打ち上げ花火がきれいに丸く花開くのはなぜかを知る方法

  • ガイド ( How to )
  • 閲覧数:845
  • ありがとう数:0

はじめに

打ち上げ花火は、夏の風物詩。
大きな丸い花が開いたような姿が素敵ですが、どうしてきれいに丸く花開くのでしょうか。

STEP1<b> 【打ち上げ花火の中身は】 </b>

打ち上げ花火を作る火薬には、二つの種類があります。
まず、空の上で花火の玉を割る「割り火薬」といって、もみ殻に火薬をつけたものです。
もみ殻の中には空気が入っているので、火がつきやすくなっています。
もう一つが、実際のきれいな形を作るために、光りながら飛び散る「星火薬」です。
「星火薬」は、菜種などの小さな芯に色々な色に光る火薬を順番に重ね付けしたものです。
この火薬の付け方によって、色の違いが上手く表されるのです。

STEP2<b> 【花火玉の作り方】 </b>

ボール紙を固めて作った玉が花火になりますので、玉の半分ずつに火薬を詰めていきます。
まず、「星火薬」をきれいに並べて、その中に「割り火薬」を入れます。これを何層かにします。
「星火薬」と「割り火薬」が混ざらないように間に紙を挟み、片方の玉に導火線を差し込みます。
出来上がった玉を合わせ、仕上げに玉を丈夫にするために、クラフト紙を何枚ものりで貼っていきます。
打ち上げ花火には、3号から40号まで色々な大きさがあり、40号ですと直径114m、重さ400kg以上あります。
その大きさによって、中身も変わり大きさや色取りが調節されるのです。

STEP3<b> 【花火を打ち上げると…】 </b>

花火を打ち上げるためには、玉の大きさに合わせた筒が使われています。
打ち上げられると、導火線に火が点いた状態で空に上がっていきます。
空の高く上がった頃に、導火線の火が「割り火薬」を爆発させます。
そして、割れた玉から火の点いた「星火薬」が飛び出していくのです。
「星火薬」は何層にも色の違う火薬が付けてありますので、飛び出しながら光の色を次々と変え、丸く広がっていくのです。

まとめ

丸くきれいに広がるには、きれいに火薬を詰める技術が必要なのです。

このユーザなら私の疑問や悩みを解決してくれそうと思ったら、
質問への回答をリクエストすることができます。

特集


感謝指数をマイページで確認!

ピックアップ

ページ先頭へ