つわり中の妊婦さんに気を配りたいこと

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はじめに

つわり中の妊婦さんが近親者(奥様や姉妹など)にいる場合に、特に気を配りたいことを紹介します。
自分には何もできない、と思いがちですが、そんなことはありません。ちょっとした気遣いをすることで妊婦さんにとっては大変ありがたく助かっていて、心強いものとなっているものです。

STEP1<b>体調の変化やリズムを妊婦さんと共有する</b>

妊娠し、つわりが始まると、度合いにもよりますが、それまでの元気な姿とは打って変わって、横になったまま起き上がれなくなったり、沈みがちになったりするものです。これは、つわりによる吐き気や眠気、体のだるさや、それにより思い通りに体が動かなくなったことことから来ています。また、これらのつわりの症状は、人によりますが、時間帯などにより、嘘のように全く出ない時があり、周りからするとその変化やリズムに戸惑うことが多くなりがちです。

このようなつわりの特性を周りの人がきちんと認識し、妊婦さんと共有することで、妊婦さんに安心感を与え、また周りからのサポートがしやすくなります。そっとしておくことも必要な時はありますが、体調は随時確認しておくとよいでしょう。

STEP2<b>食べ物に気を配る</b>

つわりがひどくなると味覚が変わり、普段食べてれいた物が急に食べれなくなったり、匂いや後味のせいで、食欲減退となることがよくあります。つわりがひどい時期は食べないという選択をするのではなく、食べれる物を食べるように心がけるのが必要です。とはいえ、つわりがひどい時に何を食べたいかと聞かれてもなかなか返事ができないものです。そんな時に、周りの人が用意できる食べ物をいくつか紹介します。

人により食べれる物、食べられない物というのは厳密には違いますが、ポイントとして、『後味が強く残らない物』は、妊婦さんが食べられる物として挙げる食べ物の共通点となっています。

<具体例>
 ・りんご、メロン
 ・お寿司
 ・食パン
 ・プレーンヨーグルト
 ・トマトや酸味のあるドレッシングが掛かったサラダ
 ・梅干しおにぎり
 ・レモン水
 ・イタリアン(トマトベースのパスタなど)
 ・ポテトフライ(塩分を欲しやすくなりがちの為)
 ・卵サンド など

上記のような食べ物を購入すると妊婦さんが食べられる確率があがるでしょう。また、生のたまねぎや柑橘系の100%ジュースや柑橘系フルーツは、食べた直後はさっぱりしますが後味が残り易く、後に吐き気を誘発しやすくなります。

STEP3<b>言動に注意する</b>

①『もっとひどい人はいる、あなたのつわりは軽い方だ』と慰める
 初めての妊娠であれば、初期の段階でのつわりは色々と不安がつきもので、
 この言葉に安心感を得られます。しかし、つわりが続き体調がすぐれない中で、
 このように言われ続けると、いら立ちの原因となりストレスがたまってしまい
 ますので注意しましょう。

②なんでもかんでも手伝う
 つわりがあり体調がすぐれないからといって、なんでもかんでも手伝うと、却って
 妊婦さんの負担となる時があります。つわりは病気ではないという認識がある上、
 step1にあるようにつわりが出ない時間帯では、妊婦さんはできるだけ家事をしよう
 と試みる人が多いものです。なんでもかんでも手助けしてもらうと、自分は何も
 できないんだと落ち込んでしまう妊婦さんもいます。体調の変化をみて、分担する
 ような心構えで手伝うようにしましょう。

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