妊婦さんは注意 急増中のりんご病の対策法

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はじめに

 今、りんご病患者が増えているそうです。
 一般的にはそれほど大変な病気ではありませんが、妊婦さんがかかると流産することもありますので注意してください。

STEP1りんご病は頬がりんごのように赤くなる病気

 りんご病は伝染性紅斑といい、パルボウィルスに感染することで発症します。
 まず微熱などの症状が出て、その後1週間から10日ぐらいで「りんご病」の名の通り、頬が赤くなり手足などに広がっていきます。
 大人の場合は頬にはでず、手足だけという場合もあります。また発熱、関節痛、全身倦怠感などを伴うなど、子どもより重症化しがちです。

STEP2りんご病は伝染病ですが通園・通学・通勤はOK

 りんご病は飛沫などにより感染していく病気ですが、頬が赤くなり「りんご病」と診断がついた時点ではもう感染力はほとんどないため、通園・通学・通勤をしてもかまいません。
 逆に言えば微熱が出ている段階では「リンゴ病」の診断はほとんど出ませんので、みんな通園・通学・通勤してしまうことにより感染が広がってしまいます。

STEP3妊婦さんは不必要に子どもに近づかない

 りんご病自体はそれほど怖い病気ではありませんが、妊婦さんは例外です。妊娠中にりんご病が重症化すると胎児の赤血球が壊されて流産や胎児貧血など、深刻な状態になりかねないからです。

 りんご病は5~9歳ぐらいの子どもに多く、夏に流行する病気です。特に今はりんご病が急増中だといわれていますので、それぐらいの年齢の子どもとはできればあまり接触しないほうが無難です。

 とはいえその年齢の上の子どもがいるなど、避けられない状況もあるかと思います。1度かかったことがある人は2度とかからないといわれていますし6~7割の人は抗体を持っているので、神経質になりすぎる必要はありません。ただし紅斑が出たり、熱が出たときには医師に相談してください。

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