定量的に区別されている定義を定性的に理解する方法

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はじめに

物事を説明するとき、定性的よりも定量
的(数量で)の方が良いと一般的には言わ
れています。しかし、似ている物の区別と
して、定量定期に定義しても、定性的に理
解した方がわかりやすい場合もあります。
その例について説明します。

STEP1 <b>【雹(ヒョウ)と霰(アラレ)】</b>

気象庁では、ヒョウとアラレを以下のように定義しています。

ヒョウ:上空から降る直径5mm以上の氷の粒
アラレ:上空から降る直径5mm未満の氷の粒

しかし、この2つは、降る季節と生成の仕方がそもそも異なります。
ヒョウは激しい上昇気流を持つ積乱雲内で生成します。その際、落下と上昇
を繰り返し、新たに水滴が付いたものがさらに凍結し、粒が大きく成長します。
主に、夏の夕立とともに起きる現象です。
一方、アラレは、雪の周りに水滴がついたものが凍結、または雪がいったん
解けたものが、再び凍結して生成したものです。

以上から、定性的には以下のように理解できます。

ヒョウ:主に夏に降る氷の塊(カタマリ)
アラレ:主に冬に降る氷の粒

STEP2<b>【リースとレンタル】</b>

一般的には、以下のように期間で定義されています。

レンタル:代金と引き替えに商品を貸し出すことをいい、期間は1年未満
リース :同じく、1年以上の貸与

しかし、実際には以下のように特徴が違います。

レンタル:レンタル会社の在庫から物件を貸しだす
新品の場合も、中古の場合もある
リース :リース会社が買い取って物件を貸しだす
新品の場合が多い

STEP3ステップ3

【素麺と冷麦】

JAS規格によると、直径で区別されています。

素麺:1.3mmまで
冷麦:1.3mm~1.7mm

しかし、元々は別のもので、製法等いろいろ違いはあるのですが、本当の違
いは用途です。

素麺:冷麺、暖麺共用
冷麦:冷麺専用

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