く、そこに既に塩を盛って出されることもあります。
しかし、辺から飲む方が正式という説もあります。しかし、合理的な根拠は
ありません。飲みやすい方で良いのです。
3.この塩も、酒といっしよに飲むではなく、おつまみとして、塩をなめな
がら酒を飲むという説も有力です。従って、これもお酒をおいしく飲むため
に任意で使えば良く、塩分の取りすぎが気になるのであれば、使う必要はあ
りません。

また、逆に木の香りの無くなった升にコップが置かれ、その中に酒がなみな
みと注がれて、升のほうにあふれている場合があります。この場合も、ルール
とかマナーはありません。

STEP2<b>【家庭での升酒の飲み方】</b>

よく記念式典で升酒が振る舞われ、その升がおみやげとして、持ち帰りにな
ることがあります。木の香りがするうちに、家庭で升酒を味わいたいものです。
やはり、飲み方にルールとかマナーはありません。受け皿は必要ありません。
というよりも、メンテナンス上、升の外側を酒で濡らさない方が良いのです。

STEP3<b>【飲んだ後の扱い方】</b>

できるだけ早く、升の内部を軽く水洗いして、できるだけ早く乾かすことが、
香を長持ちさせる方法です。しかし、木の香りがするのは限度があるので、あ
る程度使ったら、乾燥させて記念品として保存するのが良いやり方です。

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